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ブックマーク / filled-with-deities.hatenablog.jp (2)

  • メディアとしてのGoogle Wave - 読書は人間の夢を見るか

    つい最近、Google Waveってやつの招待を受けていろいろ使ってみているので、 使用感を書いてみたいと思います。 ただ、当方技術はあまり持ち合わせていないので、技術的なことはわかりません(すごいなーとは思うけどね。) よって、メディアとしてどういう意味を持つのか、というレベルで話をしてみたいと思います。 *1 最初ただのチャット的なものかと思ったのですが、 ファイルをアップロードしたり、Mapアプリケーションを使って場所を示したりということがかなり簡単にできます。 また、オープンソースと言うこともあり今後ますます機能が充実していくと思います。*2 印象としては、ウェブ上でのおしゃべり的コミュニケーションの自由度を相当まであげたサービスなのかと思います。 以前、僕はいろいろな団体やグループワークなどで、遠隔会議をするとき、 Google Docなどを積極的に用いていました。 その様子は下

    メディアとしてのGoogle Wave - 読書は人間の夢を見るか
    haseharu
    haseharu 2010/02/05
    「使い方も、定まらないプラットフォームです。 ただ、これは「おしゃべり」のメディアだと思います。」
  • 調べることと創造すること - 読書は人間の夢を見るか

    教育は詰め込み学習だ。 次世代に生きるものには新しいものを作り出す能力が必要だ。 などと言われて久しいように思う。 それに対応した「ゆとり教育」などはポシャって行った。 そうした中で、私が有効だと思うのは、「調べ学習」のようなものだ。 「調べる」ことはすなわち「問いを立てる」ことでもある。 これをできずに何でもかんでも調べてしまったり、逆に何も調べられない人*1は、意外と多い。 以前聞いた話に以下のようなものがある。 夏休み終盤になると、公共図書館は小学生で溢れ返る。 宿題をこなしていくためだ。 レファレンスにもそうした関連のものが多く舞い込んでくる。そのひとつ。 「米」 そうとだけいって立っている少年。何を聞き返しても 「米」とだけ答えるのだという。 おそらく「お米について調べてきて」という課題が出たのだろう。 もちろん、「米」とだけ言われたのでは、何もいいようがない。 この場合に

    調べることと創造すること - 読書は人間の夢を見るか
    haseharu
    haseharu 2010/02/04
    「「調べる」ことはすなわち「問いを立てる」ことでもある。」
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