タグ

2014年6月28日のブックマーク (2件)

  • 複数都議がヤジ 議場の音声分析「自分が産んでから」も:朝日新聞デジタル

    東京都議会で晩婚化対策を質問した塩村文夏(あやか)都議(35)が女性蔑視のヤジを浴びた問題で、複数の議員が立て続けにヤジを飛ばしていたことが分かった。都議会は発言者の特定を1人にとどめて幕引きを図ろうとしているが、事実解明は避けられなくなった。 都議会の記者席で朝日新聞記者が取った録音と、都議会が庁内放送で流した都議会中継の音を朝日新聞とテレビ朝日が分析した。 鈴木章浩都議(51)が「早く結婚した方がいいんじゃないか」とヤジを飛ばした直後、たたみかけるように男性の声で「自分が産んでから」「がんばれよ」とのヤジが続いた。塩村都議が女性の不妊に関して質問した際には「やる気があればできる」との暴言も聞かれた。 音声分析に協力した日音響研究所の鈴木創所長は「口調や声の調子からヤジを飛ばした人は複数いる。たくさんの人が同時に話している」と分析した。 都議会最大会派の自民の吉原修幹事長は、所属議員全

    複数都議がヤジ 議場の音声分析「自分が産んでから」も:朝日新聞デジタル
    hanapeko
    hanapeko 2014/06/28
    しかし特定したところで「ぜひ政策を実現してほしい思いからの発言であって不妊女性に向けた意図はなかった。誤解があったのならおわびする」みたいなコメントで手打ちになる未来が見えた
  • 「何もしない夫」を変えたディズニーと"声"

    働く母親から、こんな話を聞くことがあります。 「夫は忙しくて、子どもが寝てから帰宅する。保育園のお迎えどころか、送りにさえ行ったことがないし、連絡帳なんて書いたことがない。自分が残業しようと思ったら、ファミリーサポートセンターかベビーシッターを頼まなくてはいけない。もちろん手配するのは私。子どもが病気になったときに仕事を休むのも当然、私。イクメンなんて夢のまた夢。イクメン・ブームで育児をするパパが増えて、そんなの無理に決まっているわが家としては、やりきれない気分」 近年、育児をする夫、通称イクメンがブームになっています。保育園の送りではパパの姿をよく見かけるようになりました。そのおかげで「わが家の夫は、イクメンではない」と、むしろモヤモヤし始めたも多いかもしれません。 そういう状況が「変わるかもしれない」としたら、どうでしょうか。今回、ご紹介する事例は、都内在住の由紀子さんと斉藤さんご夫

    「何もしない夫」を変えたディズニーと"声"