The keynote will be focused on Apple’s software offerings and the developers that power them, including the latest versions of iOS, iPadOS, macOS, tvOS, visionOS and watchOS.
■ゲームアプリの主役はネイティブへ 今年のスマートフォンマーケットのトレンドは、WEBアプリプラットフォームから、ネイティブアプリデベロッパーに主役が切り替わりつつあることが明確に表れる結果となりました。 事実、今年は既存WEBプラットフォーム型からネイティブ型に移行して成功しているデベロッパーが軒並み時価総額を押し上げており、利益をさらなるヒットアプリの開発に向けて投入するという成功モデルが確立されてきています。 そのような背景から、最近のネイティブアプリ向けプロモーションは、その手法やメディアの充実が著しく、今がまさに成長期という状態です。 ■集客手法とKPIは段階的に変化する 現在のスマートフォンゲームアプリは、そのほとんどがIn-App Purchase(アプリ内課金)方式をとっています。 これらアプリは、無料でアプリをダウンロードしたいわゆる無課金ユーザを段階的に課金ユーザに引き
Case: Walking Dead invasion on Twitter フランスのケーブルテレビ・NT1が、アメリカの人気テレビドラマシリーズ「The Walking Dead」を放映するにあたり、ユニークなサイバープロモーションを仕掛けて同国で大きな話題を呼びました。 「The Walking Dead」は、ウォーカーと呼ばれるゾンビが蔓延るアメリカで、保安官が生存者たちを率いて安住の地を求めて旅に出るというサバイバルヒューマンドラマ。 フランスでは『R-16』に指定され、予告編を大々的に電波を通じて告知することができないという課題がありました。そこで考案されたのが、“オンライン上でゾンビが攻撃してくる”という主旨のサイバー企画です。 今回プロモーション用にハッシュタグ#WalkingDeadNT1を作成し、同社のウェブサイトで『ただいまウォーカーウイルスが発生しました。感染を防ぐ
Case:Binary Code スイスで最も権威のある新聞「Neue Zürcher Zeitung」が新しく“完全デジタル化”するにあたって、既存読者に“その事実”を告知するプロモーション。 同紙一面の写真と広告以外の全てのテキストを、“0と1のバイナリコード(2進コード)”にして発売するという試み。 以下は拡大版。ご覧の通り全ての文章が0と1だけで表現されています。 デジタルの処理信号を示す“0と1のバイナリコード”のみを紙面で使用することにより、デジタル化を周知させようというアプローチ。 この新聞が購読者の手元に何の前触れもなく届けられたことに驚きを禁じ得ません。 どの程度の方が“このクリエイティブの意図に気付いたのか”が気になると同時に、あくまでも推測ですが、『この“仕掛けの意図に気付く勘のいい読者”をメインターゲットにしていきます!』という思いを、この特殊な紙面を通じて同紙が発
Case:World unique promotion app 世界各地のユニークなプロモーションアプリをまとめて紹介します。 アプリを使って新たな顧客接点を創出したり、商品の販促やブランディングに繋げるためのユニークなアプリ事例を集めました。 1.遅延が最も少ないエアラインが贈る“時間潰しアプリ” [国名:スウェーデン/ブランド名:スカンジナビア航空] 2009年から2010年の2年間続けて、ヨーロッパに拠点を置く航空会社の中で最も『フライトの遅延が少なく、定刻フライトを実現した』航空会社、スカンジナビア航空が制作したプロモーション用iPhoneアプリ「The Time Killer」。 このアプリは、フライト時間厳守のスカンジナビア航空を利用しないで他のエアラインを利用する人は、遅延の待ち時間でイライラすることが頻繁にあるだろうと考えて、そういった方々が気楽に時間潰し(Time Kil
90年代にメガヒットを連発したダンスグループ「TRF」によるエクササイズDVDが売れている。仕掛けたのは「ビリーズブートキャンプ」などエクササイズDVD市場を創ったオークローンマーケティングだ。TRFというヒットコンテンツを核に、いかに新旧ファンを巻き込むプロモーションを展開しているのだろうか。 ※本記事は宣伝会議4月15日号からの抜粋となります。 「ママ、今日はTRF踊らないの?」親子消費で火がついた 今年3月から4月にかけて、ダンスグループ「TRF」のデビュー20周年記念のライブツアーが東名阪など五大都市で開催された。このツアーに冠協賛したのが、NTTドコモグループの通販事業会社・オークローンマーケティングによるショップブランド“exabody(エクサボディ)”だ。 同社は2006年以降「ビリーズブートキャンプ」「コアリズム」といった海外発のエクササイズDVDをヒットさせ、自宅でDVD
今や、韓国のみならずアジアを代表する存在となった少女時代。『GQ』は彼女たちに男性誌初の撮影&インタヴューを敢行した。本人たちの証言と、彼女たちを取り巻く世界の状況をとおして、本当の少女時代の姿に迫る。 “少女時代”という世界基準のポップスター 女時代を「美脚」でもってのみ論ずるようなことは、そろそろやめにしたい。「脚のキレイなアイドルでしょ」などという言が通用するのは世界中で日本だけ、という事実をもっと重く見ていただきたい。アジアはもとより世界で注目される「ポップスター」としての地位を少女時代は固めつつある。 彼女たちの所属事務所「S.M.エンタテインメント」が主催するオールスターコンサート「SMタウン ライブ」の初の欧州公演チケットは10分で完売。地球の裏側のブラジルにまでファンクラブがある。K-POPの世界化については、英国のBBCやフランスの第2TVなどが特番を組んだほど。その象
photo credit: somegeekintn via photopin cc こんにちは、ウェブサービス本部でlivedoorのスマートフォンアプリ開発を担当している池田です。 昨年の11月19日、App Store承認アプリが100万タイトル突破という発表がありました。膨大な数ですね。いまもなお次々とアプリが公開されており、まさにアプリ戦国時代。この膨大なアプリの中から、自分たちのアプリをどうやって見つけてもらえばいいでしょうか? そこで今回は、特に、10万ダウンロード以上を目指すアプリ開発者のために、iPhoneアプリプロモーションのノウハウをご紹介します。 1. プロモーション計画は目標設定から まずは目標を決めましょう。最も分かりやすいのはダウンロード数です。リリース後1カ月以内に10万ダウンロードを突破するとニュースなどのメディアに取り上げられる可能性もあがります。簡単で
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