オンラインジャーナルとは オンラインジャーナルは、その名の通り、雑誌の内容すべてをインターネット上で公開し、扱いやすい検索機能などを付加するものです。印刷の工程がないために紙の雑誌よりも投稿から掲載までが速い上に、ハイパーリンクで自由に必要な文献検索ができるため、急速に普及しています。特に、英語圏での取り組みが早く、現在では欧米の有力な学会誌はほとんどインターネット上で公開されるようになっています。 今後、インターネットのハイパーリンクの網の中に論文が掲載されていない、つまりはオンラインジャーナル化されていないと、その論文は発表されたこと自体がどこからも知られず、実質的に発表されていないのと同じということになる(If it is not on the net, it does not exist.)とも言われています。最も進んだオンラインジャーナルはハイワイヤー(http://highwi
Impact factorは、学術雑誌をそれぞれの雑誌がいかに学会に対して影響をもちえたかを引用という視点から数値として算出した物です。一般には学術雑誌のランクづけ指標のように考えられていますが、元々は、Eugene Gerfieldが学者の研究の便のために創案した物でした(窪田輝蔵「科学を計る―ガーフィールドとインパクトファクター―」,インターメディカル,1996)。Impact factorはGerfieldによって設立されたアメリカのThomson Scientific社(http://www.thomsonscientific.jp/)から、発行されているJournal Citation Reports に掲載されています。Journal Citation Reportsは、1996年版よりCD-ROM版となり飛躍的に利便性が向上し、Impact Factor他さまざまな指標が掲載
図書館のページへ自動的に移動します。 Jumping to the library service ...
研究者として修士、博士、ポスドクなどの立場にある人にとっては、論文の質や、ジャナールに掲載された量などが、その人の研究者としての格付けをしている現状があると聞いています。 そのためか、教授になるためだけに、研究成果を偽装し、注目を集めようとしたといった事件も起きています。 ですが私は正直、論文の社会的な価値というものがどのように区別されているのかよく分かりません。 ・卒論、修論、学会発表程度では無いに等しい ・国際学会で発表することで、初めて論文として認められる程度 ・査読に通ったかどうかが重要 なんとなくそういった認識がある程度です。「~大学の教授になるためこの程度必要」とかではなく、もっと一般的な格付けはないのでしょうか。 私は現在理系の大学生で、就職を決めてはいるのですが、研究して論文を書くという作業が好きなので、就職後も暇を見つけては卒論に手を加えたり、他分野の論文を見ながら学会発
Get your content noticed 33 million annual page views 195 countries 1.6 million users Ingenta's customer support and content services are excellent! They have always been highly organised and very responsive to any queries I need answering, or changes I need to be made to our content. Robert Tamplin,Production Manager Henry Stewart Publications The support team for Ingenta Connect is extremely pro
Online ISSN 1880-5981 Announcement: All the articles of EPS are open access and free to download. Articles published after 2014 is available on SpringerOpen. Submit your manuscript on SpringerOpen. Search Files Published in EPS The journal is partly supported by Grant-in-Aid for Publication of Scientific Research Results (251001) from Japan Society for the Promotion of Science. Published on behalf
平成21年11月24日 文部科学省記者クラブ、 大阪科学・大学記者クラブ、 報道関係者各位 (社)日本地震学会広報委員会 行政刷新会議事業仕分けに対する意見表明について(お知らせ) 平素より、(社)日本地震学会の事業に対し格別の御理解と御支援を賜り厚 くお礼申し上げます。 さて、先般実施されました行政刷新会議事業仕分けにおいて、「深海ドリリ ング計画」「地球内部ダイナミクス研究」「次世代スパコン」「SPring-8」「科 研費等競争的資金」などが対象事業となり、大幅な予算縮減や予算計上見送り の判断が示されました。 (社)日本地震学会理事会では、これらの事業、および「若手研究育成のた めの競争的資金」(事業番号3-21(1) (3))に対する判断を日本の科学の将来 を大きく左右する重大な危機と認識し、文部科学省に対して別紙の通り、緊急 に意見表明を行いましたので、お知らせいたします。 問
第6回レファレンス協同データベース事業フォーラム 「日常業務の中のレファレンス協同データベース ―「特別」から「当たり前」へ―」をテーマにフォーラムを開催します。 ※本フォーラムは終了しました 本データベースを利用した各館の取組みとその効果を紹介し、今後の図書館界において当事業が果たすべき役割を探るとともに、関係者相互の情報交換、交流の場とすることを目的とします。ぜひご参加ください。 <ウェブ中継について> フォーラムに直接参加いただけない方にも、当フォーラムの模様をご覧いただけるよう、外部の方のご協力を得て、フォーラムの内容をインターネットを通じて生中継いたします。(配信データは一定時間後に削除いたします。お見逃しなく。) 中継時間:平成22年2月17日(水)10:00~16:00 URL:http://www.ustream.tv/channel/argeditor このフォーラムに関
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く