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*bookとmediaに関するhatanaokiのブックマーク (2)

  • 書評『グーグルに勝つ広告モデル』 - R30::マーケティング社会時評

    最近、久しぶりにテレビや新聞、雑誌などマスメディア各方面の関係者の集まる席に顔を出す機会があったのだが、なんだかそこで話を聞いていると、僕がメディア業界を離れてからまだ3年ばかりしか経っていないのに、マスメディアの内部というのはかなりひどい勢いで人材の劣化が進んでいるんだなあと思わされる話ばかりだった。出席している人たちはそういう業界動向からやや距離を置いていたり、既に引退されたりしている人が多かったのだが、僕よりもかなり前に引退された方にとっては、そこで関係者から次々報告されるエピソードや結構な地位の責任者の仰天発言などに、目を白黒させて「信じられない」といったふうだったので、まあ信じられない事態が進行中なのだろう。 そういう最近のマスコミの絶望的な雰囲気に当てられてからこの、『グーグルに勝つ広告モデル』を読むと、何という天使のような優しきオプティミズムに立っただろうと感動する。皮肉

    書評『グーグルに勝つ広告モデル』 - R30::マーケティング社会時評
  • Passion For The Future: 写真のワナ

    写真のワナ スポンサード リンク ・写真のワナ ビジュアル・イメージの読み方 「もし、あなたの写真が何かのミスで凶悪犯と間違えられて新聞やテレビ、雑誌に発表されたらどうなるであろうか。顔写真というのは見る人が「いかにも」という心理でそれを見ると、その顔写真は「いかにも」というように見えるのだ。試みに、あなたやあなたの身近な人の顔写真を切り抜いて新聞に貼ってみよう。誰もが、いかにも「それらしき顔」のイメージに見えてしまうから」 1976年、マニラ国際空港でハイジャックされた日航旅客機のコックピットに、ぬっと現れた顔が撮影され「犯人」としてマスコミに報道された。実はこれは機長の顔で、事件後、人がカンカンに怒って抗議したそうだ。歴史的な大事件でも写真の誤報道は数多い。 戦後、20年ほど前まで広島の原爆キノコ雲として教科書にも掲載されていた写真は、実は長崎の原爆のものだったそうだ。長崎の方が外観

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