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25で結婚して、28でマンションを買い、30で別れた。 原因は物理的なすれ違いの末のセックスレス、よくあることだ。 1ヶ月が3ヶ月になり、3ヶ月が半年になり、半年が1年になり。 一度レスになるとキスもしなくなる、カラダに触れられなくなって、手もつなげなくなる。 何となくいけないんじゃないかと思いながらも、人間的には好きだし、忙しさを理由にして放っておいた。 スキンシップがなくなると、必然的に会話も減り、相手の考えていることがわからなくなった。 そうして3年くらいかけて、ゆっくりとゆっくりと他人に戻っていった。 そもそも子供が欲しくて、そのための経済的な基盤を整えるための期間に、皮肉にもレスになってしまった。 最後は同じ部屋にいる時の張り詰めた空気が苦痛になり、別居した。 相手がどんな金持ちだろうが、貧乏だろうが、美人だろうがブサメンだろうが、 誰と結婚しても意識を変えなかったらきっと同じだ
エッセイ的な「何か」です。 エッセイなのかコラムなのかダイアリーなのか自分でもよく分かりませんが「何か」です(笑) 「面倒くさい」「大変だ」という気持ちは、こなさなければならない手順や作業が多かったり煩雑だったりするという事に対してではなく、ある作業を決められた期日までに終えなければならないという精神的ストレスに対するものなんだなあと、ふと思いました。 今までは具体的な作業の煩雑さ、つまり単純に労働量に比例するものだと考えてましたが。 自発的に行う事なのか、外から押しつけられた義務なのか、ここが分岐点ですね。 押しつけられた義務だと思う度合いの強さに比例するものだと感じました。 自分の意に反することは、単純な事柄でも「いつまでにやらなければ」と思うと「めんどくさい」と思いますし、踏み出す一歩がなかなかに重いものです。 好きな事はをしているときは、辿るべき道のりが短すぎると逆に興ざめしちゃい
はてブ問題のひとつとしての「イジメ」扱いについて思ったこと。 はてブは関心を持ったページをクリップするものだから、必ずしもポジティヴなものだけではなくネガティヴな関心も集まる。ネガティヴなものを含むエントリにはネガティヴなブクマが付き易い。 これは仕方のないことだ。 で、多数が一様にネガティヴなブクマばっかり付けているとイジメのように見える。とりわけ当該エントリの作者が反論を繰り返すと、それに対してまたネガティヴブクマが集まるので「継続的に多数で個人を叩く」ように見えてしまうのは致し方ない。 「どうやったら解消できるのか」はシステムの問題とかブクマユーザ側の問題というより元エントリ作者の問題が大きいように思うのでここでは触れないが、「どうしてそう見えるのか」は我々傍観側の問題なので、ここを考えてみたい。 思うに、これがWeb外での行為だったら、つまり「誰かがメディアなどに発表した言動につい
GoTheDistanceではほとんど結婚・恋愛ネタは書かないんだけど、まぁたまには。失敗事例を共有することはいいことなので。 離婚して1年して思うこと この人と僕とは理由は違うけど、まぁ同じく離婚経験者として一言申し上げておく。 スキンシップがなくなると、必然的に会話も減り、相手の考えていることがわからなくなった。そうして3年くらいかけて、ゆっくりとゆっくりと他人に戻っていった。 離婚して1年して思うこと すごくわかる。特に家庭内や異性におけるコミュニケーションは言葉よりもスキンシップの方が大切です。スキンシップの減少⇒会話の減少⇒共有できる時間の減少⇒相互理解の減少⇒別れというコースをこの人も辿っただろうし、僕も辿った。肌と肌が触れ合うことではじめて伝わってくる情というものがあって、それは決して言葉では埋められないもの。スキンシップがめんどくさくなったら、もう惚れていないんだよ。僕はセ
ある「国立〇〇研究所」なるところから、大きな封書が来た。そこでは、このたび言葉のデータベースを作るらしい、そこに私の出版したある本から何ページかを載せたいと。ついては、それを載せるにあたって、了解をしろと。書類が何枚も同封されており、それを読んだ上で、了解の書類二枚を返送せよ、という、まあ、こんな封書だ。別に私の本をデータにしてもらって悪いことはなさそうだけれど。その了解をする場合はいいのだが、しない時には、その理由を書けと、かなりのスペースがあけてある。 だから、結局了解する場合もお断りする場合も、どちらの場合も、返書をおくらなければならないことになっている。で、返信用の封書らしいものが同封されているのだが、あて先も書いてなければ、なんと、切手も貼ってない。だから、自分であて先を書いて、自分で切手を張って送り返さなければならないのだ。 かってに送りつけてきて、そして、有料で送り返せとは、
はてなダイアリーユーザーってなんでコメント欄使わないの?を読んで。 私の意見を書く。id:lastlineの「感想は自分のフィールドに書きたいからコメントしないんじゃないかな」という考え方にも私は同意しない。 私のコメントのスタンスは、伝えたい人に伝われば良い。それだけである。 だから、はてなダイアリーにははてブすればコメントを読んでくれると思っているし、はてなユーザーでないブログにはコメント欄にコメントをしている。届けたいコメントを、届けたい人に届けるためならば、手段は何だって良い。 しかし、この問題はここで収束するものではない。 はてなブックマークのコメントは必ずしも、記事の書き手にだけ向けているものではないからだ。 コメントを書く際は3つの視点が重要になる。 1.記事の書き手へのコメント 2.自分を認識している人へのコメント 3.通りすがった誰かへのコメント そもそも書き手だけに言葉
何気なくいつものようにTwitterを眺めると、なんとなく違和感が。 って、よく見るとなんか日本語化してる!? そんな感じで予告もなくいきなりの日本語化が実行に移されたTwitter、もちろんTwitter上を流れる話題も日本語化の話題でもちきりでした。 日本語に関する記者説明会が開かれ、その様子はUstream.tvにて配信されており、タイミングよくそれに気づいたTwitterユーザーは記者説明会の様子やその後のちょっとしたやり取りをUstream.tvで見ることができました。 日本語版Twitterサイト開発ブログ: Twitter日本語版記者説明会 Ustream.tv配信中のIRCログも掲載されてて、ユーザーとのやり取りも載せられています。(私の発言も入ってるけど、ログインしてなかったのでUstreamerですw) Twitterの日本語版開発に関しては、「Twitter / tw
前回のレポートからさらに使い込むにつれて、欲しいモードから買う気モードに移行しました。2台のEOS-1D Mark IIIのローンがまだ丸1年以上残っているわが身には、EOS Kiss X2をポンと買うほどの余裕はありません。でもネットで安値を調べたりして、3年くらい前に買った8GBのCFよりも安い!なんて無意味な比較で自分を納得させようとしている次第です。 前置きはさておき、今回は画質についてです。Kissの名を冠するデジタル一眼レフカメラは、初代から連写性能など機能面では上位機種に譲るものの、画質に関しては同じサイズの撮像素子を持つ上位機種に対しても妥協しない伝統があります。妥協しないどころか発売時期の関係上、上位機種よりも高画質となる下克上も見受けられるようになっていました。 EOS Kiss X2はスペック上も14bit A/D変換をはじめ、長秒時露光のノイズ低減、高感度撮影時のノ
本日、はてなフォトライフのデザインを一新し、保存可能な容量の拡大や様々な機能追加など、全面リニューアルしました。 はてなフォトライフは2004年10月より提供開始し、これまではてなダイアリーやはてなハイクなど、はてなの様々なサービスで使える画像置き場としても使えるウェブアルバムサービスとして、多くのユーザー様にご利用いただいております。 今回のリニューアルでは、これまでの画像置き場としての利便性の向上はもちろん、写真を見たり、公開したりといったウェブアルバム単体としての基本的な利便性や楽しさを一から見直しています。 どうぞご利用ください。 デザインを一新 これまでの白を基調としたデザインから、より写真が映えるデザインを目指し、白と黒のコントラストがはっきりとしたデザインへと一新しました。装飾を抑え、なるべくデザインが写真をひきたてるよう配慮した、シンプルなデザインになっています。 また、写
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