2021年11月3日のブックマーク (1件)

  • 「育てにくい子」を産んだ友達の話

    友達とは大学で知り合った。 不安が強めで、事前にしっかり準備しておくタイプの、真面目な性格の子だった。 就活について甘く見て準備を先送りにしがちな私に対して、 友達はかなり早くから調べ始めて準備しておくタイプだったので、 友達につられて私も準備するようになり、結果として随分助けられた。 お互い社会人になってからも、仕事が終わってから都内で事したりなど、付き合いは続いた。 25歳くらいのころ、友達婚活に焦り始めて、年齢自虐をするようになった。 友達自身の容姿についてなども、聞いていて気まずくなるほど自虐されて、違和感を覚えた記憶がある。 そして友達は26歳で婚姻届提出。結婚式は27歳のときだったかな。結婚式にも出席した。 旦那さんとも何度か会って話したけど、友達より10歳以上年上で、寡黙で物事に動じないタイプの人だという印象を持った。 正直、私は好感を持てなかったけど、不安が強めな友達

    「育てにくい子」を産んだ友達の話
    hapicome
    hapicome 2021/11/03
    親ガチャという言葉を見た時、瞬時に子ガチャの方が強烈な場合もあると心どこかで思ってしまった。子は自分と別人格なのに、血肉を分けた分身の庇護者として己を根底から見つめ直す時に、心を病む母親は多いと思う。