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ブックマーク / sonan.hatenablog.com (2)

  • インターネットによって誘発される山岳遭難の事例 No.2 - 遭難.net 分室

    膨らみ続ける他者承認欲求 Uedaさんは2013年3月に、二上山、権現岳の二箇所で山頂標識を設置している。 www.yamareco.com https://archive.is/3jmRF www.yamareco.com https://archive.is/7bhP5 先に設置した二上山では、二つの山頂のうち雄岳に山頂標識がないことを理由に、標識製作~歩荷~設置を行っている。後の権現岳は、既設の標識の破損が理由らしい。この経緯は、他ユーザーの日記に詳しく書かれている。 www.yamareco.com 権現岳 新山頂標設置経緯のまとめ - pasocomさんの日記 - ヤマレコ 記録に地権者や自治体などに標識設置の許可を得たとの記載がないのと、上記日記の経緯からも、権現岳には無断で設置したと推測して良いと思う。二上山も同様だろうと思っている。 山岳会や登山者によって無断設置された標識

    インターネットによって誘発される山岳遭難の事例 No.2 - 遭難.net 分室
    hatayasan
    hatayasan 2018/05/17
    「「俺って凄いだろ?」という自己顕示もあちこちに垣間見れる。」
  • インターネットによって誘発される山岳遭難の事例 No.1 - 遭難.net 分室

    とあるSNSサイトでのuedayasujiさんの山行記録は2012年12月から始まっている。プロフィールから大阪在住、登山歴45年以上との記述から60歳前後だっただろう。 年齢に似合わぬ絵文字を多用した陽気で砕けた文章を書くユーザーで、「拍手」の数からも注目を集めていた人物だったと言えるだろう。 ※拍手:記事を読んだ他のユーザーが付けるもので、その数が評価/人気/注目の一つの指標となる。 プロフィール [uedayasujiさんのHP] - ヤマレコ 「佐倉葉ウェブ文化研究室の作業報告書」 (佐倉葉ウェブ文化研究室様) がUedaさんのことを以前から書いている。以下をカテゴリーで抽出すると、他にも登山者に関するアクシデントの情報が多数ある。 blog.livedoor.jp 「佐倉葉ウェブ文化研究室」 (佐倉葉ウェブ文化研究室様) では、アウトドアSNSに関わる情報のアウトプットとして、S

    インターネットによって誘発される山岳遭難の事例 No.1 - 遭難.net 分室
    hatayasan
    hatayasan 2018/05/17
    「SNSでの注目やフォロワー達の反応という甘美な誘惑によって、他者承認欲求の充足こそが彼の行動動機になってしまった」
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