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2015年11月6日のブックマーク (3件)

  • 「保護者が協力的じゃない!」と嘆く前に。 - いわせんの仕事部屋

    「最近の保護者って学校に批判的だよね−」 「全然協力してくれないよねー」 学校の中にいるとそう思ってしまいがち。 でも学校って外から「関わりたい!」って思っていても関わるチャンスがないものです。 どこからどう関わっていいかわからない。 「子どもが人質に取られている」 なんて言い回しを昔からよく聞きますが、ある側面では当たっていて、保護者にとって学校は壁の高い場所なのです。 これはボクが育児休暇を1年取ったときに実感したことです。 上の子が小学校に入学した年に育児休暇で1年間家にいたのですが、 「学校に関わりたい!」と思ってもそのチャンスはどこにもありませんでした。 唯一できたのが読み聞かせボランティア。 2ヶ月に1回、たった15分です。 協力したくても協力する手段がない!! が実情です。 問いを変えましょう。 「どうすれば、保護者が教室に気楽に入ってこられるようになるか?」 「どうすれば、

    「保護者が協力的じゃない!」と嘆く前に。 - いわせんの仕事部屋
  • 小学校に読み聞かせにいってきた。&読み聞かせリスト1 - いわせんの仕事部屋

    今日は学期に2回の「読み聞かせボランティア」の日。 いい天気の中出発! 小学生の娘の学校に張り切って行ってきました。 1学期、元気のいい2年生と最初の出会いで読んだのは、 じごくのそうべえ (童心社の絵) 作者: 田島征彦 出版社/メーカー: 童心社 発売日: 1978/05/01 メディア: 大型 購入: 6人 クリック: 61回 この商品を含むブログ (93件) を見る メチャクサ 作者: ジョナサンアレン,Jonathan Allen,岩城敏之 出版社/メーカー: アスラン書房 発売日: 1993/08 メディア: 大型 購入: 6人 クリック: 15回 この商品を含むブログ (3件) を見る とにかくみんなでゲラゲラ笑えるのからスタートしました。 この2つは、もう空で言えるぐらい読み込んでます。 「きっとここでわらってくれるな」というのもわかっているので安心。 みんなでゲラゲ

    小学校に読み聞かせにいってきた。&読み聞かせリスト1 - いわせんの仕事部屋
  • 小学校高学年に読んでほしい50冊。いや、「子どもと一緒に読みたい本」。 - いわせんの仕事部屋

    教職大学院のある院生に、 「先生の鉄板の50冊はなんですか?」と聞かれたので、 今思いつく範囲で、 「岩瀬版 小学校高学年に読んでほしい50冊」を独断と偏見で選んじゃいます。なお、順不同です。 子どもたちに 手にとってほしいなあ。 選書のポイントは、 「実際に子どもの評価が高かった」にこだわっています。 他にも評価が高かったも多数あるのですが(ダレンシャンとか)、 「その中でもボクもいいなと思う」 で選びました。 読んでほしい、ではなく、「子どもと一緒に読みたい」です。 読ませる、のではなく、一緒に楽しむんです。 「あこがれにあこがれる」とは教育の原理(by 斎藤孝)。 大人がを読むことを楽しんでいる姿こそが、の道へ誘う一番の近道かも知れません。「読みなさい!」は違うよね。 1 モモ 時間どろぼうとぬすまれた時間を人間にかえしてくれた女の子のふしぎな物語 作者: ミヒャエルエ

    小学校高学年に読んでほしい50冊。いや、「子どもと一緒に読みたい本」。 - いわせんの仕事部屋