「萌え理論Magazine - 感想サイトが流行らない理由」を読んで。 感想サイトを流行らせたいと思ったときに、文章力より営業力というか、実は記事の良さ・面白さはあんまり関係なくて、読者の需要の大きさが重要なのかもしれない。 アクセス数ってことで考えると、対象の作品の人気の影響が大きいってのはあるでしょうね。より多くの人が興味を持ってる対象作品について書いた方がアクセス数は増えるのは間違いありません。 記事の良さ・面白さ、対象の作品の質なんかが影響するのは、さまざまなリンクを辿って自分の感想サイトにやってきてくれた一見さんが、自分の感想サイトを気に入ってくれるか、巡回先に加えてくれるか、紹介されている作品を購入しようと思うか、って部分。 書評や感想サイトが難しいのは、固定客をつかむまでに長い時間がかかるってのや、1つの紹介記事を書くのに費やすエネルギーがかなりかかるってことだと思います。