May 06, 2011 23:38 カテゴリサイエンス大好き someone vol.3に「100年がんばる木の柱」という記事を書いたから、「木造100年工法」とか言われるときゅんきゅんしちゃう Posted by shinozw_lvns No Comments No Trackbacks Tweet 昔書いたsomeoneに書いた記事は、木材がどうして強いか?を説明したものでした。木の細胞が感想することでキュッと締まる性質があるっていうのを書きました。 今朝出ていたニュースは、木材そのものではなくて工法に関するもの。 記事によれば、柱の継ぎ目のところにオリジナルの金具を入れたKES工法をとることで従来の木組みよりも強い建物が作れるとのこと。 従来の軸組工法では、柱にくぼみを加工したり、 くぼみにはめる突起部を削り出したりと木材を欠損させる加工が必要でしたが、 強い金具をかませる方法に