タグ

2010年6月15日のブックマーク (5件)

  • ユニバース (書体) - Wikipedia

    ユニバース (Univers) は、1957年にスイス人アドリアン・フルティガー (Adrian Frutiger) によってデザインされ、フランスのデュベルニ&ペニョー鋳造所から写植活字として発表されたラテン文字のサンセリフ体書体。日では「スイスやオランダを連想させる書体」と言われるがそれは誤りであり[1]、欧米諸国をはじめ世界中で普通に使用されている。 エレガントかつ合理的なスタイルが特徴であり、ヘルベチカほどではないにしても、多くのシチュエーションで利用されてきた。スイス インターナショナル エアラインズやドイツ銀行、日国内の企業では三洋電機などがコーポレート・タイプ(企業の制定書体)として利用している。(Bold体、赤色のイタリック) 公共サイン表示用としての使用例では、ドイツのフランクフルト・アム・マイン国際空港などがある。 現在、ライノタイプから Univers Next

    ユニバース (書体) - Wikipedia
  • イタリック体 - Wikipedia

    ページの最上部にイタリック体で題名を記した書籍。現代では文で用いられることは少なく、この書籍でも文には立体を用いている。 イタリック体(イタリックたい、英: italic type)は、アルファベットの書体の一つである。筆記体 (cursive)に似た字形を持つ(特に小文字)。 ほとんどの場合に上部が右に傾いているので、しばしば斜体と混同ないし同一視されるが、正確には両者は異なる概念である。#字形を参照。 もともとは15世紀のイタリア・ヴェネツィアで聖書の紙面スペースを節約するために考案された[1]のが「イタリック」の由来である。当初は手書き(筆記体)の文用書体であった。16世紀に金属活字となって普及した。しかし17世紀以降は文はもっぱら立体(正立した書体)を用いることが一般的になった。 現在では立体などと共にフォントの属性を成し、文章の中で語を強調したり周囲と区別したりするなどの

    イタリック体 - Wikipedia
  • ヘルベチカ - Wikipedia

    ラテン文字部分がHelvetica、駅名とその振り仮名は新ゴ Helvetica (ヘルベチカ) は、1957年にスイス人書体デザイナーのマックス・ミーディンガー(英語版) (Max Miedinger) とエドゥアルト・ホフマン (Eduard Hoffmann) が発表したサンセリフの欧文書体。簡素で落ち着いた書体でありながら説得力に富む力強さが特長で、用途を選ばない幅広い汎用性がある。現在最も使用される書体の一つとなっているほか、出版や広告の業界では必要不可欠な書体として知られる。 今日ではフォントとして誰でも手軽に利用でき、Macintoshでは オペレーティングシステム (OS) に付属する標準フォントの一つとなり、iOS(8以前)ではシステムフォントである。 「Helvetica」の名称は、ラテン語で「スイス」を意味するHelvetia(ヘルウェティア / ヘルヴェティア)の形

    ヘルベチカ - Wikipedia
  • フルティガー - Wikipedia

    フルティガー(Frutiger) Frutiger … 欧文書体の名。 アドリアン・フルティガー(Adrian Frutiger) … 20世紀半ばから21世紀初めにかけて活躍した書体デザイナー。Frutigerなど多くの書体を手掛けた。 このページは曖昧さ回避のためのページです。一つの語句が複数の意味・職能を有する場合の水先案内のために、異なる用法を一覧にしてあります。お探しの用語に一番近い記事を選んで下さい。このページへリンクしているページを見つけたら、リンクを適切な項目に張り替えて下さい。

    フルティガー - Wikipedia
  • http://feltron.com//