2017年5月22日のブックマーク (2件)

  • 京大総長式辞にボブ・ディランは「著作権侵害」 JASRACからの電話報じられ大荒れ

    京都大学の山極寿一総長が2017年4月に入学式に行った式辞を同大学がホームページに掲載したところ、日音楽著作権協会(JASRAC)から著作権料の請求が来たというニュースが出て、ネット上では大荒れになっている。 総長は16年にノーベル文学賞を受賞した米歌手ボブ・ディランさんの歌の一節を使って、これからの人生の指針を学生に説いていた。ネット上では「商業利用じゃねーだろ」といったJASRAC批判が出ている。 京大「特に対応はしていません」 J-CASTニュースが2017年5月19日に京都大学に取材したところ、一週間ほど前にJASRACから、 「文章の中にボブ・ディランの歌詞が載っていますよ。JASRACに承諾等の手続きがいりますよね」 という電話があり、電話の主の名前と担当部署、電話番号が告げられた。同大学広報は、 「どうしてそういうことになるのか、説明がなかったため、どうすればいいか検討しよ

    京大総長式辞にボブ・ディランは「著作権侵害」 JASRACからの電話報じられ大荒れ
    hankatsuu
    hankatsuu 2017/05/22
  • ボブ・ディランの歌詞は、誰のものか――京大のJASRAC騒動をめぐって(千田有紀) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    京都大学総長が式辞に、ボブ・ディランの歌詞を使った。その式辞をHPに掲載したことに対して、日音楽著作権協会(JASRAC)が著作権料を請求したという報道は、その後の、JASRACが問い合わせたにとどまったのではないかとなっている(入学式の式辞、歌詞利用にお金かかる? 京大「正当な引用」 JASRAC「問い合わせただけで請求していない」。 JASRACといえば、音楽教室から著作権使用料を徴収する方針を打ち出したことに対し、ヤマハ音楽振興会が支払い義務がないことを確認する訴訟を起こしたばかりである(ヤマハがJASRAC提訴へ 教室演奏の著作権料巡り)。いずれにせよ、歌詞の使用をめぐって、ここのところ、さまざまな問題が噴出している。 「誰もいなくて淋しいときは、鼻歌を歌ってみれば、JASRACが来てくれる」という冗談(もちろん冗談である)すらささやかれる始末である。歌詞の使用は難しい局面を迎え

    ボブ・ディランの歌詞は、誰のものか――京大のJASRAC騒動をめぐって(千田有紀) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    hankatsuu
    hankatsuu 2017/05/22