私が北京に留学してる時、某5つ星ホテルへ行ったら、ロビーで団体旅行の日本人のオジサンが私に、「オマエ日本人だろ!どこで女買えるんだ?通訳しろ!」って横柄な態度&大声で話しかけてきましたが、そういうマナー(人間性?)の悪い日本人を、… https://t.co/04YCNhjK9i
『方丈記私記』 (ちくま文庫) 堀田 善衛 1971年(昭和46年) 1945年(昭和20年)3月、アメリカ軍による爆撃で7万人以上の死者を出し、首都の4割が焼失したといわれる東京大空襲。当時20代だった堀田善衛はその惨憺たる戦災に直面し、学生の頃より親しんでいた鴨長明が経験した苦難に、自分の心情を重ね合わせていた。 甚大な被害をもたらしたこの戦争で、多くの友人知人を亡くした堀田は、「人間は他の人間、それが如何に愛している存在であろうとも、他の人間の不幸についてなんの責任もとれぬ存在物」であると痛感し、昭和の惨状を書き残すことを決意する。800年以上も昔の大乱世時代に書かれた「方丈記」と廃墟となった昭和日本の行く末を記した『方丈記私記』 は、1971年、実に災害後26年を経て発表された。同年、毎日出版文化賞も受賞している。 堀田は3月10日の大震災から約1ヶ月の間、何度も「方丈記」を読み返
キーボードショートカット一覧 j次のブックマーク k前のブックマーク lあとで読む eコメント一覧を開く oページを開く ✕
学校法人「加計学園」(岡山市)の獣医学部新設計画をめぐり、前川喜平・前文部科学事務次官が和泉洋人・首相補佐官から新設を早く認めるよう求められる趣旨の発言があったと証言していることについて、菅義偉官房長官は30日午前の記者会見で、前川氏の証言について「勝手に言われていること」と述べ、証言内容を調べる考えがないことを明らかにした。 会見で菅氏は、前川氏の証言を調査しない理由について、「前川さんが勝手に言っていることに、いちいち政府として答えることはない」と述べた。 松野博一文科相は同日午前の閣議後会見で、「前川氏からそのような話を聞いたことはない。官邸・総理から私に直接指示があったことはまったくない。内閣府を通して官邸等の意向があるという報告があったこともない」と述べた。 国家戦略特区を担当する山本幸三・地方創生相は同日午前の閣議後会見で、前川氏の証言について「承知しておらず、コメントできない
とりあえず共著について語る連続した上記のツイートは、一般論としてなら首肯できる。 さらに、読者と共著者の下記ツイートをリツイートしているが、これも実行できるなら問題はない。 しかし実際に反証が示されたらしい出来事に対して、下記のようにツイートしていた*1。 検証可能性を守る浅羽先生の戦いは1日で終わった。ご愛読ありがとうございました。 ツイートの対象は明記されていないが、共著がツイッターでの読者の要約*2にもとづいて批判された件かもしれないし、あるいは別件かもしれない。いずれにしても、「分析の過程を示すことで、どこで誤り、どう改善すべきなのか、誰の目にもわかるようにしている」と語った直後に、対象を明示せずに批判へ反発するのは、味わいぶかい態度ではある。 しかも批判が誤っていると切り捨てるのではなく、批判すること自体に価値がないかのような主張までふくんでいる。「反証可能性」とは何だったのか。
弁護士の今泉義竜です。 著名ジャーナリスト・山口敬之氏の不起訴に対し、被害者である女性が検察審査会に不服申立をしたという記事がありました。 「私はレイプされた」。著名ジャーナリストからの被害を、女性が実名で告白 被害者が実名で声をあげるというのは大変勇気のいる、貴重なことだと思います。 検察審査会は真摯に受け止めて公正な判断を下してほしいと思います。 ところで、週刊新潮などの報道によると、 この準強姦罪もみ消しの疑惑がもたれているのが中村格氏という方で、 共謀罪摘発を統括する予定の警察庁組織犯罪対策部長とのことです。 (高山佳奈子先生のフェイスブックからの情報) 警察庁人事 実は、「共謀罪」と「もみ消し」というのは親和性があります。 というのも、共謀罪(テロ等準備罪)法案には、「偽証の共謀罪」も含まれています。 捜査機関の見立てと異なる証言をしようとする者とその支援者(弁護士含む)を 「偽
前川喜平・前文部科学事務次官が、安倍晋三首相の補佐官から昨年9~10月に直接、獣医学部新設に向けた手続きを急ぐよう求められていたと証言した。文部科学省が作成・共有したとみられる文書によれば、内閣府から同省に学部新設を働きかけていたとされる時期と重なる。文科省への度重なる働きかけに、前川氏は補佐官の「焦り」を感じたという。 「総理は自分の口から言えないから、私が代わって言う」。昨年9月上旬、首相官邸の一室で、和泉洋人・首相補佐官がこう言って学部新設を求めたと前川氏は証言した。和泉氏側は「記録が残っておらず、確認できない」としている。 この時期は、約50年ぶりの獣医学部新設を認めるかどうかをめぐり、要望活動や政府内の調整が本格化したころだ。 首相の長年の友人である加計(かけ)孝太郎・加計学園理事長は8月から9月にかけ、山本有二農林水産相(8月23日)、松野博一文部科学相(9月6日)、山本幸三地
安倍晋三首相は30日の参院法務委員会で、自身の1993年の衆院初当選後に数年間、友人が理事長を務める学校法人「加計学園」(岡山市)の役員に就いていたことを認めた。ただ、現在問題になっている同学園の獣医学部新設に便宜を図ったかについては「恣意(しい)的な議論だ」と述べて改めて否定した。 首相は役員就任について「監査かそうしたものを務めた。1年間に14万円の報酬を受けた」と説明しつつ、「はるか昔のことだ」として問題はないとした。同学園の現在のウェブサイトの役員一覧には「監事」という役職がある。 また、野党が求める文部科学省の前川喜平前事務次官の証人喚問について、首相は「委員会(国会)が決めることだ」と改めて述べた。 これに先立ち、自民、公明両党の幹事長は東京都内で会談し、前川氏の喚問には応じない方針を再確認した。【高橋恵子、高橋克哉】
わずか一代で1兆円を超える売上を上げる企業を作った、日本電産の創業者である永守重信氏は厳しい人物であることで有名だ。 特に、役員を始めとした「幹部社員」には、些細なミスであっても猛烈な叱責をすることで知られている。 だが永守氏は、誰にでも厳しく当たるわけではないらしい。 著作においては「組織の上の人物には厳しく当たるが、新人には優しくする」「上に上がれば上がるほど、厳しく叱られる」と書かれている。*1 かの会社においては「管理職への評価は厳しく、かつ労働時間も長い」ことが、当然のこととされている。 確かに、私が企業の現場で感じたこととして、管理職がラクをしている会社の業績はあまり良くなく、現場の士気も低い。 それは本質的に、管理職の役割が「平凡な社員が、労せずして成果をあげる仕組みを作ること」だからだ。 そして、仕組みを作ることは、自分が手を動かして働くことの、数十倍、大変な試みであり、大
配布された文書はB4判で裏表。一目で戦前のものとわかる文語体の文章が印刷されていたが、PTA総会は違和感を口にできるような雰囲気ではなかったという(撮影/写真部・片山菜緒子)この記事の写真をすべて見る 安倍政権が、終戦直後に「排除・失効」とされた教育勅語について「教材として用いることまでは否定されない」と閣議決定したことは記憶に新しい。その影響なのか。 5月上旬、埼玉県のある公立小学校のPTA総会で、1枚の文書が配られた。コピーが繰り返されたせいかひどく読みにくい。かろうじて、「家庭心得」というタイトルが読み取れた。 冒頭にこうある。 「学校は、一家族の状態を存すべし、教師は父母の如く、謹厳にして慈愛なるべし、生徒は子女の如く、恭敬にして従順なるべし」 22項目に及ぶ保護者への注意には、あいさつの習慣をつけさせるなど現代に通じるものも多いが、学校教育の目的を、 「専ら忠君愛國孝悌にして、着
真相が解明されていないのに、データを消してはならない。財務省は文書管理システムの更新を中止するべきだ。 学校法人・森友学園への国有地売却問題をめぐり、同省は学園との交渉記録などを「廃棄した」と主張している。しかし、バックアップデータから復元は可能という指摘もある。 このままでは6月から新システムに移行し、旧システム上のデータは2カ月かけて消去される。機器の入れ替えで復元が物理的に不可能になる前に、情報の保全を優先すべきだ。 「記録は残っていない」という同省の説明を、うのみにはできない。新たな資料が明らかになるたび、後追いで釈明する姿勢に終始してきたからだ。 今月も新たな疑惑が発覚した。国有地の売却が決まる前の2016年4月。近畿財務局が価格の評価を不動産鑑定士に頼んだ際、ごみ撤去費に加え、高層建築を想定した約5億円の地盤改良費も考えて値引きを求めていたことが明らかになった。 着工済みの校舎
自民党の若狭勝衆院議員(東京10区)は29日、党籍についての「進退伺」を、党都連会長の下村博文幹事長代行に提出した。記者会見で若狭氏は、加計学園問題への政府の対応を「ごまかし」と批判。進退伺の理由の一つに挙げたうえで、文部科学省の関連文書の存在を認めた前川喜平・前事務次官の証人喚問を求めた。 進退伺は下村氏や安倍晋三総裁(首相)らに宛てた。党籍について、除名や離党勧告など処分の判断を党側に委ねる内容だ。 若狭氏は記者会見で、「総理のご意向」と記された文書は「文科省には存在すると思う」と語り、「菅義偉官房長官が『信憑性(しんぴょうせい)がない』とか、松野博一文科相が『確認ができない』と主張しているが、あいまいな形にして、なるべく収束させたいという思惑がある」と指摘。「総理が何らかの便宜を図った疑い。公正らしさに欠けるとしか見えない」とも述べた。 そのうえで、野党が国会招致を…
小池東京都知事が何度目かの屈服で、東京五輪仮設整備費問題が「もともとそうなっていた話に戻って」無事決着の巻。 Tweet Share on Tumblr カテゴリ:東京五輪 2017年05月12日07:00 3月までに決断⇒5月中に決断⇒「もういいやアイツ待たない」⇒「今決めました!」 ゴネ得ってのはわりとよく聞きます。ゴネてゴネてゴネると、一番最初の話よりちょっとくらいは相手の譲歩を引き出せるもの。あるんでしょう、ゴネ得。しかし、その真逆を行く人がいた。東京都知事・小池百合子氏。「とりあえず何でもゴネてみる」「ゴネるアテクシかっこいぃ!」というゴネ得狙いの政治スタイルで颯爽と都政に取り組んだ小池氏は、潮目が変わったことに気づいているでしょうか。ゴネ損トレンドに突入していることに。 11日、東京都の小池知事は懸案となっていた2020年東京五輪の都外会場の仮設整備費について都が全額負担するこ
本誌が掲載した #山口敬之 氏と被害女性とのやりとりのメールです。避妊具なしで行為に及んだことを〈精子の活動が著しく低調だという病気〉と弁明。行為後には「下着だけでもお土産で持って帰ってもいいかな。いつも強気なのに困った時は子供み… https://t.co/L6qxUWtohZ
これぞ“二枚舌”政権の正体見たりだ。国連人権理事会の特別報告者ジョセフ・ケナタッチ氏が共謀罪法案の問題点を指摘する文書を安倍首相宛てに送ったことに対し、安倍首相と菅官房長官のコンビは「国連の総意じゃない」などと猛反論しているが、「無知」にもホドがある。 G7サミットでイタリア南部、シチリア島を訪れた安倍首相は、27日に国連のグテレス事務総長と立ち話。グテレス氏から「(ケナタッチ氏の)主張は必ずしも国連の総意を示すものではない」との発言を引き出してニンマリ顔。22日の会見で菅官房長官が「特別報告者は個人の資格で調査報告を行う。国連の立場を反映するものではない」という“裏付け”を得て上機嫌だったのだろうが、全く分かっちゃいない。 そもそもケナタッチ氏の指摘が現時点で国連の総意でないのは当たり前のことだ。日本のプライバシー権の保護状況を調査する義務を負うケナタッチ氏の報告を基に、人権理事会が「問
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く