国内外ベンチャー企業投資、ネット証券、保険、銀行など総合金融業のSBIホールディングス【8473】は、スリランカで医療、農業関連事業、消費財、再生可能エネルギーなど多様な分野で事業を展開するSunshine Holdings PLCと、同国におけるグループ初の現地法人として、合弁会社を共同設立し、営業を開始したと発表した。SBIホールディングスの出資比率は70%。 スリランカは2009年の内戦終結後、確実な経済成長を遂げており、またスリランカ政府は経済活性化のためビジネス環境の整備を急いでおり、2018年の実質GDP成長率は6.0%※と予測されているなど、今後も持続的な経済成長が期待されている。 SBIグループにおいては、これまでも主にスリランカの金融機関への投資を進めてきており、2016年にはスリランカの証券会社First Guardian Equities (Pvt) Limitedの
医薬品・医療機器の情報サービスを提供するインフォーマ・ファーマインテリジェンス(運営会社はインフォーマ グローバル マーケット ジャパン株式会社、千代田区、Sam Kuhner社長)は、2月21日に東京で、また同23日に大阪で医薬品の研究開発およびディール活動に関する特別無料セミナーを開催します。インフォーマのアナリストチームに加え、日本製薬工業協会・医薬産業政策研究所の戸邊雅則氏をゲストスピーカーとしてお迎えし、下記の講演を行います。 【基調講演】 ● 低分子医薬品の現状分析(仮題)/戸邊雅則氏 - 主任研究員 博士(理学)(日本製薬工業協会 医薬産業政策研究所) 【インフォーマのアナリストによる講演】 ● 世界の医薬品の臨床研究・開発をめぐる最新動向/Ian Lloyd ● 5つの代表的疾患領域におけるディールトレンド - 世界の製薬企業トップ20を見る/Amanda Micklus
トヨタ系の総合商社である豊田通商【8015】は、高精度測位技術を活用した事業領域における協業を目的に、センチメートル級の衛星測位技術を持つマゼランシステムズジャパンへ出資したと発表した。 日本版GPSといわれる準天頂衛星システム(QZSS)「みちびき」は、4号機打ち上げにより2018年4月から4機体制の本格運用が開始される。高精度な衛星測位が可能となり、産業用、民生用共に高精度測位の需要が拡大することが期待されている。 ◆出資の目的 マゼラン社は、「みちびき」を活用した高精度単独測位受信機を世界で初めて開発・販売した企業であり、この分野でのリーディングカンパニーとして市場から高く評価されている。 豊田通商は本出資を通じて、マゼラン社の高精度測位技術を自動車および農機・建機の自動運転システム向けにグローバル展開していくとともに、その技術を活用したさまざまなサービスを創出し、「高精度衛星
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く