2021年9月3日のブックマーク (1件)

  • 体育館に置いてあるあれ(肋木)をマスターする

    体育館のすみっこに置いてある、謎の木のはしごとしておなじみの「あれ」。 授業でもまったく触れられず、何に使うのかまったくわからず、「あれ」がなんなのかわからないまますっかり大人になってしまった。 結局「あれ」はなんだったのか?満を持して「あれ」をマスターしてみたい。 全員見たことあるけど、全員何かわからない「あれ」 誰もが見たことあるであろう、体育館によくあるはしごの形をした「あれ」。 全員見たことあるけど、全員何かわかっていないものでおなじみの「あれ」だが、あれの正しい名前は「肋木(ろくぼく)」という。 「あれ」は、スウェーデン人の生理学者ペール・ヘンリック・リングさんが考えた「体操をするための棒」である。 値段が安く、サイズを変えればどんな建物にも置けることから19世紀に世界中で普及。日でも大正時代には学校の授業で大活躍をしていたらしいが、だんだんと教えられる人が減っていき、いまでは

    体育館に置いてあるあれ(肋木)をマスターする