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Hatenaとweb2.0に関するhatayasanのブックマーク (20)

  • スペシャルインタビュー 梅田望夫氏語る「I(アイ)の革命だ」 (7)

    ―― はてなの取締役になった理由は何ですか。 近藤淳也(はてな代表取締役)という創業者が何か大きなことをしてくれるのではないかな,と。そういう気配を持った稀有な日人だったので。 当時,はてなが提供していたサービスのどこかに引かれたということではなかったですね。ただ,「なるほど,この時代にこういうものを作ったのか」という感想は持ちました。例えば,ブログが世に出てくる前に「はてなダイアリー」を作ったとか,不特定多数の人を信頼した「人力検索」という新しいサービスの形を構想したのが2001年だった,とか。その辺りの時代感を僕はクリアに覚えていて,2001年にそういう構想を思いつく人は,2007年にまた違ったことを考えつく人かもしれない。彼への僕の期待は,そういう類(たぐい)のものです。 はてなは,RSSリーダーが登場する前にはてなアンテナを作っている。新しく作ったサービスをどこまでビジネスにでき

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    hatayasan 2006/12/10
    「これまでのものとは違う,新しいものが出てこなければ,あの会社は成功したという評価にはならないでしょう」
  • スペシャルインタビュー 梅田望夫氏語る「I(アイ)の革命だ」

    GoogleIT(情報技術)革命をもたらしたのではない。I(情報)のあり方を変えようとしている」。『ウェブ進化論』の著者・梅田望夫氏はこう指摘する。インターネットを過小評価してきた日企業,IT産業それぞれの将来について,梅田氏に改めて聞いた。 (聞き手は桔梗原 富夫=日経コンピュータ編集長,高下 義弘=ITpro,写真は栗原克己) ―― 『ウェブ進化論』の中で,梅田さんが一番伝えたかったメッセージは何でしょうか。 日の経営者や,ITの専門家と言われている人たちは,つい最近までインターネットの世界について分かったふりをしていました。 特にITの専門家の人たちは,「ITのことは知っている」という自己認識がある。だから,インターネットの世界について,分かったふりをする。さらには,分かったふりをするために,理解したつもりになる。そのような悪循環に陥って,結果としてインターネットの世界を過

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    hatayasan 2006/12/10
    2006年のウェブの総括文として
  • http://hotwired.goo.ne.jp/matrix/0602/001/

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    hatayasan 2006/12/04
    ブクマしていなかった。
  • オメガギーク | はてなブックマークと集合知、はてなとgoogle

    sta la sta - はてブのホットエントリは集合知とは無関係は「集合知」がMy Life Between Silicon Valley and Japan - Wisdom of crowdsで考察される「Wisdom of crowds」の定義と同じでありその定義が正しい限り全くもって同意見です。 My Life Between Silicon Valley and Japan - Wisdom of crowdsで考察されるWisdom of crowdsは経済学で仮定する完全競争市場のような状態を前提としているように思えます。完全競争市場では各プレイヤーは自分では価格を決定できない「プライス・テイカー」として行動することになります。 一方、はてなブックマークでは「最近の人気エントリー・注目のエントリー・人気ブックマーク・お気に入り」が大きな役割を果たすため、各ブックマークの独立

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    hatayasan 2006/08/01
    「Googleでは理論の実現方法として技術が使われているように思えるのに対し、はてなでは技術が先行してそれで実現されるものは色々な作用の結果に過ぎないように思えます」
  • 週刊東洋経済TKプラス | Key Personプラス - 「あちら側のものづくり」 近藤淳也 はてな代表取締役

    選挙目当ての減税は愚策 国民は政治家見抜く眼力を――石弘光・放送大学学長- 08/09/27 | 17:00 辞任表明はあまりにも無責任ですよ。政権放棄が2代も続くのは、自民党のひ弱さの現れ、末期的現象です。ただ、自民党総裁選に多数の候補者が名乗りを上げたことは、不...文を読む 医療・介護の崩壊防ぐには正確な実態の開示が必要――大森彌・東京大学名誉教授 -08/09/27 社会保障に関しては、未曾有の少子高齢社会への対応という、誰が総理大臣であっても、決して否定できない中長期的な課題が存在しています。その課題にどう取り組…全文へ 「小さい政治」を捨て去れ、価値の創造こそ政治の役割――田中直毅 -08/09/25 安倍、福田と2代続けての政権投げ出しの事態に、政治への信頼は失われてしまった。衆参ねじれの下で政治は停滞し、すべての政策課題は先送りになり、社会には閉塞感さえ漂っている。さらに

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    hatayasan 2006/06/20
    「結果がすべて。今やっていることが2・0的かどうかより、3年後にいちばん儲けるのは誰か、です。」
  • 伊藤直也の「アルファギークのブックマーク」 - 多様化する個を集めて新しい価値を生み出す「Wisdom of Crowds」

    ■ The Wisdom of Crowdsとは 「The Wisdom of Crowds」という書籍があります。James Surowieckiという方が執筆したで、そのサブタイトル“Why the Many Are Smarter Than the Few and How Collective Wisdom Shapes Business, Economies, Societies and Nations”にも見られる通り、「なぜ集団はときに(優秀な)個人よりも優れているのか」というのがテーマの書籍です。 最も優れた個人よりも、集団の意見を集約した集合知こそが正しい場合がある。なんとなくインターネットの匂いがしてきます。今回は“Wisdom of Crowds”を元に、インターネットの世界を考えてみたいと思います。 まずはじめに、Googleを思い浮かべてみてください。 Googl

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    hatayasan 2006/06/19
    「Folksonomyは、「1人は自分のために、気付けばみんなのために」という台詞が合う」
  • Web2.0時代に、ユーザーが経験しておくべき10のこと :Heartlogic

    Web2.0時代に、ユーザーが経験しておくべき10のこと Web2.0という言葉はまだ、Web製作者、運営者の間で語られるだけの言葉だ。だが、Web2.0的なWebサービスは既に次々とリリースされており、一般ユーザーが経験できる範囲でもWebのあり方は確実に変わりつつある。 そんな中、新しいWebに適応できていないユーザーがいる。現実世界のメタファでしかネット社会を捉えられない人や、旧来のWebで満足してしまって新しいWebを積極的に体験しようとしない人がいるなあと、ちょっと前から思っていた。 現実世界のメタファでしかネット社会を捉えられないとは、ハイパーリンクや検索の概念が理解できず、「リンクはトップページに張れ」とか言っちゃう人が極端な例。旧来のWeb体験で満足している人とは、ホームページ・ビルダーは毎年買っているけどブログはやってないとか、はてなアンテナは使っているけどはてなブックマ

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    hatayasan 2006/06/07
    知らないうちにWeb2.0を体験してしまっていた。はてな礼賛。情報を発信する当事者としてケンカするというのは意外に重要な視点かも
  • fladdict.net blog: 情報発電所を目指すなら、「はてなマトメ」みたいなサービスを作るべきだと思う

    「妹がガンダム まとめ」とか読んでて再確認したんだけど、やっぱりハテナは「はてなマトメ」みたいなサービスを絶対に作るべきだ。 僕が「はてな」に対してもってる負のイメージの1つに、「情報発電所やWEB2.0みたいな話題の発信源なのに、情報を資産として使うのがモノ凄い下手(失礼)」というのがある。 なんだかんだ言われているけれど、僕はWEB2.0の二柱というのは、「ユーザーによるコンテンツの創出」と「データは次のインテルインサイド」の2点だと思う。 はてダやブログ等をやったことのある人なら実感があると思うけど、ブログ形式のコンテンツというのはよほど注意して設計をしないと、アーカイブの資料性は皆無に等しい。そしてインターフェースが未成熟なSBSも同様に、単なる時事ネタ速報ツール、あるいは人力ウェブ週刊誌以上の機能を発揮しえない。 それゆえに、はてなは非常に優良なコンテンツ創出ユーザ層をかかえて

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    hatayasan 2006/06/02
    「はてなは非常に優良なコンテンツ創出ユーザ層をかかえていながらも、コンテンツを蓄積可能な資産へとコンバートできない。ここが現在のWEB2.0的視点から見たはてなの持つ致命的な弱点ではないだろうか。」
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    賃貸暮らしのわが家の地震対策【揺れから命を守る編】 以前のブログでも記載した、防災の優先順位に基づいて対策を進めています。まだ手をつけられていない部分もありますが、ある程度まとまってきたのでざっくりとご紹介していきます。 優先順位別に改善していっているため、今回は主に地震の揺れ対策がメインになります。…

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    hatayasan 2006/05/16
    「トラフィックを集めるために内向的になる」「GoogleやAmazonのようなビジネスプラットフォームではなく、userに近いアプリケーションプラットフォーム。短期的には従来どおり川下の立場をより強固にするということか」
  • web2.0がタグでなくディレクトリになってるω - obacan[オバカン]の日記

    メモまでに。。。 はてなの近藤社長が「web2.0企業ったってねぇ・・・。」とか言ってるのは、まるではてなが「web2.0企業であって他の特性を持った企業ではない」っていうような、一面的な評価を下されてる気分になるからなんじゃないかな、なんて思った。 web2.0企業ってのは、それこそメタな視点だけど、タグとして使うべきものだ。リアルでの僕の周りにはソーシャルブックマークを使ってる人が少なくて、「タグ」がよくわかんない人が多いから、たとえばGmail的に言えばラベル。*1はてなが「web2.0企業」であってもいいんだけど、「へんな会社」でもあるし「オタク集団」でもあるし・・・的な切り取り方もあるんだよ、って言いたいんじゃないかな? かわいそうだから、はてなのことを「web2.0企業という特性しかもっていない」って見なすのはやめてあげようよ。はてなを「web2.0企業ディレクトリ」に入れるん

    web2.0がタグでなくディレクトリになってるω - obacan[オバカン]の日記
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    hatayasan 2006/05/07
    「はてなを「web2.0企業ディレクトリ」に入れるんじゃなくて、はてなに「web2.0企業タグ」をつける方向で。こういう指摘どうかな?」
  • ITmedia News:はてな近藤社長「Web2.0はラベルに過ぎない」

    「世の中的には、はてなは“Web2.0企業”ってなってるらしいですね。どこでそうなったのか分からないけど」――はてなの近藤淳也社長は、他人事のようにつぶやく。 同社は、Web2.0を語ったベストセラー書籍「ウェブ進化論」(梅田望夫著)で紹介されるなどし、一気に「Web2.0型企業」として認知されるようになった。Web2.0に関するインタビュー申し込みも多いという。 近藤社長は、Web2.0は「ラベル」でしかないと言い切る。「ぼくたちが前々から考えていたことや、ネットの中にいる人たちが経験的に分かっていたことにまとめてラベルをつけ、外の世界に伝えようとした集合がWeb2.0」。真新しい概念などではなく、ネットの中と外の世界とをつなぐ架け橋と見ている。 ラベルに書いてある成分――ティム・オライリーの言うWeb2.0の要素――の多くは、確かに同社に当てはまる。「はてなの中身を見ると、不特定多数の

    ITmedia News:はてな近藤社長「Web2.0はラベルに過ぎない」
    hatayasan
    hatayasan 2006/05/03
     「ドットコムみたいな感じで終わるんじゃないんですか? ドットコムは1.0で、Web2.0は2.0というような。2回目の波が来たんじゃないかな」
  • ロングテール時代の情報ナビゲーション

    The Japanese edition of 'CNET' is published under license from A Red Ventures Company., Fort Mill, SC, USA. Editorial items appearing in 'CNET Japan' that were originally published in the US Edition of 'CNET', 'ZDNET' and 'CNET News.com' are the copyright properties of A Red Ventures Company. or its suppliers. Copyright (c) A Red Ventures Company. All Rights Reserved. 'CNET', 'ZDNET' and 'CNET New

    ロングテール時代の情報ナビゲーション
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    hatayasan 2006/05/02
    「はてなダイアリーの情報アーキテクチャとして、日記対日記の関わり方、はてブの関わり方の控えめさが、主張があまり得意じゃないけど、何かは言いたいという人に絶妙に心地よいと考えるべきなのだろうなぁ。」
  • いったいネットで何が起こっているんだ?:ITpro

    正直に白状する。どうもここ1~2年のインターネットの動きがしっくりこなかった。 検索サービスの米グーグルが世の中を変えるとの論調が瞬く間に広がったり,個人の間でブログのユーザーが爆発的に増えたり,mixi,GREEはてな,オウケイウェイヴなどのSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)なるものが急速に利用者を増やしたりといった現象だ。 よく分からないものが社会に評価されて広がっていく様を横目で見ながら,はやりの「1.0と2.0」の対比で言えば,「こりゃ“記者1.0”には理解できない“2.0世界”が来てしまったか」との思いにとらわれもした。 何も売っていないのにもうかるなんて 記者が違和感を覚えた一つの要因は,こうした企業のビジネスモデルが直感的に理解しにくいことである。グーグルもmixiもはてなも,モノやサービスを売っているわけではない。サービスは提供していても,無料で使えるので,

    いったいネットで何が起こっているんだ?:ITpro
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    hatayasan 2006/04/12
    「広告や販促支援を大きな収益源とする典型的な事業は,業種で言えば「メディア事業」。なんのことはない,記者が属する出版社の同業者だったわけだ。 」
  • FPN-ニュースコミュニティ- Web2.0のあっち側の企業はこっち側の企業から稼げるか? 特に『はてな』や『mixi』は?

    2.ビジネスリサーチの情報収集 デスクトップ調査 の基〜アニュアルレポートなど公開情報から… デスクトップ調査 とは、主にインターネットなどを使用して、公開情報を調査して整理・分析を行うものです。「CIAも収集する情報の95%が公開情報」ということで、情報不足とい… 2021.01.28 2021.05.13 1962 view 1.ビジネスリサーチの基・心構え すべては「依頼」から始まる〜社内リサーチャーと社外リサーチャ… 【 リサーチャー とは 】企業で企画系の仕事をしていると、上司の依頼で調べものをして資料にまとめるという仕事が多いと思います。企画系の業務では課長クラスまではこうしたリサ… 2021.01.18 2021.05.13 340 view 3.ビジネスリサーチの報告書作成 ファクト、ファクト、ファクト〜事実に基づくこと 「What's Your Story?」という提

    FPN-ニュースコミュニティ- Web2.0のあっち側の企業はこっち側の企業から稼げるか? 特に『はてな』や『mixi』は?
    hatayasan
    hatayasan 2006/04/02
    「こっち側を良く知っていたり、理解しようとする強い姿勢が無いと稼ぎそびれる。楽しい倶楽部のような雰囲気だけではこっち側からあっち側にお金は流れません。」
  • naoyaのはてなダイアリー - 似たようなことをやってるけど実は違うことをやってる人たち

    梅田さんより10歳前後若いブロガーたちが急激な変化を予想する一方、44歳の梅田さんは一貫して、「変化は起きるが、みんなが思っているほど急激ではないだろう」という立場で語った。 僕もこのイベントにはちょこっと顔を出してみました。 なんかパネラーの人たちがはてなブックマークの話をたくさんしてて、開発者がここにいるって言うのに開発者そっちのけで色々話してて、まあ最後に開発者から一言とかで呼ばれるだろうと思ったらそんなこともなくって。おまえらいい加減にしろと憤慨しました。いや、冗談です。 個人的には第二部の SNS の話で id:umedamochio にいじられる山岸さんが面白くてしょうがなかったんですが、ここは敢えて第一部の話に触れてみよう。 この ITmedia の記事の冒頭の一文にあるように、「ネットがマスメディアを飲み込むんだ」という見方に対して梅田さんが「いやいや、そんなに簡単にはいか

    naoyaのはてなダイアリー - 似たようなことをやってるけど実は違うことをやってる人たち
    hatayasan
    hatayasan 2006/02/09
    「文化の違いとかそういうのを考えれば考えるほど、別のことをやってる人たちに対して自分の価値観を押しつけようとして、そんで自分が空回りしてるだけなんだなあと」
  • ITmediaニュース:ブロガーと梅田望夫が語る「どうなる? マスとネットの力関係」 (1/3)

    マスメディアはネットの力に屈するのか、ロングテールモデルで儲けることはできるのか――ミューズ・アソシエイツ社長の梅田望夫さんとブロガーが2月7日、都内で開かれたトークイベントで議論した。 梅田さんより10歳前後若いブロガーたちが急激な変化を予想する一方、44歳の梅田さんは一貫して、「変化は起きるが、みんなが思っているほど急激ではないだろう」という立場で語った。 マスメディアと違った形の情報伝達が今、ネット上で起きている。ブロガーが記事を書き、Googleや「はてなブックマーク」(はてブ)などが並び順を“編集”する。マスメディアの役割を、ブロガーとネット技術が置き換えていっているようにも見える。ネットはテレビや新聞のようなマスメディアをいつぶすのか、それとも共存していくのか―― ブログ「R30」の筆者は、既存のマスメディアは解体すると予測する。「ネットの方が、コンテンツも広告も、的確な顧客

    ITmediaニュース:ブロガーと梅田望夫が語る「どうなる? マスとネットの力関係」 (1/3)
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    hatayasan 2006/02/09
    「ネットは能動的なメディアなので、暇があって、問題意識がある人にしか波及しない」
  • 【梅田望夫がブロガーと語る「ウェブ進化論」】グリー山岸氏やはてな川崎氏と語る「これからのSNSとブログ」

    イベント「梅田望夫がブロガーと語る『ウェブ進化論』」第2部のテーマは、「これからのSNSとブログについて」。パネリストにはSNSGREE」を運営するグリーの山岸広太郎氏、はてなの川崎裕一が出席し、梅田氏と議論を展開した。第1部と同様、第2部の内容も梅田氏のブログ「My Life Between Silicon Valley and Japan」でPodcasting配信されている。 ■ クローズゆえに「Googleに検索されない」ことがSNSの特徴 梅田氏はブログとSNSについて「ブログはオープンでSNSはクローズドなところが決定的な違い」と語った上で、「Web 1.0の最後のアプリがSNSだと思う」との自説を披露。「クローズだからコメントもつきやすく、未知の人がGoogleからやってくることもない。オープンが良い悪いの話ではなく、そこに明確な違いがある」と語った。 これに対してグリーの

  • 梅田望夫がブロガーと語る「ウェブ進化論」ログ

    梅田望夫(id:umedamochio)さんの「ウェブ進化論」発売記念イベントに、ログ係として行ってきました。 ログは、全て敬称略にて記載しております。ご了承ください。 また、ログ取りにあたり、筑摩書房の永田様にセカンダリのロガーをしていただきました。ありがとうございます。 (2006/5/4追記)私がログ係になったきっかけとなった「フォーサイトクラブ・セミナー「ウェブ社会『大変化』への正しい対応・間違った対応」梅田望夫さん講演ログ」も興味深い内容ですので、よろしければごらんください。 音声ファイルのポッドキャスティング 今回のイベント内容を録音したmp3ファイルはこちらです。 http://d.hatena.ne.jp/umedamochio/20060207/p1 恵比寿に到着 18時過ぎに着いてしまう。早く着きすぎた。 一人だけ、受付のソファーに座っている方がいたので、声をかけたら今

    梅田望夫がブロガーと語る「ウェブ進化論」ログ
  • はてながこだわるWebサービス提供の本音

    自社の強みはあえて公開 「Webサービス」。私が初めてその言葉を聞いたのは、確か2000年頃だったと思います。 企業の持つコアデータやそれにまつわる各種機能をコンポーネント化してウェブ上で公開し、あらゆるアプリケーションからその機能を利用可能とするもの、それがWebサービスです。Webサービスは、ウェブサイトとウェブサイトが連携し、新しいウェブの機能を形成するとして、次世代のウェブに欠かせない技術だと当時は大きく取り上げられていました。 あれから5年あまりの時間が過ぎた今、Webサービスの現状はどうなっているのでしょうか。当時私は、「5年もたてば、多くの企業がWebサービスでさまざまな機能をウェブ上に公開し、世の中のウェブサイトは勝手に連携しあって面白いことがいろいろできるようになっているだろう」と思っていました。しかし現実にはそれほどうまくいかなかったようです。一部の先進的な企業がWeb

    はてながこだわるWebサービス提供の本音
    hatayasan
    hatayasan 2006/01/20
    「データがインターネットを介してあらゆる場所へ広がり、広がったデータが第2、第3の価値を生み出す」
  • 求む、検索という“素材”の料理人――ヤフーのAPI公開

    「ネット検索はこれからどう進化していくかは分からない。APIを公開すれば、さまざまな応用の中から次の動きが見えてくる」――ヤフーが検索サービスのAPIを公開した背景を担当者はこう語り、外部の技術者とのコミュニケーションから、技術の進化を探っていく構えだ。 同社はサービスの技術仕様(API)を開発者向けに無料公開するサイト「Yahoo!デベロッパーネットワーク」(YDN)をこのほど開設し、第1弾として「Yahoo!検索」のAPIを公開した。「完成度の高い検索サービスを作ったので、ヤフー社内だけでなく、ネット上の人々にも“料理”して欲しかった」と同社検索企画室の宮崎光世さんは背景を語る。 YDNを開発者コミュニティーに根付かせたい――こう考えた検索企画室の堀江大輔さんは、外部の技術者にAPIを活用したサイトを構築してもらって“実例”を見せながら、口コミでYDNを広げていこうとした。堀江さんのこ

    求む、検索という“素材”の料理人――ヤフーのAPI公開
    hatayasan
    hatayasan 2005/12/07
    「次の検索を考えたときに、色々と遊んでくれるような“ギーク”に聞いてみるのはポイントと考えた」
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