リポート: 【今週のハイライト】 凶悪犯罪から子どもを守れ! 文/佐伯 幸子氏(安全生活アドバイザー) 2005年12月8日 むごい事件が続発している。子どもを持つ親だけでなく、日本中がやりきれない思いで治安の悪さに憤っている。「いやな時代になった」「日本も安全でなくなった」と嘆くことは誰にでもできる。問題は、いま危険にさらされている子どもたちを誰が守るのか、という点だ。これに明確に答えてくれる人はいない。 学校や地域、行政、国も子どもたちを守らなくてはならないことは分かっている。しかし、これから考えて、予算を出して、と段取りを踏まなくてはならないのだから、時間が掛かる。もちろん、できることは何でもやっていかなくてはならないし、それは将来有効に活かされることになるだろう。しかし、それでは間に合わないのだ。いま危険と直面している子どもたちは一体どうすればいいのだろうか? 子
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く