■国防意識が無い 日本政府は中国の覇権拡大を警戒して離島防衛を開始した。日本政府としても国防の観点から無視できなくなった。宮古島に地対艦ミサイル部隊を配備するなど見た目は国防に見えるが、海洋国家の国防から見れば本質から外れたことをしている。 それだけではなく、宮古島に基地を置いたが地元住民から反対された。反対されたら弾薬類を島外に置くなど自衛官を見捨てる行為をする始末。これでは宮古島の自衛官は最初から死ぬことを保証されている。 ■見殺し決定の宮古島 宮古島に陸上自衛隊の宮古島駐屯地が置かれた。この駐屯地で地対艦ミサイルを配備する事になったが、地元住民が弾薬倉庫を置くことを拒絶。これで政治家はミサイルなどの弾薬類を島外に置くことにした。 これで駐屯地は防御戦闘すら不可能になった。基地に弾薬倉庫がなければ防御戦闘は不可能。地対艦ミサイルを宮古島に配備したとしても、予備ミサイルがなければ継続戦闘