2023年9月19日のブックマーク (2件)

  • 当方不動産屋だが、たとえ利益が出たとしても安心してはいかん。   たとえ..

    当方不動産屋だが、たとえ利益が出たとしても安心してはいかん。 たとえば、1200万の物件で借上賃料10万だったとすると、一見は利益も出るし良い投資に見えるかもしれん。 だが、転貸賃料8万で逆ザヤが出てる状態だったとするとどうだろうか。サブリース会社が手出しをしている状態なので、8万は収益かもしれないが2万は購入代金(=原資)を戻しているだけとも言える。 「サブリース会社が損をするだけならいいんじゃないの」と思うかもしれんが、しかし、その2万はどこから出てるのかと考えるとどうだろうか。 たとえば、1200万の物件が、サブリースなしだと時価1000万だったらどうだろうか。サブリース会社が高いサブリース料率を組むことによって物件価値が上がっているとするとどうだろうか。 高いサブリース料率を組まないと、物件価値が上がらない。 物件価値が上がらないと、販売利益が得られない。 販売利益が得られないと、

    当方不動産屋だが、たとえ利益が出たとしても安心してはいかん。   たとえ..
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    hategoru 2023/09/19
  • 子どもの「歯列矯正代」が100万円かかったけど、夫婦それぞれで医療費控除を受けると「損」って本当? 節税額を試算 | 控除 | ファイナンシャルフィールド

    医療費控除とは 医療費控除とは、毎年1月1日から12月31日までの医療費が10万円(所得金額が200万円未満の人は「所得金額×5%」)を超えた場合に適用を受けられる所得控除です。医療費控除を受けることで課税所得を減らせるため、所得税と住民税の負担が軽くなります。 なお、医療費控除は同一生計の家族分をまとめて受けることが可能です。医療費控除の金額は、図表1の算式で計算されます。 図表1 国税庁 医療費を支払ったとき 例えば、歯列矯正代が100万円だった場合の医療費控除の金額は100万円-10万円=90万円です。年収が500万円~600万円ほどで所得税率が10%に該当する人であれば、住民税(一律10%)とあわせて90万円×(10%+10%)=18万円の節税になります。 子どもの歯列矯正代は医療費控除の対象 医療費控除の対象となる医療費は明確に定められており、病気やけがなどを治すためにかかった費

    子どもの「歯列矯正代」が100万円かかったけど、夫婦それぞれで医療費控除を受けると「損」って本当? 節税額を試算 | 控除 | ファイナンシャルフィールド
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    hategoru 2023/09/19
    歯列矯正代が100万円だった場合、100万円-10万円=90万円。年収が500万円~600万円ほどで所得税率が10%に該当する人であれば、住民税(一律10%)とあわせて90万円×(10%+10%)=18万円の節税になります。