やっぱり吉田豪のインタビューが気になって、『ROLLING STONE ローリングストーン』9月号を買ってしまった。 矢沢永吉特集である。 久しぶりに『成り上がり』を読み返したくなった。 あれはいい本だった。中学生くらいが読んでも面白いというのは滅多にない本だ。 最近だと『筆談ホステス』という本が同じ感覚で読めた本だった。 多分『成りあがり』の影響を受けているのだろう。 で、このインタビューはビートルズについて聞く企画はずだったのだが、なぜかお金についても多く聞いている。 お金に関することを聞くことで結果として永ちゃんの純粋な人間性が見えるというインタビューだった。 永ちゃんに興味がある人は是非買って読んでほしい。 全部で1万字を超えたインタビューでかなり読みでがあって、会話や注釈がすべて面白かったからだ。 これでも本文のほんの一部である。 矢沢 あ、そう。ビートルズは僕を引っ張りだしてく
人里はなれた隠遁生活(笑)をしているのであるが、それでもいろいろな人からキャリア相談を受ける。周りにも、同じく相談される、という人がちらほらいて、タイトルのような話になったことがあった。(多分、我々が、人と違うキャリアの選び方をしているので、「どうやったら私も違うことができるだろうか」と聞かれるのだと思う。) 結論から言うと、本当にキャリアチェンジできるのは、具体策がある人。結論が先にあって、そこから逆算して何をすべきかがある人。 (「がんばっていればいつかは道が開ける」というフェーズも人間にはもちろんあるのだが、「もはや、今の仕事をどれだけがんばっても何も起こりそうにもない」というところに来た人を想定しています。) というわけで、以下、キャリアチェンジを望むのであればしてはいけない二つと、すべきことひとつ。 してはいけないこと 1)ゴールなき努力を始める たとえば、留学して心機一転新たな
最近のJPOPはつまらない。というよりJPOPというジャンルそのものが廃れている。何が悪いのか、というと何も悪くない、JPOPは嫌われていた。洋楽に傾倒するような音楽ヲタク達は、POPを疎ましくおもっていた、軽く見られていたし、商業的なダメなのもの、というイコンとしてオリコンがあった。今はオリコンが力を失うと同時に、JPOPもカルチャーとしての力を失っている。JPOPとは何か、音楽として形容しがたい、雑多なもの、それがJPOP、僕はそう思っている。最近JPOPを感じる音楽を奏でているのはいきものがかりしかいない、ロックでもなく、テクノでもなく、オルタナティヴでもない、グルーヴもない、リズムもない、ただ素直な日本語の歌詞で、ひたすらにメロディがキャッチー、そんなJPOPはどこへいったのか。90年代前半までは、JPOPの天下だった。しかし小室が、ビジュアル系が変えてしまった。小室の根底はテクノ
電子部品,通販,販売,半導体,IC,マイコン,電子工作3軸加速度センサモジュール KXM52-1050秋月電子通商 電子部品通信販売
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く