http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/120306/waf12030607080000-n1.htm 被災地のがれき処理の受け入れが各地で進まない現状に対し自身のツイッターで「すべては憲法9条が原因だと思っている」と書き込んでおり、報道陣に真意を問われ、憲法9条についての見解を答えた。橋下市長は「9条がなかった時代には、皆が家族のため他人のために汗をかき、場合によっては命の危険があっても負担することをやっていた」と指摘。 この記事を読んで、数年前に読んだ激高老人さんのブログの記事を思い出したのですが、「9条がなかった時代」におそらく確実に存在していたのは、自らは「自分のために生き」ながら、他人に対しては「皆が家族のため他人のために汗をかき、場合によっては命の危険があっても負担する」ことを要求する「愛国者」の人達ではなかったのかと思う