ブックマーク / hiromikubota.tumblr.com (4)

  • ホリエモンの考える「新しいニュース批評の形」を勝手に考えてみる

    みなさんはどう感じましたか? (引用元:日経済新聞「もしホリエモンに「師匠」がいたら……起業家育てる米投資家」) 2013年03月27日のホリエモンの仮釈放会見に詰めかけた報道陣は150人、ニコニコ動画を運営するニワンゴによれば生中継のライブ視聴者は12万人にも及んだそうです。 「また何かやってくれそうだ」「やせたね」「さすがカリスマだな」いろいろな感じ方があったと思います。私もTwitterで「ホリエモン 仮釈放」で検索してみて、いろんな人がいろんなことを感じているのだな、と思いました。 ・旧ライブドア 堀江元社長が仮釈放(NHK) ・刑務所で28キロ減、堀江元社長会見 「ご迷惑かけた」(朝日新聞) ・ホリエモン改心「反省」謙虚に70分仮釈放会見(スポーツ報知) ・仮釈放の堀江元社長が会見「今後は社会貢献」(サンケイスポーツ) ・ホリエモンが仮釈放 早速ニコ生で「痔のエピソード」披露

    hasetaq
    hasetaq 2013/04/01
    単純にどの記事にも基本的に要約と全文(詳細)の両方載せればいいと思うけどね。学術論文みたいに
  • 食べログ化する日本

    べログの研究―レビューサイトがもたらした文化と都市の風景」を読んでいたときに、はっとしたことが一つありました。それは「(べログでは)コストパフォーマンスが高いレストランがランキングの上位を占める傾向がある」という指摘です。 (『PLANETS vol.8』より) この記事は「dancyu」や「Hanako」といった雑誌文化が築き上げてきた文化を、クチコミサイトである「べログ」がどのように塗り替えてしまったかを解説する内容で、正面から分析されることの少ない「べログ」を深く知れる、とても面白いものでした。 カカクコムの発表によれば、2012年12月末現在、「べログ」の総ページビューは約8億7,750万PV/月、月間利用者数が約4,095万人/月(内訳=PC:2,285万人、スマートフォン:1,518万人、フィーチャーフォン:292万人)というメガサイトです。使ったことがないとい

  • 未来としての「LINE」

    2012年8月13日に「LINE(ライン)」の「ホーム」「タイムライン」機能がiPhone版に対応したことで、どんなことが起こるのだろうとワクワクしてます。 最初に申し上げておくと「LINEはFacebookに勝てるのか?」「mixiはどうなるのか?」など、ネット上ではSNSの覇権争いに関する記事が多いですが、そこにはあまり興味がありません。もちろん「ダウンロード数が◯◯◯◯万人を超えた」「利用者数が◯億人に」とか見た目にはインパクトはあるのですが、株式公開したFacebookのマネタイズはこれからなわけですし、ビジネスパーソンとしては冷静に見ていればいいのではないでしょうか(参考:日経済新聞「米フェイスブック、理念先行に投資家じれる「成長限界」説も」)。また、セキュリティやプライバシーを巡る話、また未成年者の利用についての議論も必要だと思いますが、あまり興味を持っていません。 もっと大

    hasetaq
    hasetaq 2012/08/16
    未来としての「LINE」
  • 出版社の新しい収入源を考える(後編)

    昨日の前編では「Ebyline」の事例を取り上げて、出版社自身も自社で保有する記事をWEBサイトや新聞などの他媒体へ販売することができる可能性についてNOTEをとりました。きょうは「記事を有料で買うニーズ」が生まれそうな気配について、NOTEをとりたいと思います。 皆さんは「Demand Media」という会社をご存知でしょうか。米国のIT業界に詳しい方はご存知かもしれません。ご説明いたしますと、Demand Mediaはアルゴリズム技術を使ってユーザーが欲しい情報が何かを分析して、それに合致する記事やビデオなどのコンテンツを自社のネットワークを通じて配信する会社です。簡単にいえば、Googleで検索されそうなキーワードを予め予測し、そのニーズに合わせてコンテンツを生成するわけです。米国では「コンテンツファーム(Content farm)」や「コンテンツミル(Content Mill)」と

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