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ブックマーク / agora-web.jp (10)

  • 山本太郎は情弱を食い物にして選挙制度のバグを利用する

    この投稿が300万インプレッションを超えたので、ちょっと補足しておこう。国会で「能登半島地震の現地視察は交通事情が悪いので自粛する」という6党合意ができたあと、地震の現場に車で乗り込み、被災者用のカレーった山太郎について、私はこう書いた。 山太郎を支持するツイートが意外に多い。彼らは批判を意に介さない。れいわの支持者はIQ85以下の境界知能なので、彼らに受ける派手なパフォーマンスをする。境界知能は14%いるので、政権は取れないが議席は取れる。賢いマーケティングだ。 https://t.co/WV8We1UCDW pic.twitter.com/yywCL7RY1N — 池田信夫 (@ikedanob) January 6, 2024 れいわ信者から「差別だ」というクソリプが山のように来たが、境界知能は知的障害ではなく、差別用語でもない。それはこの図がNHKのウェブサイトに出ているこ

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    hate_nao 2024/01/08
  • 2023年、有名人の訃報は多かったのか?

    お一人お一人に様々な人生がおありだったと思う。ご冥福をお祈りしたい。特に若くしてお亡くなりになった方々には…。 日全体の死亡数も急増 確かに、こう列挙するととても多いように感じられる…しかしこの数、当に多いのだろうか? 実は、それは不明である。そもそも「有名人」というものの定義が曖昧なのだからそれも仕方がない。どの程度までの有名人をカウントする? ということまで考えると、過去とのしっかりした比較・検証は出来ないと思ったほうがいいだろう。 ではどう考えればよいのか。こういう時は、恣意的な解釈の入り込む余地のない数字を見るのが正解だ。 つまり、「有名人」ではなく、「日人全体」の死亡数という、解釈の余地のない数値に変換すれば良いのである。 その統計がこちら。 日では21年から死亡数が増加していることがわかる。特に22年の増加数は異常だ。 もちろん、今は圧倒的に人数の多い団塊の世代の高齢化

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    hate_nao 2024/01/03
  • 高橋洋一氏はなぜ人気があるのか?

    このブログをお読みの方は高橋洋一氏の番組などを見たことがある方が相当多いのではないかと思います。氏のYouTubeは先日登録100万人を突破したし、9月の終わりには東京ビッグサイトで青山繁晴氏とトークショーを開催。確か、入場料は6000円以上だったと記憶しています。 一般的YouTuberは登録数を増やすため四苦八苦努力し、旅行や飲代金など相当のコストをかけて魅力あるYouTube番組作りを目指していますが、高橋氏のそれはどう見ても自宅の居間で撮影したものでコストはほぼゼロだと思います。つまり、頭脳、知識、情報、継続性を売り物にしています。 氏のバックグラウンドはハイレベルすぎて書きようがないのですが、東大時代は数学の専攻、政策研究で博士号を取得し、財務官僚で菅内閣では内閣官房参与でした。氏のキャリア以上に歯にモノを着せぬトークぶりが人気の秘訣なのでしょう。事実、氏は自身のYouTube

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    hate_nao 2023/10/27
  • 高橋洋一氏著書の著作権侵害について その2

    講談社から刊行された高橋洋一氏の著書『中国GDPの大嘘』で著作権を侵害されたとして、金森俊樹氏が高橋氏の所属先である嘉悦大学に対して送った質問状が編集部にも寄せられ、11月15日付で「公開質問状」として掲載した。この間、高橋氏や嘉悦大学が、金森氏に対して回答に応じなかったため、金森氏は第2弾となる大学宛の質問状を送り、編集部に再度投稿した。 これを受け、編集部では金森氏の新たな質問状を公開するとともに、嘉悦大学、講談社に対して先週取材を申し込み、20日午後までの回答を申し入れた。嘉悦大学は金森氏への質問、アゴラへの取材申し込みに対して全く反応せず、説明責任を果たしていない一方、講談社は担当部長が即日で取材に応じたので、その内容も合わせて以下に掲載する。 嘉悦大学学長御中 嘉悦大学「高橋洋一教授の件についての調査結果について」への質問書(2) 標記に関わる質問書は、2016年11月10日付で

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    hate_nao 2023/09/22
  • 質問通告:高橋洋一氏の余計なセールス話法が事態をカオスにしている

    森裕子議員の質問通告が事前に漏洩されたのではないかと、騒動になっている。しかし、結論から言うとそれは誤認である。高橋洋一氏の紛らわしい話法に、森氏らの野党議員が引っ掛かってしまっただけである。 まずは事実の確認のために10月14日配信の虎ノ門ニュースの該当部分を引用する。 高橋洋一氏(以下高橋氏) えーっと、私も通告書、見ましたよ。そしたらね、あのー、まあー箇条書きでポンポンポンって書いてあって、すんごく広(酷?)かったんだけど、それに更に追加が来て、うん、なら、あれはっきり言うとね、あの質問通告で最終通告書で終わりで良かったってレベルだと思いました。 なあに考えてんだこの人はって感じだね。 まずは、「通告書を見た」と断言している。 高橋氏 要するにそんな最初からアバウトなわけ。だからこれはこれでいいんで、それで後で色々となんかバタバタして来たっていうからそれは悪かったんだと思いますね。最

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    hate_nao 2023/09/22
  • 成田悠輔さんが「集団自決」発言でNYタイムズに登場

    イェール大学の助教授なのに、なぜか日テレビに毎日登場する成田悠輔さんですが、とうとうNYタイムズの1面に登場しました。でも話題は学問的業績ではありません。 A Yale professor calls for “mass suicide” by the elderly in Japan. On NYT A1. pic.twitter.com/6hcpYYGdt1 — Motoko Rich (@motokorich) February 13, 2023 A Yale economics professor has some ideas for how to deal with the burdens of Japan’s rapidly aging society. The “only solution,” he said, is mass suicide of the elderly

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    hate_nao 2023/09/05
  • リアリストに与えられた言論人としての使命

    「沖仲士の哲学者」として知られるエリック・ホッファー氏は、真の言論人に避けがたい悲哀を見ていました。かれは神聖な大義のために心身を捧げる人間の集団的行動を解明した社会学の古典『大衆運動』において次のように語っています。 真の言論人はけっしてみずからの批判能力を、心からまた長期にわたって抑制することができないので必然的に異端者の役を与えられることになる。 (『大衆運動』紀伊国屋書店、1961年、167頁) なぜ言論人は「異端者」の烙印をおされてまで、批判をしなければならないのでしょうか。それは、間違った主張や言説、仮説、常識、思想などを批判により地道に退けることが、われわれを正しい判断に近づけてくれるからです。 政治の世界において、ある主張が絶対に正しいと確証することは、ほとんど不可能です。ましてや、多種多様な政治的価値に優先順位をつけるなど、どうすればできるのでしょうか。 国家主権、独立、

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    hate_nao 2023/08/31
  • アゴラ : イマドキの起業のしかた - 渡部薫

    僕は自称、ベンチャー起業家。これまでに10社くらいは起業し、直接、間接合わせて40億円ほど資金調達して、自分の手金を投資したことがあっても、借金してまで起業したことはないし、保証人になったこともない。見方にもよるだろうがまだ成功はしていないが(苦笑)、リスクの割には大きな失敗もしていない。 そんな僕がここ1、2年で明らかに起業のスタイルが変わったと感じることがあり、起業を志している人の役に立てばと思いそのノウハウとイマドキの起業法を伝授したい。 まず心構えから。おいおい精神論からかよ、と思うかもしれないが、、、 ■心構え 1. 起業は怖くない リスクは避けるものではなくヘッジするもの。自分の許容できるリスクの範囲をきちんと見定めること。最大のリスクは恐れるという心の弱さのことなのだ。恐れるということを恐れよ! 2. 安定基盤を捨てなくても起業はできる。 サラリーマン諸君に言いたい。辞めると

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    hate_nao 2020/02/02
  • フジテレビ『バイキング』の取材手法と番組構成への疑問

    昨日、一時Twitterでトレンド入りまでした、フジテレビ「バイキング」で、ピエール瀧さんを扱った番組、皆さんご覧になりましたでしょうか? 今回、私たち「依存症問題の正しい報道を求めるネットワーク」が提出した、 電気グルーヴ ピエール瀧氏の出演作品に対する撤収・放映及び公開自粛・撮り直し等の措置の撤回を求める要望書 が取り上げられたのですが、取材依頼があったのが、おとといの夜のことでした。 電話で取材したいとのことでOKしたのですが、内容としては「要望書の提出先から連絡はありました?」とか「主旨をお聞かせ頂けますか?」と、他のメディアから頂いたご質問とそれほど変わりなく、しかも先方も「そうですよね~」「最近特にこういういきすぎた傾向がありますよねぇ」といった相槌を打ちながら話し、その後音声録音となったので、私としては、当然のごとく「いきすぎた自粛に対し一石を投じる番組」となると思っていまし

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    hate_nao 2019/03/30
  • 勝谷誠彦さん、享年57。我が心の師匠、永遠の旅立ち – アゴラ

    コラムニストの勝谷誠彦さんが28日未明、亡くなった。享年57歳。関係者が明らかにした。勝谷さんは8月22日に腹痛を訴えて緊急入院。2007年1月から毎朝続けてきた有料配信メール日記を初めて休載し(配信は代筆で継続)、劇症肝炎の療養に入っていた。その後、一時退院したが、10月下旬から再度、療養生活に入っていた。 勝谷さんは1960年、兵庫県生まれ。早稲田大学在学中からフリーライターとして活動し、編集プロダクションを設立。1985年に大学卒業後、新卒入社した電通を数か月で辞め、文藝春秋に転職。花田紀凱氏が当時編集長だった「週刊文春」の記者として活躍した。文春時代は、フィリピンのマルコス政権を民衆が倒したエドゥサ革命(1986年)や、三井物産マニラ支店長誘拐事件(同)、湾岸戦争(91年)など海外歴史事件を相次いで取材。また、在籍当時の週刊文春は、1989年の東京・足立の女子高生コンクリート詰

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    hate_nao 2019/03/14
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