ストーリーシンキングが世界を救う(仮) アンガス・フレッチャー 著,田畑暁生 訳 2024年3月発売予定
■inter-edu’s eye■ 幼少期から今までの教育体験を、ハキハキと明るく力強く語ってくださった大柳さんは、桜蔭の元生徒会長。「桜蔭に入るまでは、大人しいけど家で反抗的な子だった」というご本人が、こんなにすてきな女性に成長できたのはなぜ? ご家庭の教育にせまりました。 ◆一人の時間を勉強で埋める エデュ:中学受験をしたきっかけは何ですか? 大柳さん:地元の公立中学にあまりよくない噂があって、教育に熱心な両親が私立受験をすすめてくれたのがきっかけです。児童80人中3人くらいしか私立受験をしない小学校だったので、あまり情報もない中、道を作ってくれました。 エデュ:ご両親の教育のスタンスはどういうものだったんですか? 大柳さん:「いろいろやらせてみよう」というスタンスでした。ピアノに書道、英会話…多忙な子どもでしたね。小1のころからは、日能研の「知の翼」という通信教育もやっていました。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く