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bookと1990sに関するhatayasanのブックマーク (2)

  • 個の幻想 脱正義論 ■80年代後半〜90年代前半を回顧するブログ

    わたくし事で恐縮ですが、子供の頃の夢は発明家になる事だった。 学生になると、20代で起業する事が目標だった。 今となっては身の程知らずでお恥ずかしい話だが、 時代を追いかけるより 風を起こしたい そうずっと思っていた。 その想いが最初にグラついたのは大学4年の就職が差し迫った頃でした。 実際にその内定先に就職したところで、その会社で世間に対して風など起こせるのか? 自分が社会に組み込まれる事への恐怖を覚えた。 社会に飛び出す手前のこの時期は、誰でも不安なものである。 この頃の自分と重ねて読むとたまらないのが、1996年出版の「脱正義論」である。 書は「薬害エイズ支える会」の代表となった小林よしのり氏が、HIV訴訟原告の川田龍平とそれを支えるボランティア学生達と共に厚生省相手に戦い、訴訟は和解が成立した。しかし会を解散しようとせず、「国の戦争責任」「~の公害病」と次々と「都合のいい敵」「自

    hatayasan
    hatayasan 2007/02/07
    10年前に僕も何度も読み返しました。このときの失望を機によしりんは迷走を始めたんだよなあ。川田龍平氏が参議院に出馬するのは初耳。
  • オウマーだったあの頃 #5 - くらやみのスキャナー

    サティアン横浜のピースな雰囲気にすっかりヤられたワタクシだが、関内は度々通うのにはちょと遠い…と思っていたら、もらった大量のチラシの中に「サティアン渋谷 近日オープン」というのを発見。渋谷だったら会社の行き帰りにも気軽に寄れるというモンなのである。チラシの地図をたよりに歩くと、サティアン渋谷は「プリメーラ道玄坂」というマンションの3階にあった。全く余談だけど、このマンションは、ライブハウスLA MAMA の入ってるトコでありまして、丁度この年の5月に「JOHN ZORN'S COBRA 東京作戦【長谷部信子部隊】」という企画を見たばかりだったので、ここかよ〜とウケてしまった。マンションだというのにオウムは店を開くはライブは夜毎行われるわで、住民の方々の心中を察して余りあるのであった。まあ事務所ばっかりなんだろうけどね。さらに脱線して5月のコブラについてちょっと書く。コブラというのはジョン・

    hatayasan
    hatayasan 2006/06/06
    オウム本をたっぷり紹介。
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