タグ

ブックマーク / www.cnn.co.jp (4)

  • NASA、太陽探査機の「搭乗者」募集 大気圏突入目指す

    (CNN) 米航空宇宙局(NASA)がこの夏に予定している無人探査機「パーカー・ソーラー・プローブ」の打ち上げを前に、世界中から「搭乗者」を募集している。 搭乗できるのは「名前」で、希望者はNASAの専用サイトに自分の氏名を入力して提出できる。世界中から集まった名前は、パーカーに搭載するマイクロチップに記録される。 パーカーは大気圏に突入して、初めて至近距離から太陽を観察する。着陸はしないものの、かつてないほどの接近を予定している。 探査機は自動車ほどの大きさで、時速約70万キロの速度で飛行する。NASAは探査機を大気圏に突入させることで、太陽に関する謎の解明につなげたい意向。「今回のミッションによって、科学者が60年以上にわたって探求してきた疑問に答えを出す」としている。 探査機に載せる名前は無料で登録でき、これまでに20万人以上の名前が寄せられているという。 申し込みの締め切りは4月2

    NASA、太陽探査機の「搭乗者」募集 大気圏突入目指す
  • 滑走路で旅客機同士が衝突、出火し乗客脱出 カナダ空港

    (CNN) カナダ東部トロントのピアソン国際空港で5日夜、けん引されていた旅客機が着陸後の旅客機に衝突して小規模な火災が発生した。乗客らは無事に脱出した。 けん引されていたのはカナダの格安航空会社(LCC)、サンウイング航空の機体で、乗客は乗っていなかった。メキシコのリゾート地、カンクンから到着したカナダ・ウエストジェット航空の旅客機は、ゲートに向かおうと待機していた。乗客168人と乗員6人は全員、非常用スライドで避難した。 CNN系列局によると、乗客にけがはなかったものの、空港の消防要員が1人、病院へ運ばれた。 また同日深夜には、米ニューヨークのジョン・F・ケネディ国際空港の滑走路でも事故が発生した。 中国南方航空機の右翼がクウェート航空機の尾翼に接触した。空港当局の報道担当者によると、両機とも損傷したが、乗客が乗っていたのはクウェート機だけで、全員無事に脱出した。 The #PAPD

    滑走路で旅客機同士が衝突、出火し乗客脱出 カナダ空港
  • イエレン氏、辞表を提出 FRB理事職からも退任

    ニューヨーク(CNNMoney) 米連邦準備制度理事会(FRB)のイエレン議長がトランプ米大統領に対して辞表を提出したことが22日までに分かった。イエレン氏の議長としての任期は来年2月に切れるが、この時点で理事職も退任することになる。 トランプ大統領は先ごろ、次期FRB議長としてジェローム・パウエルFRB理事を指名していた。 イエレン氏の理事としての任期は2024年まで残っていた。理事として残れば、金融政策に対する投票権もあった。しかし、イエレン氏は前任者であるベン・バーナンキ氏と同じ道を選んだようだ。バーナンキ前FRB議長も、イエレン氏が後任に就いた時点で、FRBを離れていた。 イエレン氏はトランプ大統領にあてた辞表の中で、FRBの業務に携われたことは非常な栄誉だったと伝えた。 トランプ大統領は10月、イエレン議長が素晴らしい仕事をしているとしながらも、2期目の続投はないとの考えを明らか

    イエレン氏、辞表を提出 FRB理事職からも退任
  • 米、20年代半ばに世界最大のガス輸出国へ IEA予測

    ロンドン(CNNMoney) 国際エネルギー機関(IEA)は14日、米国でのガスや石油の生産量が増加し、2020年代半ばまでに、米国が世界最大の液化天然ガス(LNG)輸出国となるとの予測を発表した。背景には、シェールガスやシェールオイルの生産量の大幅な増加があるという。 IEAはまた、米国が2020年代後半までに、石油の輸出量が輸入量を上回るとの見通しも示した。米国は原油の輸出禁止について2015年に解除している。 IEAの予測によれば、米国は2025年までに、石油とガスを1日当たり3000万バレル生産することが可能になるという。 米国は石油とガスの生産量について2011年にロシアを抜き世界一となった。現在の生産量は1日当たり2400万バレル。 IEAによれば、米国のシェールオイルの生産者は2010年から2025年の間に1日当たりの生産量が800万バレル増える見通し。この増産は、石油市場に

    米、20年代半ばに世界最大のガス輸出国へ IEA予測
  • 1