Get a free logo with your purchase of XSURGE.COM We have a 90%+ satisfaction rate from our customers
あなたは会社のウェブサイトの姿が見えていますか? 目指せ給料アップ! 悩める担当者を救うアクセス解析「基本中の基本」 その1 ~なぜ必要なの? Web担でも繰り返し言っていることだが、ウェブビジネスにおいてアクセス解析はなくてはならない存在だ。というのも、現実の商売とは違い、ウェブサイトをただ眺めていても、どれだけの人がどんな興味をもってウェブサイトに来てくれたのかはわからないからだ。 ところが、まったくアクセス解析をしていないという企業は決して珍しくない。アクセス解析ではいったい何ができて、どれだけ大切なのかを、まず基礎から理解していこう。 「基本中の基本」その1は、アクセス解析をするのがなぜWeb担当者の給料アップにつながるのか、なぜWeb担当者の仕事を楽にするのかの入り口だ。 予算獲得、人手獲得の第一歩――それがアクセス解析アクセス解析と聞くと難しそうと思うかもしれないが、まずこの「
アクセス解析ツール選びのポイントとなるタイプ別の特徴 利点と欠点をしっかりと把握して 目的に合わせたツール選びを心がけよう アクセス解析ツールにはさまざまなものがあり、どのツールが最も優れているとは一概には言えない。 それぞれに長所や短所があるため、その特徴を把握しつつ、自分のサイトの特徴やアクセス解析する目的と照らし合わせながらツールを選んでいくかが重要だ。 この記事では、アクセス解析ツールを解析データの取得方法で3種類に大別し、基本的な長所と短所を探っていくので、具体的なツール選びに入る前に、基礎的な知識として必ず頭に入れておいてほしい。 3種類のツールの特徴を知り最適な製品を選ぶアクセス解析ツールが解析の元となるデータを取得する方法は、大きく分けて3種類ある。 ログファイル型――ウェブサーバーのログファイルから情報を取得するタイプウェブビーコン型――各ページにimgタグやJavaSc
どの製品があなたに適している? アクセス解析ツール&サービス 13種類徹底比較! 史上最強の機能比較表 この特集では、ここまでの記事で、アクセス解析がWeb担当者にとってどんな意味があるのか、解析する場合にどんな指標をどう見るのか、解析ツールやサービスにはどんな種類があるのかを解説してきた。 しかし、実際にアクセス解析をするとなると、何らかのアクセス解析ツールを導入するか、アクセス解析サービスを利用することになるだろう。 この記事では、現在日本で利用できる主要なアクセス解析ツール13種類について、対応する機能や価格、ライセンス、特徴などをまとめた。 どのツールを利用するのが適しているのか判断するのに必要なデータがつまっているので、ぜひ参考にしてほしい。 ちなみにこの記事は、比較して見やすいように、表がサイドバーを突き破って右に伸びるという常識を無視したレイアウトを採用している。サイドバーを
ブログ、SNS、RSS、動画配信…Web 2.0時代と呼ばれる昨今、新しい技術が続々とインターネットマーケティングの世界に登場している。 我々コンサルタントが提唱している「効果的なウェブ解析の5ステップ」のうち、5つ目のステップに“Innovate(革新する)”がある。 これは何かと言うと、インターネットマーケッターは、新しい技術の中から自社のビジネスに合ったものを積極的に取り入れることに挑戦することにより、収益拡大・コスト削減などビジネスに多大なインパクトをもたらすことができるというものだ。 ただし、ここで勘違いしていただきたくないのが、インターネットマーケッターは新しい技術が出るたびに単純に飛びつけば良いというのではなく、コスト・収益性などそれに伴う“リスク”を最小限に抑える必要があるということだ。すなわち、新しい技術導入には、都度その効果測定が重要になってくるのである。 そこで今回は
インターネット上での効果測定、行動ターゲティング分析などの各種サービスを行うアクティブコアは、SEO/SEM効果を視覚化するレポート機能を、行動ターゲティング分析ASPサービス「ac cruiser」の新バージョン3.5として11月より販売を開始した。 リスティング広告では、ユーザーの興味・関心に関連する大量のキーワードを登録する傾向にあり、広告主はリスティング広告で成果をあげるためには、頻繁に膨大な数の入稿キーワードの成果を判断し、入札単価や登録条件を繰り返し見直す必要が出てくる。 「ac cruiser」の新バージョンでは、入稿キーワードの成果とそれに対する改善箇所を視覚的に判別する『SEMマトリクス』と、入稿キーワードをクリックする際にユーザーが検索画面に入力する文字列を判別する『SEMフレーズ』を新機能として提供している。 また新バージョンではサイト訪問者の『都道府県』レポートも追
米国のウェブ解析エバンジェリスト、Avinash Kaushikの近著「Web Analytics − AN HOUR A DAY」に、「10/90ルール」というものが紹介されている。これは“ウェブ解析に投ずる全予算のうち、10%をウェブ解析ツールに、90%を人材に投資しろ”というもので、人材の重要性が強調されている。 ウェブ解析を成功に導くためには、人材と等しく重要なのが組織体制だ。我々コンサルタントはしばしばこの組織体制をF1レーシングチームに例える。優れたレーシングカー(ウェブ解析ツール)に投資をするのであれば、ドライバー(ウェブ解析担当者)とドライバーをアシストするテクニカルチーム(ITチーム)が必要であり、さらにトップマネジメント(経営層)が関与することで、リソースの確保とビジネスに対する重要性をアピールすることができる、という訳だ。 そこで、今回はウェブ解析を成功させている企業
PVアップの登竜門!直帰率を改善する~「即行直帰」と「もったいない直帰」の違い~ 【執筆者】 Webコンシェルジュ 清水昌浩 (初出:2007年4月24日) せっかく多くのユーザーにサイト訪問してもらっても、エントランスページだけを見て去ってしまう、つまり「直帰」されてしまっては意味がありません。今回はアクセス解析データを用いて、どのようにエントランスページのボトルネックを解消し、どのように投資対効果を改善できるかお伝えします。 エントランスページがボトルネック=直帰率が高い! 今回は、ユーザーの一連の行動を4つのプロセス(サイト訪問、エントランスページ、サイト回遊、コンバージョンプロセス)の中の、2番目のプロセスである「エントランスページ」がボトルネックである場合について説明します。一般的に、サイト訪問とエントランスページは関連が深いですが、あえてエントランスページに限定した説
2006年11月のこと、僕は大手のアクセス解析ベンダを比較検討するリンクベイトのネタを広く提案した。途方もない努力と作業が必要な話だったけど、Stone Temple ConsultingのEric Enge氏が見事にそれをやり遂げ、とてもすばらしい必読レポート「The 2007 Web Analytics Shootout」(2007年アクセス解析徹底比較)を発表した。 Ericによる中間レポートは以前ブログで取り上げたけど、その時点ですでに有益な情報が報告されていた。しかし、今度出された最終レポートは比較対照データが満載で、適切な解析パッケージを選ぼうという人には、とてもよい取っかかりになると思う。僕にとって重大なメッセージは、要旨(Executive Summary)のセクションで強調されていた。 同じウェブサイトにインストールして同じように設定しても、アクセス解析パッケージによって
[特集]日本のWeb担当者 アクセス解析は半数が実施しており平均2.76指標をチェック TEXT:インプレスR&D インターネットメディア総合研究所、編集部 ウェブサイトの特徴の1つとして、雑誌などの印刷物と比較して、コンテンツやページを追加したり変更したりするコストが安いことがあげられる。印刷物ならば完成したものを修正するには比較的大きなコストが発生してしまうが、ウェブサイトならばそういった問題はない。そのため、短いサイクルでPDCAをまわし、より効果の高いウェブサイトに随時改善できるのだ。ただし、それを実現するには現状のウェブサイトの効果がどうなっているかを正しく把握する必要がある。それを実現するのがアクセス解析で、いまや企業のウェブサイト運営にアクセス解析は必須だといっても過言ではない。 近年ものすごい勢いで進化しているアクセス解析ツールだが、他のWeb担当者はどのように使いこなして
Webマスターに「ログ解析をしていますか?」と尋ねると「ページビュー数とセッション数の推移を見る程度です」、「いろいろなデータが出てくるのは分かったが、データの読み方、見方がよく分からない」といった話がよく出てくる。 アクセスログ解析ツールは、実に多くの有意義なデータを提供してくれるのに、なぜこのような状態にとどまっているのか? それは、多くのWebマスターがアクセスログ解析データを誰向けに出すのか、ターゲットを明確にできていないところに原因がある。 アクセスログ解析ツールから得られるデータ まずは、アクセスログ解析ツールから得られるデータに関して、大まかに説明する。 アクセスログ解析ツールはいくつかのタイプに分類できる。HTTPサーバーのログを使用した生ログ型、Webページ上に計測用のタグを張り付けたWebビーコン型、データセンターに流れるパケットを取得して計測するパケットキャプ
『Web担当者 現場のノウハウVol.8』の読者のために、データを入力するだけで簡単にアクセス解析レポートを作れる、エクセルのフォーマットをダウンロードできる形で用意した。自分なりにアレンジしてぜひ活用してもらいたい。このツールを使えば、アクセス解析ツールだけでは直接読み取れない、別の視点からウェブサイトを解析できる。 また、『Web担当者現場のノウハウvol.8』の特集p.32のステップ7で紹介した、上司への報告書向けのテンプレートも用意したのであわせて活用してもらいたい。 →→エクセルのテンプレートをまとめてダウンロードする。 ページビューで見るウェブサイトの偏差値各ページやディレクトリに「偏差値」をつけるエクセルのひな形を用意した(図1)。統計の言葉の中で、「偏差値」ほどブルブルっとくる言葉はないだろう。一度はこれで悩んでいるはずだ。 →→偏差値のテンプレートをダウンロードする。 偏
デジタルフォレストは5月31日、リスティング広告のROI(投資対効果)診断改善ツール「Visionalist Listing Manager(ビジョナリスト リスティング マネージャー)」を発売した。 「Visionalist Listing Manager」は、リスティング広告で出稿したワードを集客からコンバージョン(目的達成)までの様々な指標で分析し、改善が必要なワード、利益を上げていないワードに対しては原因をつきとめ、アクションアシスタント機能により、改善策も提案する。 ユーザーは「Visionalist Listing Manager」を利用することにより、従来、分析に大変な労力が必要だったため気づくことが困難だった、費用対効果が低い“問題児ワード”を発見し、改善策を実施することができる。また、計測に必要なIDも自動的に貼り付けられるため、効果的なワードを大量に出稿することが可能だ
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く