社会が複雑化して、基礎的なリテラシーや倫理面でも求められるものが増えているために各国高学歴化しているのに、エンジニアになる層を「若さゆえの素直さ」で個別の企業事情に特化させちゃうのはヤバいよね。

「韓国（韓国人）が嫌いだから評価を最低ランクにするor見ない評価しない」みたいな連中はアレだけど分かりやすい。それよりも、「韓国社会が抱える構造的な問題！」みたいなものには食い付くのに、日本にはそういったものが「存在しない」かのように振る舞う自称評論家っぽい連中が厄介だと思う。

JCがメディアリテラシーと言い始めたのは2009年なので、実はもう10年。そのときの会頭所信にはこうあります。「ネット社会が定着して、実態の見えない敵が存在しているこの時代、情報統制能力が必要不可欠である」。しかしこれはメディアリ… https://t.co/sJKGfxdDnX

オレ、日本でパラサイトが受ける必要が全くないと思ったのは映画そのものの話題より「韓国の闇が」とかゲスなこと言いたがるハイエナのクズが群がることがわかってたからなんだよな。人間のクズを体現したようなポンニチマスゴミの連中に映画なんて… https://t.co/oMWINWWK8j

リテラシーとモラルを理解するために有用であるとTwitter japan社がリコメンドするアカウント見に行ったら、最初に出てくるのが、個人を「発狂」なる言葉で非難する投稿のRTだった。 https://t.co/9na1OkZJSj https://t.co/umPCL0vAvc

「名簿を出せ」と言えば「廃棄した」といい、廃棄したなら「ログを出せ」と言えば、国家機密漏洩などと言い出し「領収書を出せ」と言えば「ある」といい、あるなら出せと言えば「あるのはリアル」と言って出さない。これが安倍首相。これで追及している野党が悪いというのは正気の沙汰ではない。

「偉そう」とか「なんで自分が偉いと思ってるんですか」というリプライもいただきましたが、道を尋ねててきた人が「何であなたが私より道に詳しいと思うんですか」と言い出したら絶句しかないですよね。

橋川文三から福田恆存への批判文『福田恆存の感傷』が面白かった。福田は知識人の「自己陶酔」を突く。自己陶酔とは現実と主体の緊張関係の弛緩のことだろう。福田は知識人を相手に醒めた自己の立場を主張しようとする、それこそがまさに福田の自己陶酔である。福田本人の『俗物論』に対応しそうな話。

「JCは地域に密着した生活保守やから金払いはええんや。そこらへんがインテレ様とはちがう。夜の町を見てきたワテが言うんやから間違いないでェ」とフカしてたツイートの直後に見るとしみじみうんざりした気分になれますね。定見無き生活保守なん… https://t.co/cKH0Uxj5MT

理解も何も、そういう人間が世の中に数多くいるのはよく知っている。だからこそ外来のものを受け入れるしかできない土壌が生まれてしまっている。思想を意識できないものは生活を通じて他者の思想に支配される。残念なことだ https://t.co/S7B6lVLa4o

これは本当に大事。一方で日本では「日本ロケのメリットはクルーが深夜、長時間労働に対応できる、おまけに残業代がかからない」を国フィルムコミッションが海外向け吹聴する。クールジャパン（観光誘致）達成のツールとしての映画振興策、制作現場… https://t.co/lykgMZo9HK

スパイク・リー監督の『ブラック・クランズマン』に、KKKが唱和する「ホワイト・パワー！」と黒人が反差別決起集会で唱和する「ブラック・パワー！」が並行して流れるシーンがあって、これを「どちらの陣営も人種で凝り固まっていると示す皮肉だ」と受け取る感想をたまに見たんだけど、絶対違うのよ

松本人志氏のご意見を毎週ネットで聞かされるのは、無神経なメディア関係者が「そこそこフラットに語ることができる」人と捉えているからなのだろうな。社会のあり方に対してハッキリした意見を持っている人は「フラット」ではなく、無意識に既存の… https://t.co/Ug8YdCmQRs

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