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本とブログに関するhappymediaのブックマーク (3)

  • 読書猿ブログはこの一冊から始まった:『知的トレーニングの技術』復活を知らせ再び強く勧める

    何度か書いていることだけど、このブログの記事の多くは、この書物の自家製増補改訂として書いたものだ。 増補改訂なので、このに書いてあることは一応前提だけれど、容易に手に入るではなかったから、実のところ、こので学んだことをほとんどそのまま記事にしたことも多い。 というのも、自分の読み方・書き方、いくらかでも身についた学び考えるための手わざは、このを通して(少なくともきっかけとして)身につけたものだからだ。 このブログで紹介するいろんな〈方法〉がどれも、効果はあるかもしれないが実際のところ面倒くさい「自分の手を動かせ」方式なのも、このにルーツがある。 他にも、いくつかの幸福な出会いは、こののコーディネートによるものである。 たとえば幸田露伴を、擬古典主義の大家としてではなく、私淑に値する知のクラフトマンとして知ることができたのもこのを通じてだった。 徹底して具体的な(つまり読み手が

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  • 面白くて繰り返し読める歴史関連本10冊 - 歴ログ -世界史専門ブログ-

    繰り返し読める10冊を挙げてみます このブログを運営するにあたってというのもあるんですが、ぼくはだいたい年間で100冊くらいを読みます。 高校生のころからかなり真面目にを読み始めたのですが、印象に残ったり、大きく考え方や行動に影響を与えたり、繰り返し読めるというのは限られています。 今回は、これまで読んできた中で、特に面白くて繰り返し読める歴史関連10冊を紹介したいと思います。 1. アーロン収容所 会田雄次 アーロン収容所 (中公文庫) posted with カエレバ 会田 雄次 中央公論社 1973-11-10 Amazonで購入 楽天市場で購入 第二次世界大戦後、現在のミャンマーで英軍の捕虜になった筆者の、捕虜中の生活が中心に語られた伝記。 日軍捕虜の実情を知る上での貴重な証言であると同時に、 イギリス人、インド人、ミャンマー人、ネパール・グルカ兵、そして日人の行動様

    面白くて繰り返し読める歴史関連本10冊 - 歴ログ -世界史専門ブログ-
  • 人生のレールから外れてしまったとき読んでほしい本 47選 - 自省log

    人生とはもうほとんど電車みたいなものだ」 これは私がさっき作った言葉なのですが、人生ってなんか電車に似ていませんか? 各駅停車のように慎重に進む人、急行のように飛ばす人、もしかしたら特急なんて人もいるかもしれません。 そんな多種多様な人が、定められたレールの上で死という目的地を目指すのです。もう人間=電車なのでしょう。 しかしその一方で、レールを外れてしまう人もいます。私などはレール外れっぱなし人間なのですが、もしあなたがレールを外れてしまったと感じた時、あるいはレールを敢えて外れてみようと考えているとき 読んでほしいがございますので、記事ではそちらをご紹介します。 人生のレールから外れてしまったとき読んでほしい 47選 レールの外ってこんな景色: 若手ブロガーから見える新しい生き方 作者:イケダハヤト,タクスズキ,鳥井 弘文,けいろー,ツベルクリン良平,下津曲 浩,池田 仮名,金

    人生のレールから外れてしまったとき読んでほしい本 47選 - 自省log
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