日本では障害者が車イスで電車に乗る時に、この様な光景を見ることは無いが、欧米・豪では普通で、車掌が手伝って、板をおいてスムーズに乗れる。停車時間も5分でも誰も文句言わないし、定刻通りに電車がこなくても問題ない。 pic.twitter.com/yZNQunwbMq
親の死後、遺族が困ることとは? 今は元気な親も、やがて年老いていく。親にもしものことがあったら…なんて考えたくはないけれど、生前に確認しておかないと後々困ったり、トラブルを招いたりすることもあるだろう。All About「生活トレンド研究所」によれば、「親が亡くなった時に困りそうなこと」のトップは「預貯金をしている銀行や口座がわからない(44.3%)」だった。以下、トップ10には、やはりお金にまつわる事項が目立つ(下記参照)。 1位 預貯金をしている銀行や口座がわからない(44.3%) 2位 死亡を知らせて欲しい人とその連絡先について知らない(39.4%) 3位 どのような保険に入っているかわからない(37.3%) 4位 葬儀関係の希望について把握していない(34.1%) 5位 不動産の登記簿を保管している場所がわからない(30.0%) 6位 生前の公共料金等の処理の仕方がわか
店長の主張は、乙武氏を特別扱いせず、車いすに乗っている人を平等に扱う意識を持っている。それ故に、車いすの人を大事にしないんですか!と言われればイラっとするだろうし、これがうちのスタンス発言も、乙武氏であろうが、車いすの人を平等に扱おうとする姿勢の表れである。部下は良かれと思っていたが、乙武氏だけ特別扱いするのは、他の車いすの人への差別であると考えたのではないか。転じて、乙武氏はどうだったろうか。乙武氏は、車いすと健常者が平等であるべきだと考えていた。故に、健常者では必要のない車いすの伝達がなぜ必要なのか?という観点から不満を持った。乙武氏は今まで伝達は必要なかったという。だが、それは車いすの人に対しての対応なのか、乙武氏に対しての対応なのか分からない。 また、法律で定められている店舗とは明らかに違うし、全てのビルをバリアフリーはかなりの長期的視点に立たない限り、現実的には難しいのは言うまで
突発的な出来事には、その偶然性だけによらない何らかの貴重な情報が含まれている場合が多い。 数日前にあった、『五体不満足』で知られる車いすの元スポーツライター、乙武洋匡さんのTwitterでの「騒動」についても同じことがいえるかもしれない。ここでは、「思いやり」や「他者に対する寛容」というテーマで本件について考えてみたい。 事実の概要は次の通り。5月18日の夕方、乙武さんは次のようにツイートした(店名は伏せています)。 “今日は、銀座で夕食のはずだった。XYZというイタリアンが評判よさそうだったので、楽しみに予約しておいた。が、到着してみると、車いすだからと入店拒否された。「車いすなら、事前に言っておくのが常識だ」「ほかのお客様の迷惑になる」――こんな経験は初めてだ。 お店はビルの2階。エレベーターはあるが、2階には止まらない仕組みだという。「それはホームページにも書いてあるんだけどね」――
乙武さま いつもお世話になっております。 フモフモです。 ブログ原稿の件、遅くなりましたが こちらで気になった点をまとめて 添付にてお送りいたします。 私の単純な思い過ごしや、 意図してそうしている箇所などありましたら スルーしていただければと思います。 (赤字の漏れ、間違い、不明点などありましたらご指摘ください) それでは引き続きよろしくお願いいたします。 フモフモ拝
ここ数日のネット界隈では、五体不満足などのベストセラーで知られる乙武洋匡氏が、車いすのため入店拒否されたとされるイタリア料理店の店名を、60万人ものフォロワーがいる自らのTwitterで晒した事件の話で持ちきりだった。全てのツイッタラーが、乙武を護派する者たちと、名指しで批判された店主を擁護する者たちに、真っ二つに別れてしまったようだった。鋭利な果物ナイフが、赤いリンゴを真っ二つに切り裂いたみたいに。 僕自身は、ハンディキャップの人たちを店が入店拒否する自由があるのかどうか、という議論に対しては、明確にそのような自由はない、という考えだ。一般論として。店には、ドレスコードやマナーなどを理由に客を拒否する権利はあるが、国籍、人種、セクシャリティ、ハンディキャップなどの理由で拒否することは許されない。日本はもともと移民が少なかったこともあり、今でもなおこうした差別に対する法整備が遅れているが、
入店拒否をされたことで、店の実名をあげてしまった乙武さん。 今回、ツイッターであのやり取りを見ていて、心底ゾッとした。 乙武さんのブログの説明記事を読んで、さらにゾッとした。 一応反省したテイで開始されるこの文章、しかし反省というよりも、文章の2/3は怒り収まらぬ様子の文章。 この人、軽率だとか自分で言っているけども、多分軽率の度合いがわかってない。 下手したら店が閉店に追い込まれてもおかしくない。人生が狂っても驚かない。 今回、乙武さんがやった行為は、ひとつのことを知らしめたと思う。 それはつまり、飲食店等の客商売をしていて、障害者という存在はとてつもなく危険だということ。 今まで作ってきたイメージも客も評判も何もかも、障害者の気に入らない事をしてしまったが最後、晒され、叩かれ、悪者にされ、最悪の場合全て失ってしまうかもしれないこと。 まるで何気なく街中を歩いていて、突然通り魔に命を奪わ
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