2016年4月22日のブックマーク (2件)

  • 昔の人たちの文章と、今の人たちの文章

    数年前、母親(40半ば)の小6頃に書いた手紙を見た。 内容は良く覚えていないが、とても大人びた文章だった。 大人びたっていうのは、内容如何の話ではなくて、言葉遣いや文構成のはなし。あと字もきれいだった。 資料館とかに行くと、徴兵で戦地に行く17やそこらの子供たちの手紙なんかも すごくしっかりした文章だという印象が強い。 どうしてか、今の人たちの文章にはそれが無いように思う。 SNSが発達してとか、携帯やメールを使うようになったからとか、そういうことじゃないと思う。 自分は教育関係の仕事に携わるものでもなんでもないから、日教育論ってのは分からない。 でも、どうしてあの頃のようなしっかりとした文章が書けないんだろう? 「先生、あのね」なんて、いつから出てきたんだろう。 一概には言えないけど、昔の人と比べたら大半の日人はアホになってると思う。 かくいう自分も、あんな文章は書けない。 どうい

    昔の人たちの文章と、今の人たちの文章
    hase0510
    hase0510 2016/04/22
    作文コンクールの入賞作なんか読むと驚異的に文章がうまくて、絶対親が書いただろこれってつい思っちゃう。実際のところどうなのか受賞歴のある人に話を聞きたい。
  • 僕は子供の夢を応援しない親にはならない

    僕は高校入学時偏差値50あちこちだったが、何とか勉強して今では偏差値65ぐらいだ。 高校の奨学金で授業料は全額免除されているし、親孝行はしているほうだと思っている。 最近は受験生になって、目標の大学を目指して勉強をより一層している。 ある日、母親と大学について話しているときに父親が口を挟んできた。 「大学のお金は一切出さないから勝手にしろよ。」 この話は高校に進学した時から聞いていたので、高校三年生になってもう一度聞かされてもそんなに驚かなかった。 だが、次の言葉には少し傷ついた。 「お前の生活を見てるとわかるけど、お前は絶対いつか失敗する。」 「勉強とお金稼ぐことの両立なんて無理。」 「勉強なんかより大切なことがある。」 僕の生活のどんなところを見て失敗するのか疑問に思っていると、母親がそのことについて突っ込んだ 「増田は勉強も頑張っとるし、家のお手伝いもしてる。」 すると父親はこんな風

    僕は子供の夢を応援しない親にはならない
    hase0510
    hase0510 2016/04/22
    「あちこち」の使い方が興味深い。他の使用例をwebで探してひとつだけ見つけた http://okwave.jp/qa/q930101.html