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ブックマーク / cyblog.jp (13)

  • Bufferの投稿をスキマ時間にiPhoneからサクッと行う方法 | シゴタノ!

    TwitterやFacebookなどのSNSに予約投稿ができるサービス「Buffer」を使い始めてから3週間がたちました。 ▼2012年4月17日に使い始めました。 Tw&FBの予約投稿サービスのBufferを使い始めました。一緒に始めたい方はこちらから是非! → bit.ly/Ii0Puo登録いただいた方と僕の両方の無料枠が増えます。 — しごたのさん (@shigotano) 4月 17, 2012 3週間の試行錯誤を経て、次のような成果が得られているので、日々のBufferの使い方を何回かに分けてご紹介します。 Twitterのフォロワーが増えている ブログのPVが増えている 記事の選別眼が磨かれている 情報圧縮力が鍛えられている Bufferの基的な使い方については、すでにたくさんの記事が上がっているので(※末尾にリストを載せています)、今回はいきなりマニアックですが僕自身が最も

    Bufferの投稿をスキマ時間にiPhoneからサクッと行う方法 | シゴタノ!
  • TC016:レビューでやる気を思い起こす | シゴタノ!

    By: Tim Green – CC BY 2.0 レビューというのはGTDによってよく知られるようになった言葉だと思いますが、TaskChuteはログを残すタスク管理ツールですから、やろうと思えばかなり詳細にレビューできます。 中でも私がレビューする目的は、やはり「やる気がないとき対策」です。年中やる気が全然ない私にとっては大事なことなのです。 やる気がない時にやる気を出すための込み入った作業はできません。目が半分閉じていてもできるくらいのことしかやりません。そのうち1つは「先週の今日」をレビューすること。もう1つが「大変な作業前後」のレビューをすることです。 先週の今日はどうやった? 「ファーストタスク」といって私は毎朝起きがけに、その日の中で一番大変な作業をやることに決めています。とりあえずそれさえやれば残り70前後のアクションが1つもできなくても「よくやった!」と思うことにしていま

    TC016:レビューでやる気を思い起こす | シゴタノ!
  • 【グッ:009】 「思考のバージョン管理」をする方法 | シゴタノ!

    あとは非公開の自分用ツイート専用のTweetLogixを2時間に一度起動するようにした。何か思うことがあった時には時間に関係なく書いてるんだけど、定点観測として2時間おきにやってることとその時の気分をツイートするようにしているので。Dueを使うよりスマートでいいね。 — 立花 岳志さん (@ttachi) 4月 23, 2012 これは僕もやっています。 何か記録すべきことを思いついたときにアプリを起動する、というやり方では収集できない、放っておくと消えてしまうアイデアの素を残すことができている感じです。 あるいは、思考のバージョン管理ともいうべき、その時にしかたどり着けない思考の隘路というものがあるのですが、その思考への入口を“ブックマーク”しておくことができるという効用も感じています(うまく伝わるかわかりませんが!)。 立花さんは非公開のTwitterアカウントとのことですが、僕はEv

    harashin1008
    harashin1008 2012/04/26
    これをChirpieでやってみたい
  • 体験の経験値を引き上げる「手術ノート」 | シゴタノ!

    心臓血管外科医の山晋さんが書かれた『心臓外科医の覚悟』の中で「手術ノート」というものが紹介されていました。Evernoteだけではなく、アナログノート好きの私としては興味津々なところ。 今回は、この「手術ノート」について紹介してみます。 二種類のノート 「手術ノート」は、海外留学の際、先輩医師の術式を覚えるために山さんが実践されていた方法で、二種類のノートの使い方から成り立っています。 殴り書きメモ まず、一つ目はメモ用のノート。手術が終わった後、次の手術までのわずかな時間に覚えている限りのことをノートに書いていくというものです。 そのノートには、コセリ先生の使った針、糸、手術器具からはじまり、彼の運針方法(どの角度から針を入れて、どちらの方向に運針を進めるか)等々、覚えていることはすべて殴り書きにした。 当然4時間以上かかる手術の全てを15分ぐらいの休憩時間でメモすることはできません

  • 早起きを楽しく続けるための「ごほうびポイント制」 | シゴタノ!

    寝る前は「絶対早起きする!」と、やる気満々なのに、目覚まし時計を止めた瞬間、ベッドの誘惑に負けてつい寝坊。朝になって起きられなかった自分を責めてしまい、落ち込む。落ち込みたくないから、「もう早起きなんてしない!」と自暴自棄になる。 そんなあなたは、朝=辛いもの。辛いけど、どうにか頑張って達成してやる!と自分を縛り付けていませんか? 確かに早起きは眠いし、今の時期は寒いので余計に辛いです。私も、早起きは全く無理なく、苦もなくできるものなどとは思っていませんし、ある程度の我慢を乗り越えるからこそ、得るものは大きいと思っています。 しかし、早起きを始めたばかりの人にとっては、この苦痛がネックなのは確か。そもそも人間は、辛いことを続けることは、強制でもされない限りできないもの。早起きは自主的な行動なので、なおさら続けるのは難しいわけです。 特に、試験勉強など、基的に辛いと思われることを朝にやろう

  • Evernoteで行き詰まったときに読む1冊 | シゴタノ!

    正直に言うと書を紹介するのは今ひとつ気が進みませんでした。書のタイトルとデザインは堀正岳さんとの共著である『iPhone情報整理術』を連想しないわけにはいきませんし、電子書籍Evernoteハンドブック』の企画に関わった者としても、「Evernote」の紹介には乗り気になれなかったわけです。 にもかかわらず書は紹介します。書はとてもよいだからです。もっともよい点はこれまで数点出版された書籍の中になかなか見つけられなかった「著者がノートブックとタグをどう扱っているか」について、納得のいくように書かれているところです。 » EVERNOTE 情報整理術 「ノートブック」と「タグ」で「立体的」に情報整理する Evernoteは決して複雑怪奇なツールではありません。ある意味ではメールクライアントにも似た「デジタル情報管理ツール」です。もう少し簡易に言えば「デジタルノート」でしょう。I

    Evernoteで行き詰まったときに読む1冊 | シゴタノ!
  • 思考力や考える力を鍛える方法 | シゴタノ!

    「思考力」は簡単にいえば「物を考える力」です。最近では頭がよい=記憶力があるというイメージから、頭がよい=思考力がある、というイメージに移り変わってきているような印象もあります。 この「思考力」を鍛えたいと思っておられる方も多いでしょう。しかし、よくよく考えてみると「思考力とは一体なんなのか」というのは具体的にイメージしにくいものです。 例えば、「体力」という言葉があります。この「体力」を直接鍛えることはできません。普通「体力をつける」といった場合には、筋力トレーニングをしたり、事の栄養バランスに気をつけたり、生活のリズムに気を配ったりとさまざまな要素が入り込んできます。 これと同じように「思考力」の鍛え方も、特定の一つの事をやればよいのではなく複合的なポイントを押さえていく必要があるのではないでしょうか。 今回はこれを踏まえて、ごくシンプルな「考える力」を付けるための方法について考えて

  • 文章力のシンプルな鍛え方 | シゴタノ!

    By: Guudmorning! – CC BY 2.0 「どうすれば文章力をあげることができますか?」 と、私が誰かに尋ねられたとしたら次の二点をあげます。 読むように書く事 書くように読む事 すでに文章を書いている方には当たり前のことかもしれません。しかし、この基的なことについて触れられているのをあまり見かけないので、今回はこの二つについて考えてみたいと思います。 読むように書く 多勝一氏の『日語の作文技術』というの中では、文章の書き方として「ダメな」例が二つ挙げられています。 話すように書く 見たとおりに書く アドバイスとして「話すようにかけばいいよ」とか「見たとおりに書けばいいよ」と言われれば、書き手としては楽な気持ちになれるでしょう。それらは日常的に行っていることなので、あたりまえにできると感じます。 しかしながら、実際このアドバイス通りにやって文章を書く事ができるか、と

    文章力のシンプルな鍛え方 | シゴタノ!
  • 情報に押し流されないための基本的なテクニック | シゴタノ!

    ダグラス・C. メリル, ジェイムズ・A. マーティン 早川書房 ( 2009-12 ) ISBN: 9784153200098 おすすめ度: 著者のメリルは現代を生きる我々が抱える課題をこのように表現しています。 p151 「日々、無数の情報が私たちのもとに押し寄せる中で、無視すべき情報、あとで使うためにデジタルや書面で保管すべき情報、脳に記憶すべき情報を、どのように見分ければよいのか」 まさにその通りです。情報は集めようと思えばいくらでも集められます。むしろ意図的に遮断しない限りありとあらゆる情報が私たちに向けて流れ込んできます。 そのような状況の中はで、「必要な情報はどれか」という判断を下す必要があります。そのような判断がなされなければ脳は即座にオーバーヒートしてしまうことでしょう。 メリルが実践してきた「えり分け」と「繰り返し」の原理を理解すれば、自分にあった整理術の構築に役立つか

  • 思考を整理する「メタ・ノート」習慣を始めよう! | シゴタノ!

    By: scottjacksonx – CC BY 2.0 あけましておめでとうございます。正月も三日目ですね。新しい年に向けていろいろ計画されている方も多い事でしょう。計画だけではなく実現したい事や、少し考えてみたいアイデアなども思いつかれたかもしれません。 去年に手持ちの情報を整理してさっぱりされた方は、今年一年の自分の思考を整理していくために「メタ・ノート」を作る習慣を設けてみてはいかがでしょうか? メタノートって何? メタ・ノートは『思考の整理学』の中で著者の外山氏が自分の考えを深めるために使われていたノート方式の事です。 » 思考の整理学 (ちくま文庫)[Kindle版] 複数のノートを使い、情報を時間的・文脈的に別の視点から見ることで、深みのあるアイデアを作ることができます。 ファストフード的アイデアと熟成的アイデア 一般的に新しいアイデアは古いアイデアの組み合わせである、とい

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  • 自戒を込めて、9年間に学んだ自営の心得3箇条 | シゴタノ!

    気づけば今年で自営9年。自分でもできていないところもあるが、自戒を込めて3箇条にまとめる。もっとたくさんあるが、多すぎてもどうせ実行できないので、3つに絞る。 「明日よろメール」を励行する 「即日感謝メール」を励行する 個人への支払いは迅速に行う 1.「明日よろメール」を励行する 翌日に会う約束をしている人に前日のうちに「明日よろしくお願いします」というメール(明日よろメール)を1送っておく。 忙しい人は自分でスケジュール管理をしていない(=秘書の指示で動いている)ことがあるため、当日になるまで誰と会うのかを知らない場合がある。そのようなとき、前日に「明日お会いします!」といったメールが届いていれば、相手も心の準備ができる。 さらに「明日はこんなことをお伝えしたい/お聞きしたい」といった予告を盛り込むことで、さほど忙しくない方であれば事前に考えてくれたり、回答の一部を返信してくれることも

  • 営業が苦手な人のためのYesと言わせるコミュニケーションテクニック9選 | シゴタノ!

    普段は目立たないのに、時々ダークホース的にスマッシュヒットを放つ人がいます。否。誰しも、そういう経験の1回や2回はあるでしょう。 例えば、僕自身は営業が苦手です。おそらく踏んでいる場数が圧倒的に少なく、従って成功体験に乏しく、それゆえに営業が苦手、というレッテルをいつまでも剥がせずにいます。 そんな中でも、ごくごくまれに「なんでこんなにあっさり契約が取れちゃったんだろう?」と拍子抜けするくらいにうまくいくことがあります。でも、そこはやっぱり苦手選手。「あっさり取れた」理由がさっぱりわからず、従ってビギナーズラックの再来はあり得ず、ゆえに依然として苦手ポジションから離れられないのです。 この、場数僅少 → 成功未体験(たまにラック) → 苦手意識ホールド → 場数僅少 → …という永久ループから抜け出すためには、次のいずれかしかないでしょう。 つべこべ言わずに場数を踏む うまくいっているやり

  • シゴタノ! - 雇われない生き方を選ぶべき10の理由

    以下の記事が目に留まりました。 » 10 Reasons You Should Never Get a Job 直訳すれば、「定職に就かない方がいい10の理由」ですが、「雇われない生き方」としてみました。内容としては、割と過激なことが書いてあり、「うーむ」と唸ってしまう部分もあるのですが、共感できる内容もあり、その中で特に「なるほど」と思えたことをいくつか。 まず前段です。 も私も1990年代から雇われない生き方をしている 多くの人は、大学卒業を控えるなど、ある年齢になると、 「仕事を探さないと」と考え始める でも、自分一人でもっていけるならその必要はない 続いて、雇われない生き方を選ぶべき10の理由。 1.雇われている間にあなたが売っているのは時間 (Income for dummies.) あなたの当の売り物は何か? 何が収入の源泉になっているのか? 雇われていると、それが分かり

    シゴタノ! - 雇われない生き方を選ぶべき10の理由
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