今書いている本の関係もあって、ここのところよく広告主企業の中の担当者さんと話をしているのですが、リスティング広告のブログとか本とかって、運用者向けの話ばっかり、という話を聞きます。 リスティング広告の動向はとっても早くてついていくのが難しくて、次々出てくる新機能とか新しい仕様とか、状況は知らないといけないから調べはするんだけど、細かい作業方法の話はいらないし、その辺は飛ばして読むんだけど、で、結局これ知っとかなければいけないのか、どうなのか、よくわかんない、 「知っておかなければいけないことがあるはずだけど、それが何なのかよくわからない。」と。 これは、媒体社自身や僕ら情報発信をしている人間が、もっと伝えるべき相手に伝えるべきことを伝えられてないのではないかとちょっと考えてしまいました。 新機能と新仕様が何のために作られるのかを知ったほうがいい 新しい機能が出たり仕様変更したりしたときに、