cakesは2022年8月31日に終了いたしました。 10年間の長きにわたり、ご愛読ありがとうございました。 2022年9月1日
月間PV(サイト閲覧数)はトータルで1億3000万。最新のテクノロジー動向から、家電、システム導入、ビジネス、ネット上の話題まで、30もの専門メディアを手掛けるアイティメディア。同社はソフトバンクが1995年に買収したコンピュータ系の出版社、ジフ・デービスのITニュースサイト「ZDNet」がルーツだ。1999年12月にソフトバンクの出版部門から独立し、それ以降、ネットメディアとして15年の歴史を持つ。 同社は創業当初から広告モデルに特化し、現在も売上高の9割超が広告収入だ。ターゲティング広告(ユーザーの興味関心に合った広告を配信する)などの伸長や事業買収、既存メディアの再構築など積極的な新戦略で、今期の業績計画は売上高42億円、営業益6.4億円と最高益更新を見据えている。新興メディアが次々と生まれる中、老舗メディアは何を目指すのか。 「アイティメディアは中期でどう成長するんだ?」。リーマン
データで読み解くニッポン 今の日本の姿はデータから読み解ける――。そのコンセプトの下、この連載では様々なデータから日本の今を探ります。 バックナンバー一覧 ビデオリサーチの首都圏ラジオ調査で、ラジオ聴取率が前回4月度の5.7%から、0.3ポイントアップの6.0%となった。昨年10月の調査以来、約1年ぶりにラジオ聴取率が6%台に回復した。胸をなでおろす関係者の姿が見えてきそうだ。 しかし、0.3ポイントアップというのは、意外と馬鹿にできない数字だ。何がその原動力になっているのか。6月30日に発表されたトレンド総研の調査によると、興味深い事実が明らかになる。5年前の調査と比較すると、ラジオを聞く時間、接点ともに増えたという回答が29%も増加している。 ラジオの販売台数が増えたという話は聞かない。では、彼らはラジオをどうやって聞いているのか。20代から60代では、半数以上の人がカーラジオで聴取し
アマゾンがあちこちで「親しいのはわかってんだよ」とレビューを削除2015.07.07 18:009,350 satomi どうわかったのかは不明。 ブロガー兼作家のImy Santiagoさんが先日アマゾンで買った電子書籍が面白かったのでレビューを書いたら、「ガイドライン違反で削除しました」と警告が出ました。 「不適表現やブランドネームが混じっていたのかな?」と思ったんですが、アマゾンの姉妹サイトGoodreadsで投稿しても問題がなかったので再度投稿しようとしたら、今度は「あなたはこの製品をレビューする資格がありません」という警告が出ました。 「サイトがおかしい」と思って、別の作家の別の本にレビューを投稿してみたら、また同じ警告が出ます。とうとうカスタマーに問い合わせたら、社員から直々にこんなメールがきました。 「ご利用アカウントのアクティビティから、筆者と知り合いであることがわかりまし
興味があったので、暇つぶしに調べてみました。 (1)「央端社」について ・「国立国会図書館サーチ」で他の公共図書館蔵書を含めて検索しても該当なし ・「古本通販カタログ」サイトで主要な古書検索で該当なし http://iss.ndl.go.jp/ http://book.cata-log.com/old/ (2)「央端社」の出版物について ウィキペディアの参考文献としては以下のようなものがあるようです。 『謎の絶滅犬種を追え』高橋庄平著 1996年 『世界の愛犬』 『アメリカ二重純血種の是非』 『ブル・テリアの歴史』中嶋倫子著 『戦禍に散った忠犬たちのまなざし』 山元毅著 1999年 『珍犬種100選』1998年 『アメリカにおける新品種』 『犬食文化と7つ犬種』 田中沙耶著 1995年 以上について複数のオークション及びアマゾンを検索できるサイトで調べましたが該当はありませんでした。 ht
Amazon.co.jp(以下、Amazon)は6月26日から7月31日まで、「夏の読書推進お買い得キャンペーン」と銘打ち、一部書籍を定価から20%オフで販売すると発表しました。これまでAmazonは、電子書籍のKindleでは期間限定の割引セールをしばしば行ってきましたが、紙の書籍を割引販売するのはこれが初めて。 「夏の読書推進お買い得キャンペーン」 割引対象となるのは、「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」「クラウド化する世界」「ざわちんメイク、まとめ。特装版」などの110タイトル。ダイヤモンド社、インプレス社、廣済堂、主婦の友社、サンクチュアリ出版、翔泳社の6社が協力しています。 Amazonのキャンペーンは、再販制度に反するもの? ご存じの通り、書籍や雑誌、新聞などの商品は「再販制度(再販価格維持制度)」に守られており、小売店(書店)が勝手に値段
【及川卓也・清水亮・羽田野太巳・藤村厚夫】すごい人達呼んで「Webは死ぬか?」をマジメに語り合ってもらった(前編) 白石 俊平(HTML5 Experts.jp編集長) 今また、「Webの死」を予言する論調をそこここに見かけます。モバイルやウェアラブルといった新たなコンテキストが、プラットフォームネイティブな技術の優位性を後押ししているだけではなく、Webコンテンツの消費の仕方を大きく変え、Web上で成り立っていたビジネスモデルをも脅かしつつあります。 本当にWebはヤバいのか、気になってしょうがないので、スゴい人たちに集まってもらって、「Webは死ぬか」について語り合っていただきました。Webを取り巻く様々な論点を包括的に議論でき、貴重な場になったのではないかと自負しております。 Webに関わる人にとっては必読の対談だと思います!でもこの記事、長くて濃いので、心してかかってくださいね:-
ネットデマ速報(中の人) @demabuster 【御礼】開設から12日でついにフォロワー数1万人に至りました。しがない個人のアカウントをフォローして下さり、ありがとうございます。現在なりすまし(@demaduster)が横行していますので、もしよろしければスパム報告にご協力下さい。 pic.twitter.com/HzeTjPzg9y リンク twitter.com ネットデマ速報(@demabuster)さん | Twitter ネットデマ速報 (@demabuster)さんの最新ツイート デマと思われるTweetやBuzzを警報していきます。コラム<注意報<警報の順に重要度が上がります。ソースもつぶやくので、前後のツイートもご参照下さい。【注意】 同じアイコンのなりすましによる嫌がらせが大量発生しております。フォロワー数やアカウント名をご確認下さい。 (2015年6月1日開設)
ネットはデマが拡散しやすい。特に10代など低年齢の子どもたちは、ネットでのデマの拡散に加担してしまう例が多く見られる。 2014年6月、人気ゲームアプリ「パズル&ドラゴンズ」がサービスを終了するという噂が流れた。噂が拡散したのは、「【パズル&ドラゴンズ】【公式サイト】サービス終了のお知らせ」というキャプチャ画面があったためだ。念の入ったことに、運営会社であるガンホー・オンライン・エンターテイメントのロゴなども入れられており、一見本物のキャプチャのように見える。 ユーザーの1人が同作プロデューサーの山本大介氏にTwitterで問い合わせたところ、即座に否定されてデマであることが判明した。つまり、この画面は誰かが故意に作成したデマだったというわけだ。画面を作った愉快犯はユーザーを驚かせたかっただけなのかもしれないが、ガンホーは上場しており、このような風説が株価に影響する可能性がある。運営企業や
どうもタクロコマ(@takurokoma)です。 この記事では、プロのカメラマンでも素人のブロガーでもなく、Webライターを生業にしている人に向けて、取材で活きる写真の撮影、画像編集、入稿方法を余すことなく紹介します。 そもそもこの記事を書くきっかけは、最近の「灯台もと暮らし」ではWebライター向けの記事がよく読まれているからです。Webライターにとって「わかりやすい文章を書ける」ということは、必要不可欠なスキルです。それに加えて、写真を扱うスキルを最低限身に付けておかないといけません。最近のライター募集には、写真を扱うスキルが必須項目として上げられていますよね。 しかし現状は、「カメラを持っていない」「買ってみたけど、なんとなくそれっぽく撮っているだけ」という人が多いのではないでしょうか。取材で撮影した後、編集してWebに適した入稿ができないなら、仕事はもらえなくなると言っても過言ではな
1969年大阪府生まれ。'92年、読売新聞大阪本社入社。福井支局、奈良支局、大阪経済部を経て、'98年、ヤフー株式会社入社。R&D統括本部編集本部本部長などを歴任する。ニュースサイト「THE PAGE」の運営会社であるワードリーフ株式会社の代表取締役社長を務めたのち、2019年4月より現職。 ネットジャーナリズムの光と影 奥村倫弘 インターネットの発達とスマートフォンの普及で、私たちのニュースとの接し方は大きく変わりました。しかし、今あなたの見ている記事は本当に価値がある情報と言えるのでしょうか?この連載では、元ヤフートピックス長を務め、現在ではニュースサイト「THR PAGE」の運営を行うワードリーフ代表・奥村倫弘さんが、ネットジャーナリズムの光と影を解説します。 バックナンバー一覧 「ネットには、なんてことのない記事を配信しておけばいいんですよ」 私は、これと同様の趣旨の発言を、いずれ
伊藤 剛 @GoITO ライター仕事の価格破壊がひどいらしい。とくにウェブ媒体。 ライター仕事を始めた1997年ごろ、400字5000円は「安くて申し訳ありません」という額だった。 2000年代なかごろ、同じ400字5000円は「お、まともな額の仕事が来たぞ」という感じになった。いまはさらに、なのか。 2015-05-11 07:41:51 伊藤 剛 @GoITO 東京工芸大学マンガ学科教授。著書『テヅカ・イズ・デッド ひらかれたマンガ表現論へ』共著書『鉱物コレクション入門』など 2012~14年度文化庁メディア芸術祭マンガ部門審査員。2019年大英博物館マンガ展学術協力。※ツイートは個人の見解、意見です。 好きなもの:ホームセンター、農産物直売所 伊藤 剛 @GoITO ライター仕事のギャラが字数で決められるってのも、実は結構理不尽なケースもあるんだよね。極端な例だけど、たった一行に入れ
米New York Timesは5月11日(現地時間)、昨年4月に月額7.99ドル(約960円)の有料サービスとして立ち上げたiOSアプリ「NYT Now」を、完全に無料化したと発表した。日本でも米AppleのApp Storeからダウンロードでき、無料で利用できる。 同アプリは、New York Timesのスタッフが他社のものも含む注目記事をキュレーションして提供するサービス。New York Timesの購読料15ドルの約半額に設定することで、新たな読者層を獲得することを狙って立ち上げられた。 これまでは無料でも月に10本までは記事を無料で読めたが、新版ではすべてのコンテンツが無料になった。 その代わり、広告が表示されるようになった。 米The VergeにNew York Timesが語ったところによると、広告ベースの無料アプリへの変更は、有料アプリでは購読者増という目的が達成でき
――ネイティブアドは自主規制で済むか。 「おそらくコンプガチャ規制と同じように次の段階に進む。今のままでは、業界団体であるJIAAの権限だけでは、カバーしきれないだろう」 JIAAが3月に発表したネイティブアドの定義と推奨規定を巡ってウェブメディア業界が揺れている。特に論点となっているのは、いわゆる“ステマ”である「ノンクレジット(広告表記のない)の広告記事」だ。クライアントから広告掲載料などを払われているにもかかわらず、通常の編集記事と同じデザインやフォーマットで掲載されるネイティブアドから広告表記を取り去ると、広告なのか編集記事なのか、消費者には見分けがつかなくなる。しかし、一部のウェブメディアでは主な収益源となっているとみられ、JIAAが促す「自主規制」に反発する声が少なくない。 ノンクレジットの広告記事を排除するためには、広告主がメディアに対してノンクレジットの広告記事を求めないこ
今回の一連の騒動について(これだけで意味が通じると思いますが)、いろんな方よりメッセージをいただきました。 賛同意見もあれば反対意見も、もちろんあります。 ただ結論から言えば、僕の考え方は下記の図の通りです。 元記事は残しますが まず最初に元記事を削除しようとしましたが、それでは単に自分のした事の責任逃れにしかならないと思いますので元記事は残します。 ただし、関係者からきちんとした削除要請があれば応じます。関係者とは2人の方とサイバーエージェントからです。 今回の件は引用では無いというサイバーエージェントの見解 それと今回の発端となった件についてはサイバーエージェントから引用では無かったという見解が出ています。 引用では無いという曖昧な返答ではありますが。 ただこの見解から、サイバーエージェントも腐りきってはいなかったと思います。 今回の件の意味 今回の件の意味としては多くの方に「引用」と
Ask.fmに下記の質問が寄せられました。 はじめまして。 アメーバブログで料理記事を書いております蓮花POWDERと申します。 4/28、spotlightにて画像を盗用され削除依頼をしたところ、 運営事務局からは「調査し連絡する」と返信があったのみ。 翌日私の画像は削除されましたが、 記事のライターが私の盗用にあった状況報告のブログ記事に ありえない量のコメントをし、今現在は 「自分は盗用でなく、引用。根拠の無い名指しの批判に傷ついた、 謝罪しろ、記事を削除しろ」と要求。 脅迫と感じるまでの域に及んでいます。 私自身はspotlight運営事務局へ下記の問い合わせ中です。 ■今回は引用と盗用のどちらであると判断されますか? ■ 実際に質問を寄せていただいた方のブログにいって見てきましたが、Spotlightでライターをしているという ともかわ氏という方の著作権に関する知識が低く、更に自
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く