1969年11月、米ホワイトハウスで会談する佐藤栄作首相(左)とニクソン米大統領。2人は沖縄返還に合意した(共同) 【ワシントン共同】日米両政府が沖縄の施政権返還で合意した1969年11月の首脳会談直前、当時の... 15 人がブックマーク・4 件のコメント
ヒラリー・ダフが、Instagramで自身の水着姿の画像とともに、体形を気にする世界の女性たちに向けたメッセージを投稿し、多くの人々から共感のコメントが寄せられている。 【写真】ヒラリー・ダフ、正面から見ると 今回ヒラリーが女性たち、そして全ての年齢の母親たちに向けて投稿した写真は、ビキニを着て息子を抱っこしているバックショット。「私は長い撮影を終えて、わずかしか会えなかった息子と共に休暇を楽しんでいます。ウェブメディア、そして雑誌は“セレブの欠陥”についての記事を書くことが大好きですが、もちろんセレブにだって欠陥はあります」と長年において「激痩せ」「激太り」などと、体形についての記事を書いてきたメディアに苦言。 また、現在は5歳になる息子を出産した彼女は「私は今年の9月に30歳になりますが、私の体は健康で、私がなるべき姿に向かっています」と自身の体に誇りを持っていると述べ、自分のスタイ
戦後72年。かの戦争体験の声が次第に聞けなくなっている今、証言者たちの“孫世代”の中に、声を拾い、研究を深め、表現をする人たちがいる。 戦争から遠く離れて、今なぜ戦争を書くのか――。 インタビューシリーズ第2回は近現代史研究家の辻田真佐憲さん。『ふしぎな君が代』『大本営発表』『文部省の研究』など、政治と文化の関係を主軸に研究を展開する辻田さんが考える「戦争を問い続ける」意味とは何か? ◆ 森友・加計学園問題と『文部省の研究』 ――森友学園、加計学園と今年は何かと文部科学省案件の問題が政治を揺さぶっています。そんな中に出版された『文部省の研究』では、国民道徳の規範として「教育勅語」が戦前、戦中、そして戦後どう使われてきたかが一つのテーマになっていて、森友学園問題を予見していたかのような感じさえ持ちました。 辻田 出版のタイミングは全くの偶然です。ただ以前から森友学園は「軍歌を歌わせる幼稚園」
いま気づいたのでメモっておくけど、記事を戦間期と今の日本がまるで似てないと言っていると誤読するわけね。そうではなくて①似てる部分は確実にあるが似てない部分もある②そもそも戦前の通俗的イメージが悪すぎる。戦中の最後の二年は例外的事象③ゆえに現代人は志高く頑張るべきだ。なのだが。
主査: 東京大学 教授 田中,明彦 東京大学 教授 藤原,帰一 東京大学 教授 久保,文明 東京大学 教授 浅香,吉幹 東京大学 教授 高原,明生 要旨を表示するシビリアン(文民)が軍を抑えなければ、軍は暴走し、ときには戦争へと国を引きずっていくだろう。デモクラシーにおいてシビリアンが軍をしっかりコントロールしてさえいれば、攻撃的な戦争を自ら進んで始めることはない。果たしてこの命題は正しいだろうか。 「軍の暴走」への懸念はデモクラシーの政軍関係を貫いてきた。日本では戦前の軍による政治の圧迫と関東軍が独走した経緯が、戦後の自衛隊に対しての懸念や厳しい統制を生みだし、アメリカでは常備軍のもつ国内に対する危険性に加え、軍産複合体や軍が平和的な国民を戦争に引きずり込むのではないかという懸念がおおっぴらに表明されてきた。具体的な戦争を見ても、イスラエルの第一次レバノン戦争ではべギン首相よりも、元軍人
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く