こんにちは、イーグルアイの中山です。 先日、私もad:tech San Francisco 2014に行ってまいりましたので、注目したセッションや企業などをご紹介してまります。 突然ですが、GTSという言葉、ご存知でしょうか? 今回私も初めて知ったので聞きなれない方も多いかと思います。 システム系の言葉のようですので、そちらに詳しい方はご存知かもしれません。 今回は、私がad:tech San Francisco 2014のブースで見つけたDSPWEBSPECTATORについてご紹介いたします。 WEBSPECTATORは彼らいわく、世界で唯一、DSP業界に新たなGTS課金を持ち込んだDSPです。 ■DSPの新たな課金形式、「GTS」とは? GTSとはGuaranteed Time Slotの略で、DSPの課金形式を指していう場合には、広告表示時間単位での課金形式のことになります。 広
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕
業界有識者に聞く:Xaxis社と24/7の合弁にみる中間業者の中抜き、戦略的な囲い込みがアドテク市場に与える影響は?(12/27 updated) (12/27 更新) 先日、WPP傘下のXaxis社と24/7が合併し、プログラマティック領域において buy side(バイサイド)と sell side(セルサイド)の双方のサービスを一企業が提供していくというニュースがあった。今までGoogleやAdobeのようなテクノロジー企業は、広告の売買やマーケティングプロセスを一社で総合的に提供する「Stack」戦略を掲げてきた。プログラマティックな広告取引においては、総合代理店であるWPPが戦略的な囲い込みをしかけてきたことになる。 業界のこの動きに対して、日本の有識者に意見を聞いた。 (ライター:ExchangeWire編集長 大山忍) 世界最大手の広告代理店のひとつ、WPPグループ傘下の技術
こんにちは、DAC齋藤司です。前回までのコラムで、動画サイトの広告の中でも特にプレロール広告は今までのウェブ広告以上の「認知効果・態度変容効果」があり、TVCMとの親和性も高いため、一緒にプランニングしていく事も可能であるという事をお話ししました。今回は、2013年に入り日本にも登場してきた動画DSPが、どういった点で広告主、広告会社、媒体社にメリットがあるのか?といった事を、DACが2013年2月よりサービスを提供しているTubeMogulの機能を中心にお話できればと思います。基本的にはAdap.TVさんやいつもこのページの右横にスポンサー掲載されているVideologyさんも同様の事が可能とお考えいただければと思います。 動画DSPがもたらす可能性 私は動画広告に関して一歩先を行っているアメリカで、躍進している動画DSPが日本の動画広告にもたらす可能性として、いくつかある日本の動画広告
以前、DSPを活用していらっしゃる某化粧品メーカーさまから、「スキンケア商品で機能訴求のキャンペーンを行う予定だが、どんな人がどの程度関心を持ってくれたのかを定量的に把握したい」という相談がありました。この依頼に対し、DSPデータとインバナーサーベイを組み合わせて分析することを提案しました。 DSPはざっくり言えば「1人ひとりどんな人かを判別して、広告を出す仕組み」です。前回ご紹介したインバナーサーベイ(広告枠にアンケートを掲出し、回答を得る調査手法)と、このDSPの裏側にある膨大なデータとを組み合わせることで、“ブランド認知”や“好意度”といったブランド指標と、態度変容した人のユーザープロファイルが分析できるのではないかと考えたのです。 結果、今後のネット広告でのブランディング活動にとって重要な示唆が得られたので、ご紹介します。なお、お客さまのご希望により、商品名、詳細データなどは非公開
アドネットワーク事業を手掛けるアドバタイジングドットコム・ジャパン(東京都港区、以下アドコム)が9月から、DSP(デマンド・サイド・プラットフォーム)事業を本格的に開始したことが明らかになった。一部の企業向けには7月から試験提供しており、既に10社以上が利用しているという。今後は、既存のアドネットワークと両輪で顧客企業の開拓を目指す。
DSPとは代理店様、広告主様がターゲティングや、価格、フリークエンシーなど広告枠購入をコントロールする条件を設定し、バナー広告の配信を行うことが出来るプラットフォームです。 楽天DSPでは、国内EC最大級規模の楽天会員データや、閲覧履歴だけでなく楽天グループが保有するさまざまなデータを活用してターゲティング配信が可能です。 デモグラデータは事実にもとづく登録情報のため、他社DSPよりも精度が非常に高く、閲覧・購買データも圧倒的な量と実際の行動に基づいた類推のないデータとなりますので、様々なクライアント様より高評価を得ております。 楽天アドネットワークおよび楽天DSPにて適切なターゲットに、確実に届けられる広告商品として是非ご活用下さい。 データの「量」 国内最大規模の会員数を誇る「楽天会員データ」と国内EC流通総額NO.1の「楽天市場の閲覧履歴」1億を超える会員IDを保有し、楽天市場での決
DSPを活用しない企業はWEB広告で生き残れない? 仕組みの理解からベンダーの選定まで1日で完全理解! 証券市場の取引が人からコンピュータへ移行したように、インターネット広告の取引もコンピュータによる自動取引へと移行しつつあります。自社のターゲット層がアクセスしたページへの広告掲載権利を、1インプレッション単位にリアルタイムに購入して、広告を配信する。細かな効果測定、改善を繰り返して広告効果を最大化する。それを支えるプラットフォームが「DSP(デマンド・サイド・プラットフォーム)」です。 今後、DSPを利用する企業としない企業の間には広告効果に大きな差が生まれます。本セミナーでは、テクノロジー解説、活用メリット、ベンダー比較、ユーザー事例などを中心に、導入検討中または既に運用を開始している企業担当者がDSPを1日で深く理解いただく情報を提供します。 ・DSP活用を検討しているがどう選定すれ
n=1から、ソーシャルマスへ。 ブランドリフトを最大化する コミュニケーションカンパニー。 スパイスボックスは、 コミュニケーションで人々の多様な幸せに貢献します。 独自のソーシャルビッグデータ分析から 生活者1人1人のインサイトを導き出すことで 共感を生むコミュニケーションへと最適化。 戦略立案から実行までをワンストップでプロデュースし、 企業やブランドに対する認知や利用意向の向上を実現します。
SNS「mixi」を運営するミクシィが、DSP事業に参入した。特徴は、mixi IDを使った精度の高いターゲティング。DMPと統合したDSPとして、海外進出も見込む。 SNS「mixi」を運営するミクシィがこのほど、オンライン広告取引プラットフォーム(DSP)事業に参入した。mixi IDのユーザーデータを生かし、高精度にターゲティングできるDSP「Vantage」を構築。1インプレッション単位で広告枠を競争入札するRTB(Real Time Bidding)機能も備え、広告主のプロモーションに適した最適なメディアに配信するとうたう。 配信先はmixi内にとどまらない。配信先のSSP(Supply Side Platform)として、ユナイテッドのスマートフォン特化型広告配信SSP「AdStir」(アドステア)を採用。月間インプレッションが100億を超えるという国内最大級のプラットフォーム
いま、生活者、消費者との「距離を縮める」ために必要なのは「広告」ではなく「コンテンツ」である。 次世代コミュニケーションの潮流を掴め! RTBでのディスプレイ広告枠取引が拡大すると、リスティング広告と合わせていっそう運用型広告の重要性が高まる。 この入札運用型広告だが、従来の枠もの広告の買い付けと効果検証の仕組みがまったく違う。 まず、従来枠ものであれば、枠そのものがPDCAの対象だが、DSPでは運用そのものがPDCAの対象である。よく枠ものとDSPを並列にしてCPCやCPAを相対評価している代理店があるが、これはナンセンスだ、DSPでどんな運用をしたかの情報がなにもないのに(レベルの低いオペレーションだったかもしれないのに)結果だけ見ても意味がない。 枠ものでは、基本、広告代理店の営業が紙のレポートを持ってきて、広告主担当者と向かい合って説明を聞く。しかしDSPを含めた入札運用型広告では
フェイスブックの新しい広告サービス「Facebook Exchange」(FBX)が、国内でも密かに始まった。FBXは、広告購入・配信システムであるDSP(デマンド・サイド・プラットフォーム)を通じて、Facebook上に広告を配信できる仕組み。DSPの広告配信先がFacebookへと広がることで、効率的な広告運用が可能になりそうだ。DSPはつながっている広告ネットワークから広告表示の要求があるたびに、リアルタイムで入札・落札して広告を出稿する。広告配信のターゲティング条件を設定しておくことで、メディアから得たリクエストを基に高い広告効果が期待できるかどうかをDSPが自動的に判断して入札する。
ソニー銀行は昨冬のキャンペーンでディスプレイ広告購入・配信システムであるDSP(デマンド・サイド・プラットフォーム)を本格活用して大きな成果を上げた。外貨預金を訴求するキャンペーンの広告では、あらかじめ配信期間を決めて買う純広告の出稿と比べて取引獲得単価を40%に下げることができた。今年度はDSPを通じた広告配信に予算を大きくシフトしていく考えだ。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く