最近,研究論文などの学術情報を無料でインターネットで公表しようという動きがあるようです.現状の権威ある論文ジャーナルは無料ではありません.大学内のネットワークからアクセスできるジャーナルは大学予算で払える範囲で選択されたジャーナルのみです.一般にこういうジャーナルの大学のような法人相手の値段は大変高額です.逆に個人向けの金額は非常に割安にして,個人契約を促すような雑誌もあります.American Geophysical Unionの雑誌などはそういう金額設定で,多くの大学は契約しておらず.個人で買える微妙な金額で,個人で契約するほかないです.大学公費から立替払いができるので,お金があるうちはいいんですけど・・・. 学術情報は広く公開された方が人類の知の増加には有益であるという観点から,お金のある人だけアクセスできるような現状はこのましくないということで,学術情報のオープンアクセスという考え
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く