東京電力の値上げを審査している経済産業省の電気料金審査専門委員会の安念潤司委員長(中央大法科大学院教授)が20日の会合で「(責任を追及するならば)初発を間違えた。本当なら会社更生(法の適用を申請)しておくべきだった」と異例の発言をしていたことが21日、分かった。消費者団体の代表者が、値上げの前に東電に融資した銀行や株主の責任を問うべきだと主張したことに答えた。
東京電力の値上げを審査している経済産業省の電気料金審査専門委員会の安念潤司委員長(中央大法科大学院教授)が20日の会合で「(責任を追及するならば)初発を間違えた。本当なら会社更生(法の適用を申請)しておくべきだった」と異例の発言をしていたことが21日、分かった。消費者団体の代表者が、値上げの前に東電に融資した銀行や株主の責任を問うべきだと主張したことに答えた。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く