2008年3月25日のブックマーク (2件)

  • グーグル、「Google Docs」のスプレッドシートデータを視覚化するガジェットを発表

    Googleは米国時間3月19日、「Gadgets for Spreadsheets in Google Docs」を発表した。このガジェットはユーザーがスプレッドシートのデータをグラフ表示し、それをウェブサイトで公開できるようにするものだ。 ユーザーにとっては、スプレッドシートのデータを表示する10種類余りの新しい方法が手に入るということだ。Googleは専用のガジェットを選択できるギャラリーを開設した。そこには、データを円グラフ、地図、タイムチャート、ファンネルチャート、ガントチャート、ピボットテーブル、ヒートマップ(地理データの場合)で視覚化できるガジェットが含まれている。さらに「Google Finance」で使用されているような対話的なチャートやモーションチャートも作成できる。 こうしたチャートは「iGoogle」のトップページなどの任意のサイトに張ることができ、スプレッドシート

    グーグル、「Google Docs」のスプレッドシートデータを視覚化するガジェットを発表
  • 魚眼レンズで地図を拡大してみると──アルプス社「Fish-Eye」

    アルプス社は3月24日、地図上で指定した場所だけを魚眼レンズでのぞいたように拡大して表示する「Fish-Eye」を、実験サイト「ALPSLAB」で公開した。名古屋工業大学の高橋直久・片山喜章研究室と共同で開発した。 地図上をクリックすると、その周辺を円形に拡大する。拡大部分を通る道路や線路を分断することなく、拡大していない部分につなげて表示するため、拡大している部分としていない部分にまたがるルートをたどる――といったことも容易だ。 「携帯電話など小さな画面で利用するのに有効な技術」とし、実用化に向けて研究を進める。 企業や行政、大学研究室などと共同開発するプロジェクト「ALPSLAB joint」の一環。参加する団体も募集中。

    魚眼レンズで地図を拡大してみると──アルプス社「Fish-Eye」
    haram
    haram 2008/03/25