日本最大をうたう図書館検索サイト「カーリル」が先日より公開された、とGoogleアラート君が教えてくれたので、当方もさっそく使ってみた。 自分の使いたい図書館を選んで、あとは検索窓にキーワードを入れるだけ。その図書館に該当する、または関連する本の蔵書があるか、貸出中かどうかを確認してくれる。処理も意外と高速だ。 今のところ、Amazonの検索結果から、ISBNで図書館のWeb-Opacを再検索してるようだ。検索窓は一つだけで、フリーワードだから、直感的に使える。Amazonのレコメンド(図書館外部とはいえ利用履歴ですぜ、ダンナ)やレビューも参照でき、Wikipediaと連動した作家一覧まであって、キーワードで悩まなくていいように間口が広げてある。もちろん書影もあるし、インターフェースも結果表示も非常に洗練された印象。おまけに、GoogleやYahooのアカウントで、読みたい・読んだリストを