俳優の木村拓哉さんと女優の工藤静香さんの次女でモデルのKoki,さんが、引き締まった腹筋が見えるショ...
最近、夫に強く薦められて読んだ本の紹介です。夫も友達から薦められ、この夏2回も繰り返し読んだそうです。本の名前は“How to talk so kids will listen & listen so kids will talk”(Avon Parenting出版 Adele Faber and Elaine Mazlish著で、初版以来、20刷を重ね、最近再編集されて再び人気を呼んでいるそうです)。 本は、いわゆる「子育てハウツーもの」ですが、読み進みながら、自分の子どもの頃の親子関係を振り返って考えさせられ、子どもの気持ちに戻って、親になることを学べる本です。 詳細については、実際に是非読んでいただきたいのですが、ここでは、少しずつ、私も本の復習をしつつ紹介させていただきたいと思います。(本は、これから親になる方、1歳の幼児~ティーンのお子さんがいる方、また夫婦関係の向上にも役に立つ
子どものころ、若かったころ、自分の目に映る母の姿は、なんとも保守的に見えた。 私は本を読むのが大好きだったし、父はよく本を読んでいたけど、母はほとんど読まなかった。読むのは、婦人雑誌や料理のレシピ本くらい。それも、自分が思春期になるころにはほとんど読まなかった。 私には読書を薦めるようなことを言うので、「お母さんは本読まないの?」と訊くと、「ちょっと読むともう目がチカチカして、頭痛がしちゃう」といつも答えるのだった。 また、母は私に比べると、漢字やちょっと凝った言い回しをあまり知らなかった。テレビのクイズ番組などを見ながら、「あー全然わかんないー、azumyはよく分かるわねぇ」と言っていた。雑学知識も、私のほうがよく知っていた。 母は生まれてから今に至るまで給料をもらう仕事をしたことがなく、ずっと専業主婦だった。何かにつけ「私は分からないわ」「私はダメだわ」「あなたはすごいわねぇ」と言い、
「中学校の頃はおとなしくて真面目な奴だったんですが、まさかあんなことやるなんて・・・」 まさかではなく、当然なことだと僕は思う。 おとなしくて真面目な奴は、聞き分けが良いから、学校の先生は安心しきってケアもせず、 別の問題児(ヤンキー・DQNやら保健室登校者のたぐい)の方にしか目がいかない。 おとなしい奴は自発的に悩みなんて打ち明けないからため込むのは必定。 とすれば、あんなことやるのは時間の問題というわけ。 安心しきってる学校の先生は非難されてしかるべきだと思う。元ヤンや保健室登校者が無差別殺傷したなんて話聞いたことないし。 ヤンキー効果もあるし。ヤンキー効果とは、「ヤンキーがたまに真面目に掃除をやると、やるのが当然なことなのに異常にほめられる」という現象のことを今名付けたものだ。 ほんと真面目な人間にバカを見せる教育だよ。 こういうことって、教育論(?)とかで議論されてることなのかな。
出産以来感じてきたが、ずっと書くのをためらっていた。夫ともども、いいかげん腹に据えかねたのと、同じような思いをしている人が少なくないことを知ったので、書くことにする。 ワークライフバランスという点から見れば、私の勤務先は完璧である。職場の上司や同僚はこちらの状況を慮って親切な言葉をかけてくれるし、人事の担当者は産休にあたり、使える制度についてものすごく丁寧に教えてくれた。夫の勤務先の環境も大変良い。生後数ヶ月の子どもを連れて行った時は育児経験を持つ教授たちが色々なアドバイスをしてくれたし、直属の上司は出産祝に育児百科をプレゼントしてくれた。現在、夫は家事の7割、育児のほぼ半分をやってくれるので、サポート体制は120点である。 思わぬ落とし穴は親族にあった。彼ら(というより、彼女ら)は、私たちがどのように育児をしているのか、知りもせず、また尋ねもせずに、口出ししてくる。曰く「おっぱいの方が(
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