1月7日放送の『人志松本のすべらない話』(フジテレビ系)で、ピン芸人・バカリズムが紹介した話が話題を呼んでいる。いわく、世界最大のネット通販サイト『Amazon』には1億2000万円もする巨大ロボットが存在するという。 一体どんな商品なのか。本誌は早速リサーチを開始した。商品名は『クラタス スターターキット』。重量5トン、全長3.8メートルのエンジン駆動人型四脚巨大トイロボットで、値段はバカリズムの証言通り「1億2000万円」とある。こんな巨大な商品にもかかわらず、配送料はたった350円だ。いったいどんなモノなのか。ITジャーナリストの三上洋氏に聞いてみた。 「製作・販売元は造形作家の倉田光吾郎氏を中心とする実験的なプロジェクト集団・水道橋重工です。倉田氏は過去にアニメ『装甲騎兵ボトムズ』に登場する二足歩行ロボット『スコープドッグ』の4メートルの実物大モデルの製作などの実績から、海外では知
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く