どうも、坂津です。 私たち人間は物や事を認識することで世界を形成します。 『そういう物が在り、そういう事が起き、そういう人が居る』と認識されなければ、それらはその人の世界には存在しないのです。 上司「坂津、最近帰るの早くなったよな」 坂津「そりゃ家に幼児が居ますからねぇ」 上司「可愛い子供の顔を見たいってか?」 坂津「そうですけどお風呂入れたりもね」 上司「はぁ?お前が風呂に入れてんの?」 坂津「え、そうですけど、何か変です?」 上司「それってもしかして毎日のこと?」 坂津「出張とかじゃない限りはそうです」 上司「いやー、俺はそんなの出来ないわ」 坂津「さすがに妻一人に押しつけるのは」 上司「だって俺たちは仕事してるじゃん」 坂津「妻も家事と育児をしてくれてます」 上司「だったらその分業で良いじゃん?」 坂津「それじゃ労働量が偏り過ぎですよ」 上司「は?嫁はずっと家に居るんだぞ?」 坂津「