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世界史に関するhastingsのブックマーク (2)

  • 『決定版 太平洋戦争3 「南方資源」と蘭印作戦』資源不足の総力戦という矛盾 | Drupal.cre.jp

    パラドックス社の『Hearts of Iron2』で日をプレイすると誰もが気づく構図がある。 それは、日経済にとってアメリカとイギリスはなくてはならぬお客様であるということだ。日中戦争をうまくやって中国を占領しようが、工業力に比して、資源が不足しがちな点に変化はない。70年前のアジアは自給自足には向いていないのだ。全力で戦争は避けて、ひたすら商売。これが『Hearts of Iron2』での日が勝利するもっともシンプルな道である。どうしても大戦争がやりたければ、イギリスかアメリカと仲良くしてナチスドイツと戦う『紺碧の艦隊』(荒巻義雄)プレイがお勧めだ。 さて、以上はゲームの話であるが、現実もそんなものである。 『徹底検証「無資源国」日の内実』という森忠夫先生の記事によると、戦前の日の貿易メカニズムは、三つの環節によって成り立っていたという。 ・第一環節:日(生糸)-アメリカ

  • フランスから見た第二次世界大戦を、三十年戦争までさかのぼってみる | Drupal.cre.jp

    NHK-BSで放映された(未見)、シリーズ戦争と平和 よみがえる第二次世界大戦~カラー化された白黒フィルム~ をネタにしたチャットでの四方山話で、次のネタがでている。 ENOKINO フランスの視点から見た第二次世界大戦というのは、第一次世界大戦からの、というか、その前の普仏戦争当たりからの流れを知らないと なるほど。では、フランスから見た第二次世界大戦を、三十年戦争までさかのぼってみよう。 フランス視点での第二次世界大戦というのは、どう見てもぱっとしない。 負け戦という点では、イタリアもそうだ。日ドイツも最後はボロ雑巾のようになって無条件降伏だ。ドイツは首都のベルリンがソ連に占領されて廃墟になるまで戦い、日土爆撃で都市を焼け野原にされ、ソ連がついに牙をむき、おまけに広島と長崎に原爆を投下されるまで粘り続けた。 しかし、フランスはボロ雑巾のようになる機会すらなかった。 あか

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