安倍首相は、臨時国会の冒頭解散に打って出ました。「森友・加計疑惑隠し」をねらった前代未聞の党略的な暴挙です。 安倍首相がこんな暴挙に出たのは、国民の世論と運動に追い詰められた結果です。今度の総選挙は、追い詰められた安倍政権を退場に追い込む歴史的なチャンスです。 市民と野党の共闘を前進させ、日本共産党の躍進で、安倍政権を退場させ、新しい政治を国民の手でつくる選挙にしようではありませんか。 憲法破壊、民意無視、国政の私物化――安倍政権に退場の審判を 憲法破壊、民意無視、国政私物化の安倍暴走政治をこのまま続けさせていいのか、国民が退場の審判をくだすのか――これが総選挙の最大の争点です。 安倍政権ほど憲法をないがしろにしてきた政権はありません 言論・報道の自由を奪う特定秘密保護法、長年の憲法解釈をひっくり返して強行した安保法制=戦争法、国民の内心を処罰する共謀罪、いずれも憲法違反の法律です。 民意