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ブックマーク / piano-fire.hatenablog.jp (4)

  • 言われないと気付けないトゥギャッターの機能 - ピアノ・ファイア

    Togetter(トゥギャッター)というTwitterのポストをまとめるサービスが便利で、ぼくもよく活用しています。 泉信行(@izumino)さんのまとめ(166) - Togetter もとはといえば、ぼくの方から「コレいいですよ」と勧めていたのに、すぐ詳細な使い方の記事までアップしてくれていたのが敷居さん(id:sikii_j)。 ↓のレビュー記事では、当時のぼくが知らない機能までフォローされていました。 直感的な操作でTwitterまとめ作成ができる”Togetter”が超便利 - 敷居の部屋 Twitterまとめが誰でも簡単に作れるWebサービスTogetter”(トゥギャッター)が身内で話題になってたので僕も試しにちょっと使ってみたのですが、当にむちゃくちゃ簡単でびっくりした件について。 さてしかし、編集時の直感的な操作がウリである反面、ごく基的なはずの操作がいまいちわか

    言われないと気付けないトゥギャッターの機能 - ピアノ・ファイア
  • 「クラリスにとってのルパン」という初恋の象徴 - ピアノ・ファイア

    これは、こないだ(五月頃)日テレ系でカリオストロの城をやってたのを観ながら考えていた「クラリス」の話です。 それを持ちネタとしてオフ会などで語ってみると、結構ウケが良かった(特に女性からの評判が良かった)ので、二ヶ月越しにエントリ化してみますという話。 ルパン三世 - カリオストロの城 モンキー・パンチ ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント 2001-04-26 売り上げランキング : 1051 Amazonで詳しく見る by G-Tools クラリスのルパンへの思慕っていうのは奥が深いもんで。 以前、『Fate/stay night』における「凜→アーチャー」の関係(カップリングですね)を『Papa told me』の「娘→父」関係に喩えるという話があって、それは何を意味するかというと……、 間違いなく「初恋」ではあるけれど、相手の男は自分に手を出さない――、つまり男女関係に発展し

    「クラリスにとってのルパン」という初恋の象徴 - ピアノ・ファイア
    hatayasan
    hatayasan 2008/07/07
    「「自分を性の対象として支配しようとしないけど、思う存分憧れる(萌える)ことができる存在」に初恋を感じる心理」ここまで意識して観たことはなかったな。
  • 「つまらない」と書くにはかなりの才能が要る - ピアノ・ファイア

    手元のメモより。 人は、ブログで「つまらない」と書いても人に迷惑をかけないような人物になりたいからこそ、人間的に成長したいと思うのではないでしょうか。 「つまらないと書くべきではない」と考える人は、それがその人の努力の限界なんですよ。人に迷惑をかけない、むしろ建設的な意図を込めて「つまらない」と書くことができる人物になろうと努力すればいいのに、その成長のビジョンが見えていない。要するに、つまらない「つまらない」しか書けない自分をこそつまらないと考えるべきです。 もちろん、「だから(今の)僕にはつまらないなんて書けない」と言える謙虚なブロガー氏に対しては、全力でそれは正しい態度だと肯定できるでしょう。 あとそもそも「つまらない」という日語を選んで使うこと自体がボキャプラリーの貧困さを示していて、心で「つまらなさ」を感じていたとしても、「つまらない」という言葉は使わずに「つまらなさ」を表現し

    hatayasan
    hatayasan 2008/03/26
    「心で「つまらなさ」を感じていたとしても、「つまらない」という言葉は使わずに「つまらなさ」を表現しようとすると思います」素晴らしいことを広く伝えるのも、同様に工夫が要ると思える。
  • 「作者」よりも「作品」よりも「全体」はもっとおっきい - ピアノ・ファイア

    http://d.hatena.ne.jp/kaien/20080122/p2 典型的なヲタの深読みですね。作者はそこまで考えてませんぜ 作者じゃなくて作品が重要なんだってば。作者の考えていることがすべてなら、そもそも作品を語る意味がない。やれやれ。 「これも、部分で全体を語るなの例のひとつだね。作者は“部分”でしかない」 「というか“典型的”という言い回し自体、相手の意見の“部分”だけを理解した人が、相手の“全体”を無視したい時に使いがちな言葉ですけどね」 「このたった一行の発言も、“人がどこまで考えてそんな意見になったのか”という“作者の意図”を離れた“作品”になっているから、こういう時こそ彼(彼女?)の意志や人格はひとまず無視して話を進めちゃおう。で、こういう発言をする人っていうのは、作者という“部分”を“ものの全体”だと思ってるんだろうか? まさかそうではあるまい」 「どちらかと

    「作者」よりも「作品」よりも「全体」はもっとおっきい - ピアノ・ファイア
    hatayasan
    hatayasan 2008/03/06
    「自分にとってのその“全体”を崩されたくなくて、作者を盾に守ろうとしてる…意訳するなら『私はこの作品をそんなふうに考えたくありません』」断片の集合としてのあの人、という感じか。
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