大井町駅近くに7月10日、「かき殻荘」(品川区東大井5、TEL 03-6433-2760)がオープンした。店舗面積は1階、2階合わせて10坪、席数は24席。 「かき殻荘」の店内 経営は、都内を中心に飲食店を展開するStove's market(渋谷区)。出店の経緯について同社社長の戸塚庸平さんは「品川、五反田かいわいにはオイスターバーが多いが、値が張って行きにくい印象を受けた。もっと気軽にカキを堪能してもらいたい」と話す。客単価は約3,800円。 同店のコンセプトは、「海辺のBBQ(バーベキュー)気分!!」。テーブルには鉄板やコンロ、軍手がセットされており、客自らカキを調理。ドリンクも全てプラスチックコップで提供する。 看板メニューの「蒸しかき(7~8個)」(1キログラム=1,800円)は、宮城県女川産のカキを使用。「微力ながら、復興の力になれれば」(戸塚さん)。ほか、「生かき」(時価)や
経営は、家具とキッチン雑貨を中心に製作販売を行うBASAL PRODUCTS(ベイサル プロダクツ)(品川区)。同社社長の瀬尾洋介さんは、もともとはリフォーム会社に勤めていたが、家具の勉強をするため名古屋より上京。特注家具会社、量産家具を扱う商社を経て、独立を果たした。 店舗面積は28坪。店内には家具のほか、キッチン雑貨や文房具、古道具などを取りそろえる。家具のオーダーメードや修理、室内のリノベーションも相談可能。20~30代の女性やカップル、夫婦をターゲットに据える。 取扱商品は、家具=3割、雑貨=7割。「家具店というと、どうしても敷居が高いイメージがある。雑貨も幅広くそろえているので気軽に店に遊びに来てほしい」と瀬尾さん。家具は瀬尾商店オリジナル家具のほか、無印良品やイケアなどのユーズド家具を用意する。雑貨は、「デザイン性が高く、ユーモアがある面白い物」を集めたという。価格帯は、家具=
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く