大谷翔平 日本人選手初の柵越えホームラン、今永1回パーフェクトもナ・リーグ敗戦、MVPはRソックス・デュラン ■MLB オールスターゲーム ア・リーグ 5ー3 ナ・リーグ(日本時間17日、テキサス州アーリントン、グロ…
昨日(6/9)のツイッターで首相補佐官の要職にある礒崎某とかいうオッサンが、うら若き女性にやり込められた、と話題になってました。 集団的自衛権とは、隣の家で出火して、自主防災組織が消防車を呼び、初期消火に努めている中、「うちにはまだ延焼していないので、後ろから応援します。」と言って消火活動に加わらないで、我が家を本当に守れるのかという課題なのです。 — 礒崎陽輔 (@isozaki_yousuke) 2015, 6月 9 例えがへた、とツッコまれてしまいましてなw (あ、件の女性はツイッターアカウントを鍵付に設定してまして。) 見たい人はまとめサイトへ。↓ 【悲報】総理補佐官の礒崎陽輔 (@isozaki_yousuke)が、ツイッターで喧嘩をふっかけるも論破され、相手が10代女子とわかるとブロックして逃走←バカ - Togetterまとめ しかし、ホンマに例えがなっていないですわな。 隣
2020年東京五輪の会場計画見直しは、実施が決まっている28競技のうち26競技の会場が国際オリンピック委員会(IOC)の承認を受け、大会組織委員会や東京都は大幅なコスト削減を見込める状況となった。ただ、会場が広域に分散したことによる弊害も予想され、懸案の新国立競技場(東京都新宿区)建設問題も未解決のままだ。 ▽2140億円 「合わせて17億ドル(約2140億円)の節約が可能。IOCのバッハ会長からも大変高い評価をいただいた」。新たにセーリングなど8競技の会場が承認された8日のIOC理事会後、組織委の 武藤敏郎 (むとう・としろう) 事務総長は計画変更によるコスト削減の見積もりを誇らしげに披露した。 昨年6月に舛添要一都知事が建設費の増大などへの懸念から見直しを表明。組織委と都は新設施設を減らし、既存施設を代替会場とすることで費用圧縮を模索した。 追い風だったのが、IOCが昨年12月に承認
公明党の山口那津男代表 平和安全法制、政府の統一見解も出ました。基本的な考え方というのを繰り返し国民の皆さんに丁寧に、できるだけわかりやすく説明していくことが極めて大事です。 大学でかつて私は憲法の講義を受けた頃を思い起こしていますが、あまりにも憲法学の講義内容が現実の政治とギャップがあることを残念に思いました。そしてこの違いがどこから出てくるのか、ということに問題意識を持ちました。今日、政治家になって物事を議論し、現実をよく見据え、そして国民の常識に説得力を持って訴えていくという必要性を強く自覚しながら、この二十数年議論を重ねてきた。現実の政治にいかに責任を持つか。憲法13条、人権について最大の尊重を要するという規定の政治に課せられた意味を、憲法学で教わった記憶はありません。そういうことも踏まえ、学者さんの意見は学者さんの意見として謙虚にうかがいつつも、我々立法、行政に責任を持つ立場とし
社会を震撼させた残忍な川崎の中学1年生殺害事件。だが被害者、加害者の少年たちの生活環境を通して見えてくるのは、母子家庭、貧困、移民政策の欠如など、幾重にも重なった日本社会の根深い問題だ。 社会につながることのできない少年たち 2015年2月20日未明、川崎市川崎区の多摩川河川敷で、中学1年生上村(うえむら)遼太さん(13歳)が亡くなった。全裸で真冬の川で泳がされたあげく、顔などを繰り返し切りつけられ、工業用カッターナイフで首を深く傷つけられたのが致命傷となった。近くに結束バンドが落ちており、膝にはあざがあった。手足を縛られ、膝をついた状態で暴行を受けたのではないかと推察された。 残忍さが際立つこの殺人に関与したのは3人の少年で、18歳の無職のAが主犯として殺人罪で逮捕された。両親と兄弟がおり、母親がフィリピン人だ。Aは高校を中退していたが、中学時代の同級生B(17歳)と、一歳年下で、別の中
「俺は安倍さんの後をヤル気はないね。もう年だ。あんたがやったらどうだい?」「いやいや、とても……」「私はとことん、尽くしていきますよ」 副総理兼財務相・麻生太郎と経済財政担当相・甘利明、さらに官房長官・菅義偉を加えた3人が、最近かわした会話の一端だ。 今秋の自民党総裁選での再選が確実視される首相・安倍晋三に、党内の死角はない。民主党が仕掛けた「政治とカネ」スキャンダルの攻勢も不発に終わった。再選されて参院選に勝ち、悲願の憲法改正へと突き進むため、安倍は高い支持率を支える「経済」に、まずは全力をあげた。 3月17日、春闘の一斉回答を翌日に控えた閣議前。安倍は甘利にこうつぶやいた。 「賃金が上がれば、野党が国会で私を攻める決め手はなくなる」 「アベノミクス」が恩恵をもたらしたのは富裕層、都市部、株を持っている人たちだけ――そんな不満が、じわじわと広がる。その芽を摘むため、安倍と甘利は賃金引き上
拙著『「日本人と英語」の社会学』の書評が、『TOEIC Test プラス・マガジン』7月号(6/5発売)に掲載された。 300字程度のごく短い書評ではあるが、批判的な問題提起を頂いたので応答したい。 書評の前半部分は内容紹介。批判的なコメントは後半部分である。その部分だけ引用する。 分析の対象となった調査結果がいわゆる主観的なアンケートに基づいたものが多いためか、論述の基礎となる用語の規定に曖昧さを残しつつの分析となっている感が否めない。 関係者が納得できる認識を得るための本格的調査が必要だという、問題提起の役割を果たす時宜を得たレポートだと言えよう。 ごく短いため批判の根拠が少々掴みづらい文章だが、おそらく次のようなことを言っているのだと思われる。 拙著のアンケートの多くは、回答者の主観を尋ねたものである。主観に基いているので「何を測っているのか」が曖昧になっている。これは事実と認めざる
一昨日、安倍首相がドイツ・ミュンヘンで、今国会に提出されている「安保法制」の合憲性の根拠を1959年の砂川事件の最高裁判決に求めたかと思えば、昨日は「安保法制」の合憲性の根拠を1972年の政府見解に求める政府の答弁が出され、同法案の合憲性根拠に関する政府の立場が揺れています。 砂川事件最高裁判決を根拠とすることの無理砂川事件最高裁判決は、在日駐留米軍の合憲性が争点になったものです。最高裁判所のホームページに判決のPDFと判決要旨が載っていますので、興味のある方は直接ご覧下さい。確かに判決要旨の四には「憲法第九条はわが国が主権国として有する固有の自衛権を何ら否定してはいない。」と書いてありますが、これは個別的自衛権に関するものだとされています。 例えば、最近何かと話題の長谷部恭男・早大教授は以下のように述べています。 「素直に読めば個別的自衛権の話と分かる。判決から集団的自衛権の行使が基礎付
長谷部氏推薦は自民のみ=衆院憲法審 自民党の船田元・衆院憲法審査会幹事は8日、同審査会で4日に参考人として招いた早大教授の長谷部恭男氏について、自民、公明、次世代の3党が推薦したとの従来の説明を訂正し、自民党のみの推薦だったとのコメントを発表した。 船田氏はコメントで「私が(3党推薦と)発言したが不正確で、誤解を与えた。自民から提案したのは事実だが、公明には推薦することを連絡したものであり、次世代の党に至っては連絡もしていない」と説明した。 4日の審査会で長谷部氏は、集団的自衛権の行使容認を可能にする安全保障関連法案を「違憲」と明言していた。 (2015/06/08-21:51)2015/06/08-21:51 フォーカス 安藤、骨折離脱 なでしこ 佳子さま 山口県訪問 指原が1位 AKB48 調査隊が入山 御 嶽 山 カナダに集う 美女サポ 始球式の女神 スクープ!? サッカー選手の
4月25 瀬川拓郎『アイヌ学入門』(講談社現代新書) 8点 カテゴリ:歴史・宗教8点 最近、札幌市議会の市議が「アイヌ民族なんて、いまはもういないんですよね」などという発言を行ったことから、アイヌのことが話題になりました(発言を行った市議は落選)。 もちろん、これは無知と偏見に基づく発言なのですが、「では、アイヌはどのような人々なのか?」と問われたとき、一般の日本人の知っていることは少ないと思います。社会の教科書などでも、アイヌについて言及されているのは「コシャマインの戦い」、「シャクシャインの戦い」、「アイヌ文化振興法」といったあたりで、これだと「北海道の先住民族だったが和人に圧迫されてその数を減らした」といったイメージしか湧いてきません。 ところが、この本を読むとアイヌの人々の歴史や生活が思いのほかダイナミックで、和人やその他の人々との間にも活発な交流があったことがわかります。 多くの
新庄道彦氏の『朝鮮王公族』(中公新書、2015年3月)を読了。植民地支配が生んだ存在が朝鮮王公族だが、私も含めて大方の日本人はせいぜい梨本宮方子の婚姻を思い浮かべるくらいの知識しかないのではなかろうか。 本書は大韓帝国サイド(あるいは王公族の)対日妥協的な選択の背景には「社稷重しと為す」という発想があったと指摘する(25ページ、44ページなど)。これを読んで私が連想したのは、ポツダム宣言受諾〜占領期における日本の支配層もまた、事実上のアメリカの支配の下で「社稷」だけは守ろうとしたと解釈できるのではないか、ということ。朝鮮王公族と敗戦後の皇室とを比較することは、植民地支配を「恩恵」としながらアメリカの占領期改革を「押し付け」とする日本の右派のダブスタをより一層明確にする手段たり得るのではないだろうか。
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