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書評に関するhataichiのブックマーク (7)

  • 愛してると「愛してる」の違い - 書評 - 括弧の意味論 : 404 Blog Not Found

    2011年02月20日18:30 カテゴリ書評/画評/品評Logos 愛してると「愛してる」の違い - 書評 - 括弧の意味論 NTT出版神部様より献御礼。 木村大治 括弧の意味論 こういう面白くかつとりとめのなく役に立つのかわからないというのは実に書評しづらい。なので「評する」のは諦め、書が読むに足りるであるということをまず指摘した上で、ここではあえて私の括弧論を披露しておくことにする。私自身、何かのおりに書いておきたかったので。 「つまらなさそう」と思う人は、文は飛ばして書の方を。私の括弧論より著者の括弧論の方が面白いのは確かなので。 書「括弧の意味論」はやや不適切なタイトルだと思う。これだと言語学の専門書みたいだ。ずばり「括弧論」の方が括弧いい、失礼、格好がいいというより書の格好と合致する。目次を見ての通り、書はもっと一般的な括弧のである。もっと下世話で、それだけ

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  • Bloomberg.com

  • ちきりん著「ゆるく考えよう」を読んだ - phaの日記

    今をときめく人気社会派ブロガーのちきりんさん(id:Chikirin)が初の著書を出したということで献していただきました。ありがとうございます。 ちきりんさんとは以前対談させてもらったこともあるし(http://d.hatena.ne.jp/pha/20100326/1269624270)、ブログもいつも面白いなーと思って読んでいるのでどんなになっているか楽しみに読んだんだけど、今の日の社会で生きていて窮屈さや生きづらさを感じている人はみんな読むといいと思った。 僕は普段からよく思うんだけど、日人はわりとみんな頑張り過ぎで、「一般的にこうするべきだ」みたいな見えないルールに縛られてることが多いんですよね。数十年前なら真面目に学校に行って真面目に就職して真面目に家庭を持っていれば大多数の人は幸せに暮らせていたのかもしれないけど、今は残念ながらそういう時代は終わってしまって何もかも変動

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  • 真の「普通」 - 書評 - 未来思考 10年先を読む「統計力」 : 404 Blog Not Found

    2010年02月04日23:30 カテゴリ書評/画評/品評SciTech 真の「普通」 - 書評 - 未来思考 10年先を読む「統計力」 出版社より献御礼。 未来思考 10年先を読む「統計力」 神永正博 今回も素晴らしい出来。書が普通に読まれるのであれば、この国の未来は、よい意味で著者を裏切ることとなるだろう。すなわち明るい。 裏を返すと、書のあり方が普通にならない場合、この国は著者が読んだ通りとなるだろう。 そう、普通。 「ふつう」とは似てて異なる「普通」とは一体なんなのだろうか。書を片手に考えてみたい。 前著「不透明な時代を見抜く「統計思考力」」が「統計で何が見えるか」を説いたのに対し、書「未来思考 10年先を読む「統計力」」は「それで日を見てみるとどう見えるのか」を著した一冊。 目次 - Masahiro Kaminaga's Weblog: 未来思考より プロローグ P

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  • 労働者の商品化の果てに - 書評 - 大搾取! : 404 Blog Not Found

    2009年07月14日22:00 カテゴリ書評/画評/品評Value 2.0 労働者の商品化の果てに - 書評 - 大搾取! 文藝春秋田中様より献御礼。 大搾取! Steven Greenhouse / 曽田和子訳 [原著:The Big Squeeze] いわゆる「ワーキングプアもの」の中で、書は集大成ともいえる。どれか一冊というのであれば、書が現時点における第一選択肢となるだろう。「ニッケル・アンド・ダイムド」のBarbara Ehrenreichをして、「これを読まなければ、今アメリカで実際何が起こっているのか知らずに終わることになる」と言わしめるのも当然だ。 書「大搾取!」は、現在の米国の労働者がどのような扱いを受けているのかを白日の元に晒すと同時に、それに対して何ができるのかを提言した一冊。前者であれば、前述の「ニッケル・アンド・ダイムド」や「貧困大国アメリカ」もすでにあ

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    hataichi
    hataichi 2009/07/15
    はげしそーなないよう。
  • Amazonアソシエイト決算2009.06 : 404 Blog Not Found

    2009年07月01日04:00 カテゴリ書評/画評/品評 Amazonアソシエイト決算2009.06 月初です。 というわけで、「404 Blog Not Found:Amazonアソシエイト決算2009.05」同様、先月の状況をレポートします。 I/Oボトルネック 今月はあまりを紹介できませんでした。忙しさに加えて体調不良ということもあって、久しぶりに平均書評数が1冊/1日を切っています。 体調不良は、実は読む方にはあまり影響はありません。 404 Blog Not Found:発売中 - WEB+DB PRESS Vol. 50 森●がんばってちょっとめんどくさいけど、読むとか。というのがあって、断線してるんです。 弾●読むのめんどくさいんだ。 森●あー、それはすばらしいですけどね。 弾●風邪ひくと、普段はうっとうしくないものも、急にうっとうしくなったりするじゃないですか。

    Amazonアソシエイト決算2009.06 : 404 Blog Not Found
  • わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 東大、京大、北大、広大の教師が新入生にオススメする100冊

    毎年この時期になると、「東大教師が新入生にオススメするベスト100」という企画で紹介してきたが、飽きた。 ほとんど変わり映えしないリストにも飽きたし、毎年「ベスト1はカラマーゾフ!」とハヤすのも飽きた。カラ兄が最高であることはさんざん宣伝してきたから、皆さんご承知だろう(異論・反論大歓迎、これを超えるものがあるならね)。 だから、今回はスコープを広げてみる。 ■ この企画の趣旨 東京大学に限らず、新入生を迎えるにあたって、センセイたちは思うところがある(はずだ)。ゼミにくる前に、せめてこれぐらいは読んでおいてもらいたいと望んだり、若かりしころハマったで自分語りをしてみたり。そうした願望を吸い上げているところもいくつか見つけた。以下のとおり。 リスト1 「北海道大学教員による新入生への推薦図書」 リスト2 「京都大学新入生に勧める50冊の」 リスト3 「広島大学新入生に薦める101冊」

    わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 東大、京大、北大、広大の教師が新入生にオススメする100冊
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